RNTさんの映画レビュー・感想・評価

RNT

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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

いかにカッコイイ画を撮るか?に注力していて、頭つかわなくてよいのがとてもよい。コメディのつもりじゃないんだろうけどちょっとクスッとくる・・キアヌ・リーブス扮するジョン・ウィックの伝説の殺し屋っぷりが、>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.6

異世界転生×ダニーボイル。
「もしもビートルズのいない世界があったら」をダニーボイルが撮ると・・という最高のエンタメ映画。序盤、バスにはねられてパラレルワールドへ、まさに異世界転生モノのラノベ的な展開
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.3

新キャラの出自がゴミというところ以外は薄味な展開・・なんで3で終わらせなかったんだろうという蛇足感否めない・・

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

アーサーがジョーカーになる過程、一人の人間というよりは現代の無視されている人の怨嗟が集まっているように見える。アメリカを始め多くの国でヒーローを多数決で決めたらバットマンじゃなくジョーカーになるんじゃ>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.6

見どころ3つ
・全お父さん必見な子離れムービー。
・子どもの娯楽はアーケードゲームから一気にオンラインへ。ライバルはバズ動画。などなど適度なネット批評
・googleはあんまり破壊されず、pinter
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

かなり面白かったです。見所を3つ
・PCの画面とニュース映像で展開される、ドキュメンタリー的なリアリティにゾクッとくる。
・何回転かするストーリーと伏線の回収。
・一見キャプチャと思いきや、かなりの部
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虐殺器官(2015年製作の映画)

4.2

見るべきところは3つ。
・言語に関係なく文法を理解する器官が人間にはあって、それに虐殺の文法を流し込むと・・というアイデア
・「認証」されて個人情報を委ねた結果、訪れた世界の便利さと副作用
・MRデバ
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人狼(2018年製作の映画)

3.6

前半の特機隊VS公安の駆け引きが面白く、後半はエンタメに徹した(かわりにストーリーは・・)感じで楽しく見れました。日本にまあまあ似ている町並みで、日本では撮影できなさそうなアクションは一見の価値はあり>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

岩井俊二版に思い入れがなければ普通の駄作か…で終わるところですが、大切な思い出を踏みにじられて憎悪の対象になる気持ち、わかります。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

2.8

お気楽ミュージカル映画に道徳の教科書程度の人種差別問題を付加した感じ…全体的に中途半端な印象は拭えませんがジョン・トラボルタの女装演技が見どころでしょうか。

トイズ(1992年製作の映画)

3.5

アートワークがオシャレ。そして一部が現実に…

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

「戦時中、広島」という誰もが物語として教えられたあの時代の話を、反戦ではなく、日常の生活という点で切り取った映画。

顔も知らない相手と結婚し、嫁入り当日に台所に立つ当時の結婚事情や、少ない食料をどう
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.5

まず、ビジュアルのインパクト。そしてちょうどよいストーリー。
全編油絵で制作(実写で撮影→ロトスコープ→画家がトレス)という手法でオープニングタイトルの文字まで絵で書かれている。まさに狂気の沙汰としか
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.8

まさしく新海誠監督の集大成とも言える作品。周りに批判する人がいないくらい、ハードルが最高に上がった状態で見ましたが全然面白かったです。延々ときれいな背景とモノローグが続くような演出でもなく、白乙一のよ>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.7

映像のスケールは大きい。話のスケールは小さい。
街やホログラムやUIとかは原作を踏襲しつつ今っぽくなっててすごいかっこいい。それだけでも見る価値ありです。原作やアニメ版のオマージュ的なシーンもふんだん
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.4

実話ベースというのが驚きの、株屋というかほとんど詐欺師の話。えんえんと金を手にした男たちの下品な生活が描かれる3時間。

コードギアス 亡国のアキト/最終章 愛シキモノタチヘ(2016年製作の映画)

2.0

話はヒドい。シンギュラリティとか観測者とかいえば何でもやっていいわけではない。

戦闘シーンは進撃の巨人ワイヤーぽくていいと思うよ!

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.4

推理を楽しむというよりは、ボーナストラックというかファンディスクというか完全にファン向けの内容。でも楽しい。

マレフィセント(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

童話の善悪が逆ででした、という話です。予告以上の話はないです。結果的にオーロラの父親である王をマレフィセントが殺してしまうのに何のわだかまりもなくめでたしってどうなのと思ってしまったり、全体的に雑な作>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

3.9

子ども向けというだけでなく、風刺も前面に押し出して大人向け市場も確実に意識してるかと。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.6

ゾンビ、SF、パニックものなどいろいろな要素が入っていて子どもに映画ってこんなに楽しいんだよ、って教えるような映画なのかと。大人ももちろん楽しめます。

アーロと少年(2015年製作の映画)

3.8

少年と犬の成長ロードムービー(ただし少年=恐竜、犬=少年)。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

火の海になった街、作業着で会見する官房長官、放射線量と戦う現場の作業員・・と311で目に焼きついた光景をこういった形でスクリーンで見るとは思いませんでした。誰しもが現実に味わった恐怖と、それを覆す集団>>続きを読む

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.6

飛行機で鑑賞。アップル新製品の発表会を使ってジョブスを描くという構成が秀逸。あの胃がキリキリする感じと、修羅場でわかる人間性が面白い。彼はやっぱりスゴイ人でした。

ジャズ大名(1986年製作の映画)

3.4

幕末の日本に3人のジャズメンが流れ着いて藩主とセッションする話。貧乏な藩らしく建物がボロかったり、掛け合いが小気味よかったりと楽しく見れるポイントが随所に。最後にタモさんが登場します。

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.3

画が綺麗すぎるとストーリーがあんまり頭に入ってこないという好例。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

iTunesレンタルで視聴。映像的な気持ちよさで最後までグイグイと難しく考えなくて見れる。逆に言うとストーリーはピクサーらしからぬ薄さだったからどうとでも解釈できる余白が多数。本編と違う視点の日本版予>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.2

たぶん最初に見たのは中学生の時だった。その時はわからなかった日本人俳優が演じる流民たちの、カタコト英語が今では字幕がなくてもわかる・・VHSで持っていて何回も見たと思う。最近Huluに配信されていたの>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

チューリング・マシンのアラン・チューリング博士の物語。題材は暗号だけど話は明快。画は地味だけど話はダイナミック。事前にだいぶネタバレを知ってから見たのだけれどそれでも面白い。暗号が解けて、それから?の>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

カメラに合わせて作りこんでいる美術が素晴らしい。
ビル・マーレイどこ?と探してしまった。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.7

私の好きなSFの基準は、たいていごく少量の「現実と違う設定かアイデア」があり、「それ」以外のことはすごくリアルに描かれていることなのだけどこれはまさしくそのよい例。また絵作りと美術が素晴らしいのはさす>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

4.1

見るのは3回目だけど構成がすごく良く出来てると改めて思った。傍観者的な立ち位置だった堺雅人がぐんと当事者になっていく後半は秀逸。低体温なゆるい感じのやりとりに潜む熱い感じもよいです。

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