前作に続いて今作もマイフェイバリットムービーである『ビッグ』その主人公であるジョッシュがマルチバースで『シャザム!』ワールドへ転生したかのような子供の純真さと大人の力で挑むヒーロームービー。ただただ痛>>続きを読む
初、アメリ。
初公開時から長く時間が経ってもこの作品が多くの人から変わらずに愛され続けているのもうなずける可愛らしさ。
もっと早くから観ておけばよかった。
コケティッシュ、というワードが咄嗟に浮かんだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
北野武演出での加瀬亮さんの狂人ぶりは今作でもゾクゾクするほどに痺れてしまいたまらない。この先のたけし監督作全てにおいて狂人者として演出され出演して欲しい
事前情報はほぼ入れてないが、ヒリついたり全身強>>続きを読む
めっちゃ好み。
この令和のAIやデジタルテクノロジー全盛期にまるで90年代初頭に製作されたB級作品のような緩やかな映像と設定。
めちゃめちゃゆったりやまったりとした心持ちに。
そして、全編に渡って流れ>>続きを読む
後半めちゃくちゃ面白かったなぁーーー。
ベタな煽りの劇伴で登場、な場面とかドパドパドーパミン出て心ん中で
待ってましたあぁぁーーーーーー!!!やってやれえぇぇーーーて叫んでめちゃめちゃ最高に興奮してた>>続きを読む
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1人の女と2人の男の奇縁で繋がる関係性とエロス。
『火口のふたり』が例えるとただだだ体力の無くなったおじさんがプレイするねっとりセックスを見せつけられた、という感想の作品だったので映画館で鑑賞するか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
浅井リョウ著書のドライな文体で現代をそして現状を直視させられる内容が大好きだ。
(『正欲』を鑑賞後『スター』も同じ製作スタッフ陣でドラマ化して欲しくなった。
この作品の映画化そしてキャストが発表された>>続きを読む
まるで、小劇場の箱で見ているのか と錯覚してしまうほど作中のロケ地やセットはシンプル。
だがその分、物語と演者さんのお芝居がするすると心に強く刻まれていく。
それってほぼ舞台観劇に近く、しかし、細やか>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かったなぁーーー。
急遽時間が空いて『月』と今作の石井裕也監督作品を2本を続けて鑑賞する事が出来たが、2作品を通じて感じた事
監督は隠蔽や嘘に対して憤慨しておられるのかもなぁー、だ。>>続きを読む
エンドロール中に、目バキバキにさせて(側から見ればの想像 周りの迷惑にならぬ様に下向いて両手握り拳を作って力強く
これだから映画見んのはやめれんねんだよぉーーーーー!!!!!!!
と心ん中で絶叫した。>>続きを読む
皮肉。
こういう作品に出会う度、狭い視野や自分だけの小さなものさしで物事を計ろうとする愚かさを思い知らされる。傑作だった
めちゃめちゃ好き。
しまった、IMAXかドルビーで観りゃよかったよ と思ったほど映像や世界観が好み。
それじゃ、物語をざっくりとは理解したがちゃんと咀嚼は出来てないからおかわりか?もアリだが円盤購入で>>続きを読む
前作のスペシャルが個人的には、、、でこの劇場版に時間とお金を使って観てもよいものなのか?とかなり悩んだが無駄無駄悩んだ時間無駄、杞憂だった。
あのいつものオープニング『拝啓、いつかの君へ/感覚ピエロ』>>続きを読む
コレが読まれるかもしれないと期待して【追記・余談】
恵文社でのイノトモさんとのLIVEでリクエストさせてもらった、
アコギ一本でここまで世界観と音の拡がり具合を再現出来るのか?!と驚いた『Libert>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
上映開始直ぐの三角東映ロゴマークをピックに見立てたかのように飛ばす演出から早くも音楽作品としての期待感は増し、めちゃめちゃワクワクした。
が、辛辣な物言いすまんが(どうせアイナさんを起用するならもっと>>続きを読む
初監督作品からこんな凄いエンタメ撮って大丈夫?
次回作めちゃめちゃ期待値上がってしまうんやけど、、、。
監督兼任してるからGOサイン出たのか、拷問シーン肝冷やしたわ、面白すぎる
1番期待ハズレだったのは、
シネマスコープサイズで繰り広げられる吉野耕平監督特有の”映像美”を(今作、ほぼビスタというのもあるけれど
ほとんど感じ取れなかった事だ。
原作読了の者からすればあんな壮大な>>続きを読む
原田監督にはこの先もずーっと作品を撮ってもらって、日本のスコセッシを目指してもらいたいです。本当に。
原作未読。
東映SONYの配給で時間とお金が多少は掛けれたんだろうなぁ、と思えた序盤でのディープ>>続きを読む
偏見とかではなく、どうしても生理的に害虫は受けつけられないところがあってその箇所のみマイナスで、ほぼ満点の面白さ。
それに実写化よりもニンジャタートルズって実はこんなにもアニメ向きだったのか?!と驚く>>続きを読む