らげんとさんの映画レビュー・感想・評価

らげんと

らげんと

日々コレ猫奴隷 de 腐女子属性。
※基本的にネタバレ機能は使いませんのでご容赦。

映画(1218)
ドラマ(3)

グリーンルーム(2015年製作の映画)

1.4

売れないパンクバンドの面子に確かにコイツら売れないだろうなと察せられたり、スプラッターな場面のインパクトは凄まじいものの、ライブハウスを埋め尽くすネオナチの面々がネオナチに見えなかったり、何で警察が来>>続きを読む

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.2

もしかして三成総受かよと勝手に愕然としつつも、テンポがよすぎて台詞の聞こえずらさを割愛できた一作。早口台詞に関しては、刻一刻と迫る戦への緊迫感という良心的解釈でいいのかもしれない。
ともあれ、家康の掌
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.0

進化し過ぎたAIは脅威!というメッセージ性はよく伝わったと思うんだけど……そもそも、ネイサンは何のためにロボットを作ったの?AIのためじゃないだろダッチワイフが欲しかったんだろ!?以外感じられなかった>>続きを読む

逆殺館(2016年製作の映画)

1.5

誘拐した娘が悪魔つきってどんな偶然むしろ奇蹟。
ケッキョクのところ悪魔憑き物件というコトなんだろうけど、それならそれで(誘拐されたお嬢さんのビデオレターじゃなくて)そんな過去の描写があってもよかった気
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フランス特殊部隊RAID(2016年製作の映画)

-

冒頭ともいえる3分弱で、この主人公に2時間弱も付き合わなくちゃいけないのか……と思ったら、停止ボタンを押していた。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

1.8

素で大物俳優が意味ありげに次々と登場して因縁じみた物語を形成してるように感じないでもないんだけど、もしかしなくても、昔の映画界へのオマージュ感を見守るのが正しい見方なんじゃ……と、見終わって10時間ほ>>続きを読む

トゥー・ブラザーズ(2004年製作の映画)

3.6

人間であることが恥ずかしくて、居た堪れなくなること請け合い……なんだけど、カンボジアがフランスの保護国という名の植民地時代のお話なので、人種や動物に対してもソノ程度の認識だった、というコトを忘れちゃイ>>続きを読む

バラバ(1962年製作の映画)

3.8

神の子の代わりに死刑を免れた男の数奇な運命を、迷える子羊的に描いた異色の聖書物語。
信仰とは全く関係ない強盗談や囚人生活、はてはいい歳こいた剣闘士としてのエピソードが半生記のように綴られていて、正直何
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.0

今タイムリーな高齢ドライバー問題がいつの時代にもあったんだなァと思いつつ、頑固で昔気質なデイジーが不意に可愛く見える瞬間が微笑ましい一作。
黒人と生活上の接点があるにもかかわらず、だからこそ差別意識は
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

2.0

何だかよく判らなかったんだけど、サウジアラビアという摩訶不思議な国で国王相手にセールスをしようという物語……というか、サウジアラビアという摩訶不思議過ぎる異文化集大成的国家と、アラブ人ってこんなヤツら>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.6

単体でも十分宇宙征服ができそうなキャラ達のセンターが半神なんて、一体どんな勢いで設定を作っちゃったのか……。
声がヴィン・ディーゼルって何かアレじゃね?と思いつつもベビー・グルートは可愛いし、あだ名が
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.2

ジャック・スパロウが主役だと思ってみていたら、脇役とまではいかなくとも準主役くらいの位置にいるトコロに驚いてみたり(笑)。
物語的には海賊物の王道を踏襲しつつ、ビジュアルの完成度を高めることで映画を鑑
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ザ・ボーダーライン 合衆国国境警備隊(2016年製作の映画)

4.0

見た目的なB級感がヒジョーに残念ながら、アメリカ・メキシコ間の国境に蔓延る麻薬密輸の問題を色濃く描写した一作。
地元の人々だけでなく、国境警備隊すら被害者になりうるという密売組織のあり方をが印象的だし
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.7

「俺は無実だ」と訴えている被告人の化けの皮が徐々に剥がされていくという一作。
開始30分で主役であり被告人のドリアをヤな男確定させたり、その30分後にはちょっと同情させたかと思いきや、その30分後には
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モスラ3 キングギドラ来襲(1998年製作の映画)

3.7

憲法9条に縛られると実際はこんな程度なのかもしれない……と野暮な勘繰りをしたくなるほど自衛隊の出動が皆無、むしろ警察すらほとんど動いていなかったという怪獣作品として脅威の設定ながら、原生林と空を舞台に>>続きを読む

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

2.3

冷酷無比なジャック・リーチャーがパパになるお話。
そもそもサマンサの母親がどうして親権訴訟を起こしたのか、というトコロがよく判らなかったんだけど……そうしないとサマンサが絡めないとか、それだけの理由な
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.3

ケヴィン・コスナーの色んな意味でサイコなキャラが楽しめる一作で、特に気持いいほど極悪非道なオリジナルなジェリコと、ビルの記憶が植えつけられたことで感情があることに戸惑うアップデート後のジェリコの役柄が>>続きを読む

モスラ2 海底の大決戦(1997年製作の映画)

1.9

環境汚染の酷さにシビレを切らした古代文明が暴走して怪獣を出現させてしまったという一作。テーマがテーマだけに人間の比重が大きいためか、物語を牽引する3人の子供がジャイアン、小生意気なのび太、髪を下ろした>>続きを読む

緑はよみがえる(2014年製作の映画)

3.0

イタリア映画だという前情報だけで見て、うっかり混乱。第一次大戦時のイタリアでしたかそうですか。
そんな訳で、第一次大戦でもイタリアは連合国軍でオーストリアは同盟国軍だったのかという基本から理解するのに
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アイアン・スクワッド/甲鉄戦線(2016年製作の映画)

-

ダニ・トレホへの愛を試されたけど、愛だけでは15分の壁は越えられなかった。

モスラ(1996年製作の映画)

2.7

愛して止まないモスラが主役の作品第2弾にして、平成モスラシリーズ第1弾。
色んな意味でブランニューな印象なのは見た目に負うところが多いせいなんだけど、物語としては詰め込み感というかむしろやっつけ感が凄
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海は燃えている イタリア最南端の小さな島(2016年製作の映画)

3.5

素朴な島民の生活を淡々と捉え、素朴過ぎて間が持たんと感じ始めた頃に決死の覚悟で海を渡ってきた難民の救助される姿が映し出される衝撃。しかも、それすら淡々と見つめ続けるカメラワークで、半端なく何気ない日常>>続きを読む

モスラ(1961年製作の映画)

3.4

愛して止まないモスラを主人公に据えた(ハズ)記念すべき一作。
……なんだけど、水爆実験場であるインファント島に上陸するために用意した対放射能スーツのお陰で元気に駆け回る人間達の姿や、初めて遭遇するはず
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サラエヴォの銃声(2016年製作の映画)

4.1

第一次世界大戦の発端となった暗殺事件から100年を記念する式典が行われるホテルは財政難で従業員の給料さえ支払われず、しかも20年前に起こった現代のジェノサイド、サラエヴォ包囲の確執すら生々しく残ってい>>続きを読む

ニューヨーク2014(2013年製作の映画)

-

開始から3分で自分が何を期待してたのか判らなくなった。

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.9

何か何処かで見たような……と思ってたんだけど、"ドローン 無人爆撃機"ってのがこんな内容だったなァ、と。アレはアフガニスタンが舞台だったけど。
ともあれ、政治と軍事が別枠になった現代、戦争の形態がドロ
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.6

とりあえず、何を描いてるのか理解できてるかマイケル・ベイ!と30分に一度は語りかけたくなること請け合いな怒涛の展開が楽しめる、サイエンス・フィクションというよりもサイエンス・ファンタジーな一作。
アー
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人生タクシー(2015年製作の映画)

3.7

タクシーを利用する人々が車という密室の中で見せる人間模様が素晴らしいんだけど、社会的に不安定だということがとにかく剛速球で伝わってくる一作。そもそも何ちゃってタクシードライバーを演じている(?)監督で>>続きを読む

天使にショパンの歌声を(2015年製作の映画)

2.7

音楽一筋の教育方針を却下された寄宿学校が、やんちゃな転入生の存在に振り回されて校風を変化させつつ、シスター達の努力やピアノコンクールの優勝で閉校を免れる……という内容では断じてないところがポイント(苦>>続きを読む

エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE(2010年製作の映画)

4.0

"エリート・スクワッド"2作目にして完全な続き物。こんなに丁寧に続いてくれてると、立て続けに見た甲斐もあるというもので(笑)。
ともあれ、前作を上回る悪の掘り下げが半端なくて一般市民として居た堪れない
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エリート・スクワッド(2007年製作の映画)

3.6

この作品の凄いトコロは、あくまでも戦争映画ではなく特殊警察部隊によるギャング一掃作戦を描いたモノだということ。しかも、舞台のほとんどは住民が普通に生活しているスラム街で、敵はギャングだけでなく警察内部>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.7

いわゆる沖縄戦の前田高地攻略を、主役であるデズモンド・ドスの半生を軸に据えて米軍視点に絞って描いた一作。デズモンドがまるで沖縄戦が初出兵みたいな感じで表現されてるけど、グアムとフィリピン戦にも行ってて>>続きを読む

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.3

美しさを堪能する前にボロボロになっていくアストン・マーティンに冒頭からウルッとする……って、多分見方間違えてる。
ともあれ、個人的な復讐というか八つ当たりを国家単位で実行すると世界を揺るがす陰謀すら潰
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マン・ダウン 戦士の約束(2015年製作の映画)

3.5

冒頭の妙に不自然なビジュアルにSFだっけか?それとも低予算なのか?と悩まされること必至。最終的にはその理由に至るんだけど、そこまでのチグハグした印象には少々の忍耐が必要かもしれない。
ともあれ、可愛い
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.2

事前にキチンと原作を読んで挑んだんだけど、確かに「原作を読んでからプリーズ」な印象があったような。
ともあれ、原作に準じた本編の部分では井上筑後守の描写が浅く、ロドリゴが彼との会話によっても揺れていた
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