Rindaさんの映画レビュー・感想・評価

Rinda

Rinda

映画(618)
ドラマ(443)
アニメ(0)

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

オリジナル版とほぼ差がなく、描き方が違うという印象。よりドラマチックでわかりやすい。
契約書からバレてしまってからの緊張感がよかった。迷わず自分を痛めつけて被害者になれる判断が怖すぎる。
そして、引
>>続きを読む

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なかなか引っかからないバナナに最初のシーンから引き込まれた。
少し強引なくらいに人生の楽しさを見せてくれる大人って素敵だなと感じた。もっと自由になってもいいし、時には失敗もしてるし、それでもなんとかな
>>続きを読む

キャスパー(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

キャスパーはもちろん、キャットもパパもチャーミングでかわいい。
おうちの中のジェットコースターにわくわくした。キャスパーのお父さんは息子にまた会えなかったのかな。

カン・フューリー(2015年製作の映画)

-

ダサいを極めてそういうテイストという感じで、キャラ紹介とかカッコつけた台詞とかが楽しくてしょうがない。
アクションが映画的なものというよりゲームの中の動きのよう。飛ばされ方、倒れ方がとんでもなくて笑っ
>>続きを読む

フォロウィング(1998年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

髪型や身なりから時間軸が移動してるのは想像できたが、最後にどんどん繋がっていく高揚感。
コッブのこれまでが知れないし、彼女のどこまでが本当の姿なのかも疑わしくなってくる。
ビルは本当にフォロウィングが
>>続きを読む

霊幻道士(1985年製作の映画)

-

アクションしてない動きもキレキレなくらいに動きがかっこいい。
バトルシーンそれだけで見れば決まってて最高だからこそすごい笑ってしまう。楽しかった!

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

-

馬の名前にもタイトルにもある通り本当に夢のあるお話だった。
そんなに上手くいくわけないなんて、最初の村人たちみたいなことを思ってしまったけど、やってみなきゃわからない。上手くいくわけないけど高揚感に投
>>続きを読む

オーメン(1976年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

CGとかないけど見せ方とか曲がよかった。古い感じもほとんどなく、これがその後のホラーの原点だなという印象。
一貫して不穏な雰囲気で、展開もじっくり進んでいく。少しずつ倒す方法を得ていく感じが好きだった
>>続きを読む

スクリーム(1996年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

誰が犯人なのかと予想しながら見ていたが、呆気ないくらいに子供っぽい犯人たちで驚いた。
その無邪気で理不尽な犯罪が気持ち悪すぎて最低。
初っ端からずーっと緊張感があって、いつ襲ってくるのかもわからないし
>>続きを読む

ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

-

伊達さん映司に笑ってしまった
なっちゃんのお母さん素敵
ひみつにしていることとか息苦しさとかあるのだとは思うけど、ドタバタなロードムービーという印象が強く明るい内容だった

僕の特別な兄弟(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

お互いを利用して、助け合って生きている。
道徳的にどうなのか、ボランティア歴の偽装とか言っていたが、自分の状況を受け止めて活用するとはなんて逞しくて強い。
コミカルに描かれていて前向きな気持ちになるけ
>>続きを読む

ロストケア(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

愛情と負担のはざまでの苦しみ。家族に対していなくなって欲しいなんて思いたくない。けど、そんな綺麗事はこの穴の中では通用しない。
死刑を下す検事も正しいし、42人を救った私も正しい。
勝手に救ってあげた
>>続きを読む

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

-

面白くなってきやがったぜ。
時々、振り返りながら歩いていく感じが自分を見られているみたいな気持ちになった。
いわゆるクズな行動、逃げ癖が自分にもある部分を指摘されているみたいでどきどきした。
見放さな
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

自分が犯したことだから、同情はしない。
どんな結果になっても自身の決断の結果。
前半にあった物理に夢見ているような映像が綺麗だった。映画館で観たいと思うシーン。
戦争の渦中にいる時期から物理に夢想する
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

わからないから自分で決める。
これが全てなのか。

出来事、それぞれの感情や主張を自分で考えながら見ていく。妻は自分にかけられる疑念をもとに、主張を二転三転させているように見える。それに、夫を思う妻を
>>続きを読む

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

-

円盤の彼らがとてもかわいい。
たくさん連れて帰ってきてくれた彼らに感動した。いろんな思い出のつまったおうちの歴史を感じて温かい気持ち。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最後の宗教画みたいに乗員全員が映るシーンがかっこよかった。裁きを待つ感じもあるし、もう罪を自覚している感じもある。
結局、みんなを送り出すのがまたいい。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

-

王道に面白かった。
想像以上に大きな規模で悪だくみをする悪魔
過去に戦った友たちとの繋がりとかも熱い

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

-

下品な感じがつらかったけど、最後戦うところは楽しかった

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

-

久しぶりに見たけど長いと思ってた時間があっという間だった
もう20年も前の作品とは思えないくらいリアルなファンタジーの世界

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

それぞれしんどいこともあって、毎日変わってないと思えるけど、それくらいゆっくり進んでいく日常が尊く感じた。
この宇宙に変わらないものなんてない。プラネタリウムの説明がくすっと笑えて、きっと見ている星が
>>続きを読む

No Return(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

夢から覚めた時になんだか頑張れそう。

追記
わくわく感が残ったように感じたけど、物騒な要素あったことを思い出して怖くなってきた。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

展開も情緒もどんどん散らばっていくような感覚。それが恐怖からなのか。でも当たり前だけどひとつの物語で、どうしたらこれが思いつくんだ、作品として昇華できるんだ。
カメラで監視。ボーの家が社屋だったように
>>続きを読む

IT/イット(1990年製作の映画)

-

童心にかえるような気分でわくわくどきどき
変わらない仲間と子供の時のとびっきりの恐怖

運命じゃない人(2004年製作の映画)

-

目線が変われば全然違う様子が見えてくる。
そこがそう繋がるかとずっと驚き。
でもずっと宮田には同じ光景なのかな。

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

全く予想しないメンバーが残った…
ダサニットの彼、お父さん辛すぎる
歌いながらゾンビばっさばっさな感じ、歌とゾンビという企画倒れにならない展開も最高

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

オレンジジュースぶちまけるのを勝手に期待してしまった
警察何もしてくれなかったな、、

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

-

シリーズが続いて後日談とか前日譚とか増えてるのにどれも面白い。

追憶(2017年製作の映画)

-

撮り方?せりふ?が昔ながらな印象
ひらパー兄さんのあれサクラさんだったのか
急なご夫婦に笑ってしまった
昔の強い絆と今、起きている事件のギャップが驚きでもあり、そんなものかとも。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

-

ミーガンに依存しいくケイディも怖い
ブルースかっこよかった

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

-

食べられた人たちに思いを馳せたらヴィーガンと同じ思想?
人を殺めることに対して何も感じなくなっていくというわけでもなく、子供を美味しそうと思ってしまったり疑問を抱くのがこれを見てる自分もなあという気分
>>続きを読む

屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

実はまだ生きてるんじゃ…と期待したけど悲しい
ホラー映画で驚かし方勉強するの可愛らしい

>|