日継さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

日継

日継

2016/12/17開始

☆4からが本番
ベストは今年ベスト

映画(211)
ドラマ(0)

千年女優(2001年製作の映画)

4.8

今敏がこの作品を通して東京ゴッドファーザーズや妄想代理人をつくったと思うと、なるほどという感じ

繋がってゆくイメージの数々、秀逸なエンディング。

34分頃の くノ一(?)戦闘のワークはお気に入り。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.4

コンスタントに良い。
イマジナリーライン

これまでの3作よりも混沌が深まっているような気はするが、なるほど。その混沌そのものが夢のようで、映画全体が夢になっているのか。
今敏の映画への思想をもっと知
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

5.0

かなり良い
嘘 圧倒的に良い


高度なフィクション映画。
物語の経済学とはなるほどという感じで、徹底的にアニメーションであり徹底的に映画を貫いている。
驚きのカットカットカットカット、テンポリズム良
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無垢の祈り(2015年製作の映画)

4.2

この作品は、100分にも90分にも満たない、とても短い作品である。そうでありながらも、どんな現実よりもフィクションであり、どんなフィクションよりも現実として成り立っていると感じた。
直ちにアップリンク
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.7

古典的名著の素晴らしいリメイクを読んでいるような気分になった。
お上品。良いと思います。
ラストは磯さんなんですね

優等生がつくった感じというか、教科書をみているような感じというか、ケチのつけどころ
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老人Z(1991年製作の映画)

3.9

精密な作画陣に良い音楽(板倉文)
だけど内容はまあ普通

コンテも音楽も少しうるさいかもしれなくもない(もちろんそれが良いというのもあるが)

良いか悪いかは分からないが、なんかよく分かんないが、とに
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

きちんと日本景で、安心しました

役者が素晴らしすぎ
音楽良い仕事しすぎ
安藤サクラの小津カメラ最高
ラストもあれでよい

収容病棟(2013年製作の映画)

3.5

どう思われたとしても、試みとしては一定の評価がされるべき作品だと思う

〜37:36

正しい方向(1981年製作の映画)

4.8

かわいい、かわいいね

事象そのもののパワーがとても強いのである。
しかし、次第に意味や条理を与え始める。
事象から先の秩序にあるのか?2人(2匹)の正しい方向は。

そしてここから先は…!?というと
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ゆずれない事(1981年製作の映画)

4.8

かわいい、かわいいね

世界に絶望した2人(二匹?)は、急に世界の構造、世界の秩序を明快に打ち出し、そのまま天上へとヘリコプターで舞い上がったが……。
世界の理由とは…。

自分をみてるようで辛かった
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事の次第(1987年製作の映画)

5.0

言説によるものでも感情によるものでもない事象の世界はとても心地よく、この世界のネイキッドであるように思える
素描!

重要。倫理。何度でも。




「オブジェによるヒッチコック映画」
「命を吹き込ま
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THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!(2014年製作の映画)

3.5

いつものアイマスだけど涙が止まらなかったです!!

あとかなちゃんがおかしこぼしちゃって拾うところ地味にすごい

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

かなり完成していたアニメーション
驚くほどクリアな新海誠がみれて、とっても楽しかったです
もっと泥くさい人だと思ってた

現実を写し取る技術を貪欲に描写した数々のカットがアニメーション然とした演出の塊
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まるでいつもの夜みたいに 高田渡 東京ラストライブ(2017年製作の映画)

4.0

お世辞にも映画とは(ドキュメントとすら)言えない映像が、高田渡とは妙にしっくりきた。なかなか出汁のきいた感じじゃあないの。

あとはなんでも良いからヴィデオ化しろよな。

幸運の蹄鉄(1946年製作の映画)

3.9

開始1分でプロコクウ氏が磁石?を拾い、使い道がないので張り切ってリサイクル回収に出しに行きにっこり という映像

かわいさ120%で頭がゆるゆるに

みなさん、リサイクルに協力しましょう!

クラバート(1977年製作の映画)

3.9

トラウマ映画代表格
最後の燃えるシーンがなんかシュールで、というか失敗気味な実写との合成(海とかは上手いとおもう)がシュールで、別種の魅力を獲得してるのウケる

SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女。 2017デジタル・リマスター版(1992年製作の映画)

5.0

「ミュージシャンでありながら批評家にはなれない」
「矢野顕子の、世の中とかけはなれてるけどこっちが世の中なんだよ、という説得力」
超個人的であるゆえに普遍的だからこそ美しい スーパーウルトラハイパーミ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.3

こんなにピコピコサウンドだったんだ…。

ナウシカは萌えを感じる偉大な戦闘美少女。
ケイブのSTG作品「虫姫さま」は、少しはナウシカからインスピレーションを受けてるんじゃないのかなぁ。
他にもそういう
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ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

3.5

リメイク版を観てからこちらを鑑賞したが、こちらではより「映画的時間」が流れ、リメイク版ではより「劇画的時間」が流れていることを認識できた。
その意味で本作は古臭さがあるのかもしれないが、脚本も構成も面
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ワイルド わたしの中の獣(2016年製作の映画)

2.5

全てにおいて物足りない

もう少し美しさや複雑な構成を期待していたので、結構がっかりしてしまった

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.0

久しぶりにクスッときた

でもいい加減、インディージョーンズの真似ごとRPGはやめるべきだとおもうの

ママ(1972年製作の映画)

3.7

授業にて

旧ソ連は大体お店がやる気がない(頑張ってもサボっても給料は一緒)なので、お店は基本すっごく待たされる。サービスの質も向上しない。
ということを、国のお金で作っているアニメーションで普通に言
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ミトン(1967年製作の映画)

3.8

授業にて

この女の子、結構ヤバいんじゃないの…。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.1

教科書として価値あり。

ブレードランナーがサイバーパンクなら未来世紀ブラジルはスチームパンク

で、結局ブラジルってなんだ。