MayumiMさんの映画レビュー・感想・評価

MayumiM

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極秘部隊シャドウ・ウルフ(2019年製作の映画)

1.7

アメリカの秘密兵器がネイティブ・アメリカンの特殊部隊……という設定はかなり面白かったんだけど、今(?)話題のISISを絡めて風呂敷広げまくった割には何処に着地点を決めたいのか判らなかった、という一作。>>続きを読む

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.2

直流送電派のエジソンと交流送電派のウェスティングハウスが繰り広げる発明競争……だと思ったら、むしろマーケティング戦略の対比を描いた一作だった。
発明家にとって必要なのは視野の広さと特許への理解何だとい
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ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

4.0

冒頭の『ほぼ史実』って何だ?と思ったんだけど、最近発見されたアブドゥルの書いた日記(?)がモトネタとのこと。それじゃあ確かに、偏屈婆さん(酷)すらキュートな女神化しちゃうよね(笑)。
ともあれ、イスラ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.4

ヒトラーが少年のイマジナリー・コンパニオンとして登場する、という異色のナチス映画。
主体がコメディなのでとにかく全編微笑ましいばかりなんだけど、その所々で心をえぐってくるような暗喩を散りばめた点に戦時
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宇宙戦争(1953年製作の映画)

2.5

確かにビジュアルのインパクトは絶大だった。絶大だったけど、科学が破れたあとに残るのは神の奇跡ってさすが政教分離してても聖書に誓う国の物語だなァ……と思ってみたり。
コチラが悪意を持たなければアチラも悪
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キングスマン(2015年製作の映画)

-

せっかくのマイケル・ケインだったけど、インプレッサのドーナツターンで見納めにさせていただきました……。

THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

2.8

主人公は実は戦争の英雄で、だけど色んな事情でうっかり12年喰らっちゃった……という基本データは、サラッとセリフで流すんじゃなくてキッチリ説明しといて欲しかったかも。
ともあれ、大物逮捕のためなら犠牲す
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RONIN(1998年製作の映画)

3.8

冷戦終結が根底にあってこその設定だったのか……と見終わってから気づいた大バカ者はコチラになります(汗)。
ともあれ、シブい面子を揃えながら実にトンデモな強奪劇を繰り広げる一作で、ケースの中身を知らない
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ヒーロー・ウォンテッド(2008年製作の映画)

2.5

この時期くらいから『腐敗した白人』と『正義の黒人』みたいなパターンが多い気がするんだけど……もうキャスティングだけでネタバレレベルな点はどう解釈すればいいものか。

ともあれ、ノーマン・リーダスは一体
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囚われた国家(2019年製作の映画)

2.9

敵はエイリアン……じゃなくて、エイリアンに取り入った政府だった、というある意味でリアリティに富んだ一作。
ただ、レジスタンスの活動に迫真性が欠けていたり、弟君のポジションが不明瞭な点がビミョーにどうし
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.6

クラリスとレクターの会話がもう少し多かったように記憶してたんだけど、むしろこの会話量でこのインパクトを与えたハンニバル・レクターって凄いキャラだと。ちょっと怪力過ぎてアレだけど(笑)。
ともあれ、事件
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ザ・トランスポーター ~ロンドン・ミッション~(2016年製作の映画)

3.1

超絶イケてないゲーマー青年が彼女を誘拐されたことで一大奮起する物語。
あまりにもダメ男なもんだから、もしかして尻を叩くために彼女が仕掛けたサプライズなのか?と思ったんだけど、実はもっと凄いサプライズだ
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

-

世間の評価がワタシの完成に合致するとは限らなかった。

ブラック・マネーをつぶせ クリアストリーム事件(2014年製作の映画)

3.5

要するに、銀行が大手顧客のために二重底口座deいい思いさせちゃいます♪というシステムを追求したがために足元をすくわれてしまったジャーナリストの物語、というコトだ……と思われる一作。
フリゲート艦一隻(
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今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.7

運命の悪戯で自転車の名人として名が知れ渡ってしまった男が、実は自転車に乗れないという真実にだから何?とツッコんではいけない。小さな村の中にあっては、子供の無邪気な見栄が大人になってまで影響してしまうと>>続きを読む

エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)

3.2

ヌル過ぎる空港のセキュリティに仰天しつつ、時代を感じさせるテロリストのユルさを堪能できるエンテベ空港ハイジャック事件からのエンテベ空港奇襲作戦を描いた一作。
イスラエルに関しては聖書の時代から色々とい
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スパロークリーク 野良犬たちの長い夜(2018年製作の映画)

2.0

民兵組織というのがアメリカの中でどれほど既得権を得ているのかは判らないけど……とりあえず、元尋問官がどういう理由で容疑者を指摘できたのか判らなかったし、その曖昧さを容認してしまったことでリーダーのリー>>続きを読む

ジェイコブス・ラダー(2019年製作の映画)

2.8

正直トワイライトゾーン的何かかと思ってしまったんだけど、結局のトコロ、正義という大義名分のもとに繰り広げられる横暴を描いた一作だった。
戦争をする国としては帰還兵のサポートは大事だと思うんだけど、そも
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アルティメット・ソルジャー(2020年製作の映画)

1.7

人体実験をするためにわざわざ傭兵を全滅させる軍需企業という設定も破天荒だけど、無敵なのに燃やせばオッケーってどんな裏技……。
ともあれ、深刻な(らしい)内情を知らないとブロックの行動は連続盗み食い殺人
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わが名はキケロ ナチス最悪のスパイ(2019年製作の映画)

4.0

WW2では中立を宣言しつつ、連合国側の勝利が見え始めると戦後の反共の盾となるべく(?)ドイツに宣戦布告したトルコ。その中立を維持するための戦いを描いた一作。
戦局を左右するスパイ戦を描きつつも、ナチス
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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

3.8

豪華客船で生まれ、一度も陸地に降りることなく船とともに逝った男の物語。
120分版はかなり昔に見たんだけど、じゃあこの170分版は……というと、やっぱりちょっと長かったかな、と(笑)。間延び感があった
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ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.3

強盗を事も無げにブチのめすダイナーのご主人が凄過ぎる……と思ったら、どうやら過去はもっと凄かったらしい。
ただ、いいだけ引っ張っておいて過去(兄)との直接対決がビミョーにアッサリし過ぎてるのが肩透かし
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.9

実在の脱獄犯フランク・モリスのアルカトラズ脱走を描いた一作。
モリスらの脱走後1年で閉鎖(直接的な原因はクリスチャン・スレーターとケヴィン・ベーコン主演の"告発"を参照)したザ・ロックの非人道的な収監
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ディテクティブ:刑事ブラッドリー(2019年製作の映画)

1.0

監督が撮影を、主演俳優が製作と脚本を兼務……って、なるほど、ソコまで予算削っても作りたかった作品だった、と(笑)。
多分、その熱意が滲み出てたんでしょうね……長くても30分で停止ボタン案件な本作を、何
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15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

3.7

フランスからの独立を要求するソマリア沿岸解放戦線が起こしたバスジャックから如何にして人質である子どもたちを救出したか……というよりも、1972年に発生したミュンヘンオリンピック事件に刺激を受けて創設さ>>続きを読む

バニシング(2017年製作の映画)

3.0

1900年に発生したアイリーン・モア灯台事件と呼ばれる失踪事件をモトに、実に生真面目に描いた一作。
素朴な人達の住まう地域に根ざした問題を奇をてらうことなく描き切った誠実さは評価したいんだけど、突然海
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エージェント:カーター 暴走特急(2020年製作の映画)

-

(フリー)素材をうまく使えば低予算でもスケールの大きい(と見せかける)作品を作ることができるというコトを30分程で教えくれた。

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.4

元ネタがあるとは云え、ちょっと娯楽映画過ぎる気がしないではない大量破壊兵器捜索話。
今となっては大量破壊兵器自体がファンタジーだったと判るし、だからこそソコにはこういう陰謀が……と煽りたくなる気持ちは
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ロイヤルネイビー 米軍最強兵器を破壊せよ!(2019年製作の映画)

-

色々頑張ってるという意識は評価したいものの、サムが海兵隊の技術者と名乗ったトコロで停止ボタンを押していた。足元に設置された消化器すら使えないなら、海兵隊に謝れ。

エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

3.6

いつ喋り出してもオカシクないくらいに人間的な犬のエンツォを核に、レーサーであるご主人と家族との日々を描いた一作。
物語自体が泣けとばかりの定番中の定番で、犬が主役という時点で既にファンタジーだからかご
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シークレット・ウォー ナチス極秘計画(2020年製作の映画)

2.0

アメリカ軍に頼られるイギリスきっての精鋭部隊が"精鋭"に見えなかったのは、いきなり上官として部外者を充てがわれたせいかもしれないけど……救出作戦自体がそもそも行き当りばったり過ぎる点が気になって仕方が>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

監督こだわりの大銃撃戦が売りのように感じられるのが残念なほど、男達の生き様が丁寧に描かれた大作。
それぞれの仲間に対する人柄も素晴らしかったけど、女性が絡んだときの立ち位置がまた、それぞれ男臭くて堪ら
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

アメリカ人はどうしてこんなにもエルビスを愛しているのか。
全力疾走するだけでもイヤなのに、ゾンビが進化するってどんな理屈(笑)。
いっそのこと、ターミネーターかウォーキング・デッドとクロスオーバーして
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ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

2.8

指示を出す側と現場要員との温度差はなかなかの見応えを感じられるんだけど、そこに絡む(むしろ絡まれる)現地の人々の様子がちょっと中途半端な印象を感じて残念。まァ、フェリスの周囲は使い捨て感満々に殺されち>>続きを読む

グレート・ウォー(2019年製作の映画)

1.9

軍曹のスキットルの中身が無尽蔵過ぎる件。

ともあれ、実は史実なんじゃないかと思……わせたかった意欲は買いたいけど、"バッファロー・ソルジャー"ってWW1には参加してないんじゃ……。
要はBLMブーム
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.9

表題から想起されるコロンバイン高校銃乱射事件よりも、ケイラ・ローランドちゃんを銃殺した最年少銃撃犯の話の方がインパクト絶大だった件。
ともあれ、寝てる間に泥棒に入られても鍵すらかけないカナダ人にソレは
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