つまらなかった。
アメリカの太平洋上での原水爆実験を「実はゴジラを倒すためだったんだ」とか言われてもなめてんのかぶち殺すぞ以外の感情がない。
ゴジラの火炎放射は初代オマージュなのか分からんけどタバコの>>続きを読む
「テニスが上手い越前リョーマという中学生がいて、ヒロインの女の子は同級生」だけ分かってれば大丈夫。
免疫力が上がるビタミンだと思って欲しい。
そうはならんやろ！なっとるやろがい！が一生続くし観客は1>>続きを読む
新劇が始まったときに、庵野監督が「大団円を目指す」って言ってたのにあのＱで、いやいや待てよ大団円目指すんだろは？？？ってポカーンとしたけど、ちゃんと大団円で締めた。庵野監督すごい。
まぁ結局終わり方>>続きを読む
サブカル界隈にいたこともないし、やりたくないことに目を瞑って過ごしたこともないし、自分の「好き」を誰かと共有したいとも思わないから、誰にも感情移入出来ないし共感も出来なかった。
こういうカップルもどこ>>続きを読む
最＆高
猗窩座のCVはずるい。全部持ってったわ。やっぱベテランってすごいんだな。
上弦は全部ベテランで頼むわ。
私の最愛の御方はシルエット出演でした。エロい！！！！！！
「君は特別だ」
寂しくて、満たされていない子どもにすり寄るには抜群の言葉。
子どものままの僕、みたいなことをいい歳のおじさんに言われても気味悪いというか。こうやって「心は若いつもり」の気持ち悪い生き物>>続きを読む
キャストが信頼と実績の池井戸組。
原作は短編連作の群像劇だったから、ひと続きのストーリーになるとこういう感じなんだな。
10代の頃に何度も繰り返し読んだ「若草物語」の映画化。本当に劇場で観られて良かった。
「若草物語」と「続・若草物語」を合わせて一つの物語にしているけれど、単に時系列にするのではなく、現在から少女時代>>続きを読む
華僑や華人たちのアイデンティティってどこにあるんだろう。
彼らはどこにいてもそのコミュニティの中ではやっぱり「中国的」に見える。家族や故郷を尊重しながら、でも世界中に移住している。特に子供はとてつもな>>続きを読む
1から10までクズな人間なんてそういないのだから、どこか・誰かは「あの人はね…」って自分には見つけられなかった面を提示してくるのだろうけれど、自分にとって8も9もクズだったなら、それはクズだ。
こうや>>続きを読む
映像に緩急があって前のめりで観てしまう。
編集大変だっただろうなぁ…すごいなぁ…。
一人称映像だから主人公が常に中心・周囲は常に背景な描き方で、主人公と一体になった感じがする。
通信が絶たれたから人力>>続きを読む
上田と山田の来ないトリック。(外から見ると)特異な共同体を解体してくれる存在がいない。解体されずにそこに取り込まれていくとこういうことになるんだろうかって思った。
「幸福になるには人間を辞めたら良い」>>続きを読む
犯人は分かりやすかった。犯人が分かってからの展開の早さがとても良い。
どんどん物語が加速していく感じがミステリの醍醐味だと思う。「ネタばらし」が早く観たい／読みたいってなるのかミステリ！ってなる。
猫を「猫人間」で描くのは、舞台だから観られる表現方法であって、映像でやられると引いてしまう。
人間が目の前で行うナマモノの舞台だから感動するけれど、撮り直しも加工もできる映像だとちょっとな。
媒体に適>>続きを読む
大九さんっぽいなーって思った。タカ子が最後自分を取り戻していく作業をするのが良い。
本当のタカ子はお寿司は箸で食べる人間なんだよね！って応援したくなる。
「結婚」がしたいのか「恋」がしたいのか。これを>>続きを読む
アールのように遊びのある生活が送れたら…とも思うけど、考えてみれば彼は全てを失いかけてるんだよな、と。
若い頃の彼はもっと違う人だったのかも。お金では買えないもの、本当は優先するべきだったもの、を分か>>続きを読む
BGMがなく、音に耳をすませる必要のあるピリピリした雰囲気の作品。
オペレーターの何となく場に馴染んでない感じが最初から出てて、なんだろ？って思わせる。
敏腕刑事に見えたけど実は……みたいなとことか、>>続きを読む
アメコミの「色んな人が同じキャラクターを使って作品を描ける」って部分があって成り立つパラレルワールドだなーと思いつつ、日本人のオタクはパラレルワールド・別の世界線ってものには慣れてるからとっつきやすい>>続きを読む
