Zさんの映画レビュー・感想・評価

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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.8

優しいお父さんお母さんと、いつも味方でいてくれるお兄さんとかっこいい弟
多分泣く映画ではないけど最後のサーカスのシーンで涙が出た
加瀬さんと小日向さんの演技が好きだし、とにかく岡田将生の美しさに尽きる
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドラマが大好きで公開前からドラマ見返しては公開を楽しみにしていた作品
番宣番組も殆ど見るほど、、笑

撮影は2022年の秋頃で、コロナ前には脚本出来てたけど、その都度流行りに合わせて内容を変えたみたい
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

さーっと涙が出てくるシーンがわりとあったし、文がどんな感情だったのか気になるところもあったから原作を読んでみたいと思った。
恋愛感情とは違う、お互いがお互いの存在に居場所を感じるって周りはなかなか理解
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流浪の月 エピソード0(2022年製作の映画)

3.6

映画のメイキング、インタビュー。
監督と出演者の作品作りが見られて面白かった。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.0

中学生の恋愛って痛くても側から見れば甘酸っぱくて思わず涙が出ちゃうような青春だなって思える。
磯辺くんどこか陰を感じるけど助けてあげたくなるような魅力があった。
鹿島くんまえだまえだの子なんだなあ

朝が来る(2020年製作の映画)

4.7

明るい内容ではないので2回見る事はないけど、役者さん全員の演技の上手さに圧倒される。(語彙力なくて上手く言えないのが悔しい...)

中学生時代の男女2人の描き方が丁寧で引き込まれる。
蒔田彩珠さんの
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.6

ハロプロ好きとして見てて面白かったし恋ingを最後の最後に本人音源持ってくるあたり感動した。
過去を振り返っても今が1番楽しいと思えるって心から素晴らしい、、
コズミンがクズだけど良いキャラしてて後半
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

キャストが素晴らしすぎてうるっとくるシーンもあれば笑っちゃうようなシーンもあって楽しめた。
ハワイに住みたくなった。

生きちゃった(2020年製作の映画)

4.3

91分の中に結構な重苦しさが詰まっているけれど個人的にはとても好きになった映画。
日本人はタフで身近な大切な人に想いを伝えられないし隠すのに外国語なら本心を伝えられるってセリフや出会っちゃったから、、
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

息子が犯人と分かっているのに真犯人?と思ったけど障害のある子に面会して、それでも自分の息子が犯人と言えない所が言葉にならない。
自分の息子だからこそどうしても守りたい母心なのかな。
最後の鍼を息子から
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花とアリス(2004年製作の映画)

3.7

アリスとお父さんの電車とホームのシーン、泣く場面じゃないだろうけど涙が出そうになった

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.8

中高生になると自分の事とか学校の出来事を何でも親に話せる関係性じゃなかったり、家庭環境の事なんて友達にも言えなくて、悩みを溜め込んで解消できないから辛いよな...ってなる 10代ならではのそれぞれの想>>続きを読む

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.7

途中まで謎の多い物語だったけど最後の笑顔で全てがハッとするようなスッキリした終わり方だった 結局人間て面倒

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

結局どんなに優しくても自分の気持ちを胸の内に秘めていたら言葉で伝えない限り相手には一生伝わらないってところがよくわかる

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

絹ちゃんも麦くんの気持ちも分かるし恋愛ってこれだから面倒なんだよな〜なリアルなシーンとか月日が経つにつれてお互いの関係性が変わってくる所が分かりやすく描かれてる。
オダギリジョーはどうしていつも素晴ら
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

本当は愛しているのに親子の距離が近過ぎるが故にその大切さに気付かず、相手を深く傷つけてしまうという話を聞いた事がある。
どんなに大変な思いをしても、世界に自分の母親は1人しかいない訳で、結局子供は親の
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

4.0

2人の自然な空気感が良くてお似合いで、好きなシーンが沢山あります。
すれ違いも多くてレビューも好き嫌い分かれているように感じますが、それが切なくて好きでした。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.1

救いようがなく、緊張感が続いて怖い
内容はとにかく重苦しいけどキムユジョンとキムユンソクが車に乗っているシーンはなんとも言えない気持ちになる

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

ヨシカに共感できる人は最後感動するし、
ヨシカも二もとても好きになったのでもう一度観たいと思った

愛の渦(2013年製作の映画)

3.5

顔色を伺って、言いたい事は避け、裏で共通の話題のように他人事で盛り上がる人間の裏側がよく描かれているように思った。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.0

幼少期も大人になってからのタイジも変わらず育った事が救い

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

予告やポスターを見て、ただ怖い映画なんだろうなとは思っていたけれど
テンポも良く結末も想像にない終わり方。
途中で何度もバレてしまいそうなシーンはスリリングでハラハラしたし、
格差や貧困を言葉では表せ
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二重生活(2016年製作の映画)

3.4

興味本位から始まる人間のホラーな部分を感じた

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.4

夫婦の仲の良さを維持するのは観てるだけでも大変で面倒だけど有り難くもある、全てをさらけ出せる関係って羨ましい
アイカワさんが暖かい

ゆるせない、逢いたい(2013年製作の映画)

3.4

とにかく辛くて最後の背中に駆け寄るシーンは涙止まらない

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.3

自分が同じ事をされたら絶対に許せないだろうけど...最後はなんとも邦画らしい終わり方
唐田えりかさんの透明感素晴らしい

だれかの木琴(2016年製作の映画)

2.9

序盤はストーカー具合が怖くてある意味面白かった
最後の終わり方がよくわからない

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.8

結局最後どうしたかったのかよくわからなかった
ただ作品の雰囲気は好き

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