リーアム・ニーソンのお馴染みアクション路線かと思いきや、運転がメインなので全編ほとんど座りっぱなしという、年齢を考慮した作品選びかと勘繰ってしまいました。
と言いつつそれなりに身体を張るので、ニーソン>>続きを読む
BESTIA enhanced 字幕版
一作目はイラクで今作はハイチから始まるという、何となくオリジナルにオマージュを捧げたかのような始まりに好感度を抱きつつ鑑賞。
静かな序盤から悪魔に取り憑かれ>>続きを読む
開始早々完全に「犬神家の一族」で笑ってしまいましたが、その後も「呪術廻戦」に出てくる妖怪みたいなの(劇場版しか知らないのでよくわからない)が出てきたり、いろいろとノイズになる要素はありましたが、しっか>>続きを読む
ジェラルド・バトラーなんでも出るシリーズ。先日の「カンダハル 突破せよ」に続き早くも新作です。
で、今度のバトラーはパイロット。この手のジャンルものだともはやリーアム・ニーソンとの二枚看板ですね。>>続きを読む
戦後最大の脚本家・橋本忍①@新文芸坐
上映後に主演の仲代達也さんと時代劇研究家の春日太一さんによるトークイベントあり。
これまで何度か上映後のトークイベントを鑑賞してきましたが、まさか仲代達也さん>>続きを読む
ゴア描写少なめなうえになんとなくいい話しにしようとしていたのがなんとも言えない気分になりました。
登場人物それぞれの立場視点で見ると、登場人物それぞれの気持ちや考え方がわかるので、なんとなく終始イライラしながら鑑賞していました。
作りが上手いということでしょうね。ただ138分の上映時間は長いと思>>続きを読む
90年代初頭の作品のせいか、猫ちゃん演出が痛々しくて可哀想でした。まさかラップでぐるぐる巻きにしているところは人形だろうけど。
チラシに書かれているバイノーラルサウンド録音のせいか、音がでかくて所々>>続きを読む
意外な見つけもの、といった感じの作品でした。
ウィスキーと蒸溜所まわりの話しかと思い、まぁ実際そうだったんですけど、そこに天災などどうしようもない出来事を折り込みつつ、ちょっと心温まる人間ドラマにな>>続きを読む
IMAXレーザーGT字幕版
スコセッシ監督の新作に続き、リドスコ御大の作品もAppleオリジナルの製作ということで、やはりここ最近は巨匠の新作が配信プラットフォームに流れている印象です。
まぁ歴史大>>続きを読む
期待値はそこそこ、といった具合で鑑賞しましたが、予想をはるかに超えて楽しかったです。
冒頭からタイトルどおりの首チョン連発で、レーティングなんか関係ないと言わんばかりの、北野監督の本気度が伺えました>>続きを読む
字幕版にて
Fワード連発のご機嫌な感じで始まる冒頭からノリノリで、そんなテンションが最後まで続くという、ここまで振り切った作品だと知らなかったので、前情報を入れずに鑑賞して正解だったかもしれません。>>続きを読む
チラシや予告編を見る限りだとスリラー感が漂っていて良かったんですけどね。
本編はなんかいまいち良くわからなかった。
字幕付き上映にて
予想どおり、どすんとくる内容でした。世間を驚愕させた事件から早7年も経つんですね。
あれから世の中は少しでも良くなったのでしょうか。差別は無くなったのでしょうか。自分は良い人間なの>>続きを読む
ホラー寄りの話しかと思っていたのですが、どちらかというとファンタジーっぽい話しでした。
終盤で明らかになる父の本当の姿、というか行動原理が、今の日本の問題にも繋がるテーマで、うまく絡めてきたな、とい>>続きを読む
IMAXレーザーGT3D字幕版
11/10(金)0時からの最速上映にて
まずこの上映会から、グランドシネマサンシャインのIMAX GTレーザー用3Dメガネが新しくなり、軽くなって見やすくなったことが>>続きを読む
ここ最近のジェラルド・バトラーなんでも出るシリーズ。
冒頭の核施設爆破シーンや砂漠での撮影は綺麗で、そこに現れる車列隊はいかにも「マッドマックス」的でなかなか見応えはありました。
ただいろんな敵が入>>続きを読む
ヴェネチア復元映画賞受賞の4Kデジタル復元版、国内初上映!@新文芸坐
上映後トークショー
BOND60 007 4Kレストア
午前10時頃のジェームズ・ボンド@新文芸坐
映画史に残る一大叙事詩 圧巻の劇場体験@新文芸坐
劇中で「Dark Side of the Moon/月の裏側」という台詞が出てきますが、まさかピンク・フロイドの名盤ってここからきているのでしょうか>>続きを読む
4DX SCREEN版
久しぶりに4DXSCREEN版で鑑賞しましたが、海でのシーンが多く水飛沫が出まくるので、4Dとの相性は良いかもしれません。休日だったためか、初日初回の上映会がほぼ満席だったし>>続きを読む
デヴィッド・フィンチャー監督、前作「Mank/マンク」に続いてNetflixでの新作。
マーティン・スコセッシも新作をAppleが制作を担うなど、作家性の高い監督がどんどん配信プラットフォームに流れて>>続きを読む
来年(2024年)で公開から30周年ということでの再上映でしょうか。
何度か観ている本作ですが、劇場で鑑賞したのは初めてでした。
やはり映画館の大画面で観ると印象が違うというか、迫力が違うので、映>>続きを読む
ガイ・リッチー監督にジェイソン・ステイサムのコンビ。ここ最近再び盛り上がってきたんでしょうかね。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」が最近リバイバル上映されましたが、そんな盛り上がり>>続きを読む
映画自体の良し悪しというより、主人公シグネの人物像に終始イライラしてしまいました。
誰からも注目されたい、構ってほしい、自分(の作品など)を認めてもらいたいという承認欲求の塊のようなひとで、そのため>>続きを読む
9月22日公開なのでもう一ヶ月も経ってしまったんですね。なかなか行けませんでしたが、やっと鑑賞できました。
しかもアメリカ本国公開が2019年なので、日本公開までもけっこう間が空いたんですね。
けっ>>続きを読む
第3章「地雷原」で地雷が飛んできて頭に当たり爆発したり、吹っ飛んだ足で地雷を踏んで爆発したり、ゴアな視覚効果と笑いの絶妙なバランス感がたまらなくハマりました。
そして終盤、第6章「Kill 'Em >>続きを読む
ロバート・ロドリゲス監督の新作という以外、あまり前情報を入れずに鑑賞。いわゆる「どんでん返し」系と言えると思いますが、予想以上というか意外なサスペンスに終始ハラハラしました。
現実世界と構築世界の表>>続きを読む