らげんとさんの映画レビュー・感想・評価

らげんと

らげんと

日々コレ猫奴隷 de 腐女子属性。
※基本的にネタバレ機能は使いませんのでご容赦。

映画(1349)
ドラマ(7)

ダブル/フェイス(2017年製作の映画)

2.3

アンジェラ側的にはケイティに母親(ないし妻)の座を狙われているという緊迫感が如実になるあたりから見応え抜群だったんだけど、それならそれでケイティの過去の部分は謎のままでもよかったんじゃ……という気が。>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

3.3

この時代、このタイミングにイロイロぶつかり過ぎてないか?とぼんやりした疑問を感じていたら、ホントに制作側の都合がイロイロ加味されていた……という一作。未だ尾を引くアメリカの黒歴史"分離政策"の影響を描>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.7

全作は"パディントン、ロンドンへ行く"だったけど、本作では"パディントン、刑務所へ行く"という、クマにさえきちんと刑法を遵守させる気高きイギリスを描いた一作(違)。
ともあれ、義理人情に篤いパディント
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素顔のままで(1996年製作の映画)

1.8

大昔のうろ覚えを鮮明にすべく拝見するも、ロバート・パトリックの若さゆえの過ちを見てしまったような妙な罪悪感を覚える一作。T-1000役でクリティカルヒットした5年後にコレッて、一体何があったんだロバー>>続きを読む

ブラッド・リベンジ 奪還のボーダーライン(2017年製作の映画)

2.1

ルーク・ゴスに期待しちゃいけない、と諭されてるようなそんな一作。
イヤむしろ、艾年を迎えるに当たってアクションに重きを置かないブランニューなルーク・ゴスを宣言しているのか。監督から脚本、そして主演まで
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

1.9

個人的には"アンチヴァイラル"以来、生理的に合わないな、と感じた一作。24時間中、トイレの3分間だけプライバシーがあればいいですかそうですか。
ともあれ、素人臭さ全開から"見られること"に慣れてカリス
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ブラックブック(2006年製作の映画)

3.8

物語が進む間に感じる「おや?」がきちんとオチに繋がってるトコロがなんとも痛快ながら、怒濤の展開に何を「おや?」と思ってたのか忘れてしまうという大ボケヲカマしたのはワタシですが何か?
ともあれ、最後の一
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ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

1.3

インポな四十男に同情するのも難しいけど、走行中の車から犬を放り投げる女に一体どんな感情移入をしろと?と真顔で問いたくなる一作。
正直、恋愛要素皆無で、むしろザジのポジションが男性だったら……と思わずに
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.5

最終兵器ジョン・マクレーンがネットワーク時代を象徴する悪党"ハッカー集団"との戦いを描いたシリーズ4作目。
知能犯に対しても力技一本で体当たりするマクレーンの潔さは相変わらずで、さすがのロッキード・マ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.5

ベルリンの壁崩壊前後という時代設定で暗躍する東西スパイの死闘を描いた一作。
シャーリーズ・セロンが男顔負けの大アクションかまして現れた敵をフルボッコしまくるという、ただそれだけと云ってしまえる展開なの
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ナチスの愛したフェルメール(2016年製作の映画)

1.5

虚構の帝国に贋作を売りつけた男の物語かと思ったら、大いに違ってちょっと肩透かし。むしろ、肩透かししか感じなかったんだけど……時系列を細切れにして回想的に編集したことで、そもそもファン・メーヘレンが最初>>続きを読む

メイズ 大脱走(2017年製作の映画)

3.0

実際に起きた英国史上最大の集団脱獄事件を描いた一作で、脱出不可能と謳われる刑務所を如何に攻略するかが見所……という期待をよそに、イヤ確かに知恵を絞って脱獄計画を立ててはいたけどそんな単純な手なのかよ、>>続きを読む

くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ(2012年製作の映画)

1.6

ネズミとクマの二種族間に横たわる齟齬を、ひょんなことから知り合ったクマのアーネストとネズミのセスティーヌの友情でもって疑問を投げかける一作。
偏見とは思い込みのなせる業だとばかりの結末が肯定以外を許さ
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.6

至って無敵なジョン・マクレーンと一緒にいればどんな思いをしても死なないって、一体どんなジンクス……と思わず呆然とさせられること請け合いな一作。
犯人の仕掛ける王様ゲームに翻弄されることで展開する物語が
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

優秀過ぎて左遷されたニコラスのクソまじめさが、警察が警察として機能しないくらい平和過ぎる田舎町サンドフォードの怪しさを露呈させていく過程が絶妙。前半は融通の利かないクソまじめさにイラッとさせられてたと>>続きを読む

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

3.5

楽しみにしていた妹の誕生と引き換えにいなくなってしまったママ。そんな悲しみから妹であるシアーシャに辛く当たってしまうベンの子供心に若干イラッとさせられつつも(笑)、シアーシャの背負ってしまった運命の大>>続きを読む

告発のとき(2007年製作の映画)

4.8

アメリカで実際に起きた殺人事件をモトに、帰還兵の闇を描いた一作。
任務中にいちいち携帯出してていいのかよと思わずツッコみたくなるものの、実は復元された動画が息子の悲鳴であり、自分の赴いた戦場とは異質の
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

名探偵エルキュール・ポワロどころか、もしかしたらアガサ・クリスティすら初体験かもしれない……という気がして仕方がない、というコトを最初に告白しておきます(笑)。
正直、大雪の山de脱線列車という密室殺
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ロンメル軍団を叩け(1970年製作の映画)

2.1

1943年の来たアフリカ戦線を舞台に、トブルク軍港に設置された沿岸砲台の排除という使命を帯びたイギリス軍コマンド部隊の大尉の活躍を描いた一作。
緊張感なさ過ぎてそもそも軍人としてその態度はどうなの?な
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アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線(2016年製作の映画)

-

16分でアウト。最後まで見ればフェラチオにこだわる理由が判ったかもしれない。
……いや、見なくても察しはつくけど。

オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

3.8

愛国心が溢れ過ぎて単身オサマ・ビンラディンを捕まえにパキスタンへと出向いた男の物語。しかも実話で、更には現在進行形らしいマジかヲイ。
とにかくやかましいうえに、勢いって大事を体現するノリが逆に目が離せ
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.9

昔云うトコロの"知恵遅れ"的なお嬢さんに振り回され、しかし彼女の父親の死を知る後ろめたさから捨て置けないうちに恋心が芽生えるという、ある意味鋼鉄ジーグどころか任侠モノ的要素まで含んだなかなかの快作。>>続きを読む

ブラインド・スポット 隠蔽捜査(2017年製作の映画)

2.0

デキ過ぎて政界にデューダする(死語?)ことになったヤンはともかく、そんなヤンに見出されたゆえに同属であるハズの移民を敵に回してきたドリスの緊張感はじわじわと伝わってくるものの、むしろ主役であるハズのヤ>>続きを読む

メンフィス・ベル(1990年製作の映画)

4.4

若さに溢れ過ぎてお茶目なんだか無邪気なんだか……と多少の不安を感じさせるものの、通算25回目となる出撃後、フライングフォートレス機内にいるのはまさにベテランという貫禄、けれど不安に駆られた若者の姿なん>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

原作返りした"007"シリーズの集大成として、過去の"007"へのオマージュ感をほんわり漂わせた一作。
スリル満点でイロイロ面白かったんだけど、多分にギャグのつもりじゃないエピソードにすら笑いが取れて
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クイズ・ショウ(1994年製作の映画)

4.5

最初からイカサマかよと思ったら、歴代出場者が総じて……というテレビ業界のお家芸を実際にあったスキャンダルから起こした一作。
凡人丸出しな見た目のジョン・タトゥーロと理知的で好青年全開のレイフ・ファイン
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.3

南極基地という閉鎖状態の環境で仲間が知らぬ間におぞましい存在へと変貌していく、という物語。
疑心暗鬼が充満していく空気のなかで"いきもの"を抹殺しようと頑張るカート・ラッセルは妙に可憐ですらあったんだ
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.6

イヤ確かに、植物学者にしては尋常じゃないドライビング・テクニックだとは思ったけど……実はリーダーが最大の裏切り者になるって、一体どんなどんでん返し(笑)。
ともあれ、リーアム・ニーソンからあふれ出る"
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アーマード 武装地帯(2009年製作の映画)

2.3

無駄なほど豪華(?)な顔触れでワタシの心を鷲掴みしておきながら、チョイ悪に見えて極悪という印象そのままのマット・ディロンというキャスティングがネタバレ感満々で残念過ぎる。
イヤむしろ、21世紀の現金輸
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.6

このツッコみをしちゃいけないとは思うんだけど、あえて云いたい。何だ、ホラーかよ、と……。
そんなホラー色が出てくるまでの展開は緊張感があってよかっただけに、終盤の構成をもうちょっと……と思わずにはいら
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レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

4.3

真面目で堅実でそしてスマートな麻薬ディーラーが、引退を決意した途端に波乱万丈な内部抗争(的な何か)に巻き込まれるという物語。
もっとぶっちゃけた人間だったらこんな面倒な立場にはならなかったんだろうなァ
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猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

5.0

イスタンブールを舞台に、トルコの岩合光昭(ただし女性)が人間の傍らで生きていく猫達の姿を捉えた快作。
人間に媚びるのではなく魅了することで存在意義を主張している猫達の愛くるしさにノックアウトされること
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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.2

アメリカ国民が警察に対して根深い不信感を持ってるように見えるのは何でだろう、と常日頃感じていた疑問を解明してくれた一作。行方不明になった子供の代わりに拾った子を押し付けたり、文句を云ったら精神病院送り>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.9

原作ってこんなだったか?と読み直したい欲求に駆られること必至ながら、麻薬中毒者の苦難や偏見、実情(?)といったものが直球で伝わってくる構成はなかなか。時折ボブ視点が挟まれてるトコロなど、えもいわれぬ臨>>続きを読む

理由(1995年製作の映画)

2.7

少女強姦惨殺事件で死刑確定の青年を無実と信じて救済を試みる元弁護士兼現教授の物語で、まさに次から次へと出てくる『理由』がリードだったりミスリードを招く、という展開。
「え?もう解決したの?」と思わされ
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マクファーランド 栄光への疾走(2015年製作の映画)

3.0

アメフトのコーチがトライアスロンの指導をするってできるのかヲイと思いながら見てたんだけど、実話がモトということはホントにできたということなんですねハイ。
ともあれ、崖っぷち教師が再出発を果たすべく訪れ
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