らげんとさんの映画レビュー・感想・評価

らげんと

らげんと

日々コレ猫奴隷 de 腐女子属性。
※基本的にネタバレ機能は使いませんのでご容赦。

映画(1314)
ドラマ(7)

マクファーランド 栄光への疾走(2015年製作の映画)

3.0

アメフトのコーチがトライアスロンの指導をするってできるのかヲイと思いながら見てたんだけど、実話がモトということはホントにできたということなんですねハイ。
ともあれ、崖っぷち教師が再出発を果たすべく訪れ
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残像(2016年製作の映画)

4.0

ポーランド人画家、ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキの生涯……というより、半生を描いた一作。芸術と政治が同一線上に存在してはいけないとプロパガンダに対して頑なに抵抗したため、協会の名簿から抹消され、生>>続きを読む

彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

4.2

”みなしごハッチ”のワールドワイドな認知度に惑わされつつ(笑)、イスラム教が全ての事物を支配するイランで男女が一緒にバカンスに出かけるとか戒律をすり抜けることを厭わない世代でありながら、トラブルが発生>>続きを読む

バースデー狂騒曲/シャロン・ストーン 世界でいちばんのハッピーバースデイ(2017年製作の映画)

3.2

還暦のシャロン・ストーンが46歳を演じるってどうなるんだろうという好奇心だけで見た、乙女心に年齢は関係ないと論じる一作。
くだんの年齢に関しては、中途半端に持ち続ける夢に対する努力の仕方を間違えてたば
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.7

前の入居者の荷物がそのまま残ってるとか、そんな部屋をヒトに貸しちゃうとか、そんなトコロに疑問を感じないではいられないながら、女性の頭には必ずベールがあるとか、学校に女の子がいないとか、イランという国の>>続きを読む

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.4

IRAと武器商人によるいざこざが、スナイパーという第三者が介入したことで総員疑心暗鬼状態に突入するという一作。
正直、もう少し時代背景や双方の立場なんかを描写してくれれば……という気がしなくもないし、
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グラウンドブレイク 都市壊滅(2016年製作の映画)

4.2

命のリミットは96時間=4日……タイムリミット寸前で救出されたヒト達が、予想以上に元気だった件はさておき。
ともあれ、北海道胆振東部地震の震源地から車で1時間半ほどの場所に住んでいるワタシとしては、地
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

2.6

何で死んだ娘が怨霊化したのかと思ったら、やっぱり生きてる人間が原因だったのか。
ともあれ、もう少しマリンズ夫妻が子供達と接点を持ってもよかったと思うし、せっかく修道女がいるんだから聖的な何かが起こって
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ソルジャーズ ヒーロー・ネバー・ダイ(2017年製作の映画)

1.9

2014年に発生してたウクライナ騒乱をドネツク空港を舞台に描いた一作。作中では分離派=親ロシア組織は同じウクライナ人ってコトらしいけど、モトはといえば(自称)休暇中のロシア兵が自主的に進軍(ロシア公式>>続きを読む

ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

1.6

ミスリードをほどよく生かしたスリラー作品……と評価されたいのかもしれないけど、そのミスリードに懲り過ぎたためにオチがアレレになっちゃったという印象が強い一作。ロバート・デ・ニーロが主演を務めれば名作に>>続きを読む

炎の戦線 エル・アラメイン(2002年製作の映画)

3.2

第二次世界大戦の北アフリカ戦線を舞台にした会戦を、特に枢軸国軍が名誉の転進を決意するなか最後の防戦に挑んだイタリア軍の一歩兵師団をメインに描いた一作。
怒濤の展開過ぎて何だかと思いながら見てたけど、実
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.4

マクレーン家にとってはトラウマにも、逆にありがたみが八割り増しにもなるクリスマスの物語。
本作では空港という大舞台が現場のせいか、単なる監督の趣味の問題なのか、ビジュアル的に無駄なほど派手な演出が散見
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

2.8

第二次大戦中のチェコを舞台に、当地を統治していた"プラハの虐殺者"ラインハルト・ハイドリヒ暗殺(エンスラポイド作戦)を、大英帝国政府とチェコスロバキア駐英亡命政府によって派遣された暗殺団を中心に描いた>>続きを読む

エスケイプ・フロム・イラク(2016年製作の映画)

4.0

ISの捕虜となっていた女性ジャーナリストを救出するトルコ軍特殊部隊の活躍を描いた一作。
進行する救出劇を追いかけるように厳しい訓練期間の描写が挟まれてるんだけど、正直最初はちょっと煩わしいなァと感じた
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ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

4.2

ドイツの同盟国であるハンガリーの1944年を描いた一作。
ナチスドイツにおもねる一派がいるのはお馴染みの光景だけど、政治家達の反応が侵略慣れしてるという印象が強くて驚いてみたり。
それはともかく、同胞
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君はひとりじゃない(2015年製作の映画)

3.5

実はアンナに霊媒的な能力なんてなくて、絶望的な喪失感を補おうとした防衛本能の賜物がセラピストとして一歩踏み込んだ治療法を実らせてるんだろうなァと思ったり。
とにもかくにも、首吊り死体が突然歩き出すわ、
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チェイサー(2017年製作の映画)

2.3

息子が車に押し込まれる瞬間を見てしまったがために、何をも犠牲にする勢いで犯人を追跡するというお母さんの物語。
多分に亭主の浮気で離婚したと(勝手に)察せられる家庭の事情はともかく、そんな亭主に親権を奪
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ウェズリー・スナイプス シールド・フォース 監獄要塞(2017年製作の映画)

2.0

ジャケットで出張ってるウェズリー・スナイプスが脇役というフェイクもアレながら、AI暴走ネタと思わせておいて幽霊ドコロか怨霊モノというオチに、思わずソッチかよと叫んでしまった魅惑の一作。
イヤまァ、冒頭
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サンストローク 十月革命の記憶(2014年製作の映画)

2.3

ロシア内戦の決着がついて捕虜となった白軍の中尉を主人公に、船旅で出逢った女性との儚い日々の回想を挿入することで戦争の悲惨を描いた一作。中尉が組する白軍(旧帝政軍)弱体の遠因には東郷平八郎率いる日本の連>>続きを読む

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.2

この当時は日本が元気な時代だったなァと思いつつ、ナカトミ・プラザのインテリアが中国っぽいのは何故だろう……と思わずにはいられなかった一作。
文字通りの体当たりで一人テロリストまがいの強盗団に立ち向かう
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フューリアス 双剣の戦士(2017年製作の映画)

2.7

とりあえず、「1人vs15万人」はフェイクだった。
モンゴル軍と対峙するロシア最強の戦士コロヴラートと愉快な仲間達の物語。コロヴラートがとにかく無双。毎朝記憶喪失になって大暴れという難病(?)はあるも
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.2

怪物がトランスフォーマー……むしろ、使徒にしか見えない件。
ともあれ、死期の迫った母親と暮らすコナーが死にゆく母親を受け止めるまでの経緯が本筋で、ソコに怪物というファンタジー要素が絡んだことで隠喩的な
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VIKING バイキング 誇り高き戦士たち(2016年製作の映画)

1.7

ウクライナの国民的英雄であり祖母のオリガとともに列聖されたウラジーミル1世の、冷や飯食いの三男坊から当主へ、そして敬虔なキリスト教徒へと変貌する(四)半生を描いた一作。
壮大過ぎる兄弟げんかの果てに男
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ゲート・オブ・キングダム 王の帰還(2017年製作の映画)

1.7

設定も雰囲気もストーリーもナカナカに味のある物語……なんだけど、どうしてこんなアクションシーンになってしまったのか。
スタッフ見てるとかなりファミリー・ビジネスな感じだし、出演者もツテを頼ってコネで鷲
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.3

愛する女房が残した犬を殺されてブチギレたジョン・ウィックが、今度は何を……と思ったら、まだ愛車を取り戻せてなかったんだね。前作から数日(むしろ数時間)しか経ってないみたいだし……シリーズ全作揃ってから>>続きを読む

オデッサ・ファイル(1974年製作の映画)

3.3

終戦後も秘密結社的に生きながらえ、驚くべき広範囲に影響力を与えているという描写にゾッとすることしきり。
ミラーが日記を読んだときに流す汗、ソコまでするのかと思わずにはいられない潜入取材など、自殺した老
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

「愛する人が必要よ」と書き残しながら何故犬なんだ奥さんと唖然としつつ、そうして同居するコトになった犬を殺されたからって虐殺マシーンと化するジョン・ウィックの突き抜け方に呆然とするコト請け合いの一作。イ>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.7

デブネコのクロエがチェシャ猫に見えるのは制作側の意図したトコロだと思うんだけど、マツコ・デラックスに見えるのはワタシだけですか?
スフィンクスのオゾンがどうしてもギズモにしか見えないのもワタシだけです
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ラスト・キング 王家の血を守りし勇者たち(2016年製作の映画)

4.0

王子を守るのが2人だけではなかったし、対立派も300人はいなかったと思うけど、王位継承権を巡る陰謀や起死回生などをビルケバイネルという親衛隊(?)の男達を中心に描いた一作であり、物語が王道中の王道なせ>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.4

何せ同じ役者さんが親と子の二役を演じてるもんだから、時代を勘違いしがちで……というのも、前作の"伝説誕生"がウロ覚えだったためなんですが。
ともあれ、インド映画的には短めながら2時間半弱の長さはやっぱ
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ビヨンド・ザ・トレック(2016年製作の映画)

1.7

勝手にスタートレックの関連作品だと思ってたワタシがバカだったんだけど、だからってココまで関係ナッシングなネタじゃなくてもよかったんじゃ……と思わされること請け合いの一作。
ある意味AIクライシスの一種
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.3

反フェミニストだからターゲットは女だって、一体どんな理屈なんだろう。正直、マザコンの意趣返しにしか思えないんだが……。
ともあれ、生徒達の会話が素で理解できないのは、ワタシが文系だからでしょうか?(笑
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聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

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クリスチャン・ベールのピュアな表情は好感ながら、ポエマー感満々なノリに15分で限界が。
とりあえず、災害で避難するときは靴を履いた方がいい(真顔)。

DARK STAR/H・R・ギーガーの世界(2014年製作の映画)

3.0

画集は持ってるけど、一体どんな話を聞かせてくれるのか……という好奇心で見始めたら、6歳の息子にパパから頭蓋骨の贈り物というエピソードに妙な納得をしてみたり。
ともあれ、ムギ3世の愛らしさ以外は好き嫌い
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汚れたミルク/あるセールスマンの告発(2014年製作の映画)

2.2

パキスタンで実際に起こった事件をモトにした、多国籍企業による地域の生活水準を無視したセールスに問題はないのか?という題材を軸に据えた一作……なんだけど、イヤ確かに大都会の基準で作った製品をインフラすら>>続きを読む

アフターマス(2016年製作の映画)

3.4

管制官のミスにより空中衝突した旅客機、その犠牲となった妻と娘を思うあまり殺人に至ってしまったおじいちゃんの物語。
ローマンがジェイクの家を訪ねた時にジェイクが一人きりだったら、もしかしたらジェイクは素
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