なちここさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.8



GANTZ初見だったけどおもろかった。


敵のヴィジュアルが中々良かったなあ。
百鬼夜行モチーフっていいね!

武器貰えたり最強なやつがいたりと楽しい要素ありで興味湧いた

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3


めちゃくちゃ重い。

ヤクザ映画というかヒューマンドラマ。


観た後にオープニング観るとこれまた重くて泣ける。けんじの笑顔が辛い。

みんな自分の家族を守るために。

もうどうしようも無くて行き場
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HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

3.0


神社で喧嘩すな



村山いい味だしてる


エキストラ大杉

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.1



新しい西洋文化と武士がすれ違い、時代が入れ替わろうとしてる瞬間を描いた映画。

最初は敵だったはずのトムが、捕虜として生活している内に侍の魂が乗り移っていたの良かった。

トムが日本文化の中にいる
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荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて(2014年製作の映画)

3.2



テッドの監督なだけあって、しっかりアホで下品でグロくて最低! だけどそこにクスッとくる。


内容自体はちゃんとまとまってるから何も考えられずに見られるし面白い。


シャーリーズ・セロンと
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ピクセル(2015年製作の映画)

2.4




昔懐かしいアーケードゲームが襲ってくる?!

とはいえ宇宙人でした。


なんか盛り上がる設定のはずなのに消化不良感というか煮え切らない感じがなあ。


CGは良かった!

ゲームやったことがあ
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アントラム 史上最も呪われた映画(2018年製作の映画)

2.7



放映直後から事件事故を起こしまくった恐ろしく危険な映画!
観たあなたに何が起こっても責任は取れません


みたいな宣伝文句のモキュメンタリーホラー。


実際に映像を流すまでのお膳立ては素晴らしか
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.8



美しく聡明な彼女のその理想の家族に漂う不穏な空気と違和感、蔓延る不快感。

不気味でどこか様子がおかしい使用人達と、
なんとも言えない不愉快な客人。



その衝撃の真実に辿り着くまでの疑問と謎、
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1


あまりにも有名だから穿った目で最初から見てたけど、最後の最後でまさかの結末。

どんでん返し映画という情報は観る人に取っては既にネタバレなのどうにかならんのかなあ。

障害のあったはずの脚が段々普通
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.5



Netflixお金ありすぎない??


爽快豪快アクションとぶんぶんカメラワークと
ド派手に散る火花と最高のロケーションで見るライアン・ゴズリングとクリス・エヴァンス!!


これはド派手アクショ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4


硝子のように美しいエリオの青春の儚さと苦さ。


醒めるようなピアノの美しい音楽とギリシャの彫刻の写真で幕開けのオープニングが美的でとても好き。

美しい風景、美しい音楽、美しい生活。
全てが感性に
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トロール(2022年製作の映画)

3.3


ファンタジー生物が現代に現れたらどうするんだ系怪獣映画。日本人はゴジラで若干見慣れてる感あるよね。


緊急事態宣言が出て人々が避難するシーンで、
コロナで実際緊急事態宣言出てた訳だし、あれが対怪物
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.4



ホラーオタクの冴えないダメ男が殺人鬼の集会に閉じ込められ!ドタバタホラーコメディ。


話の展開が早いのでするする見れる。

ボブのサイコ感がすげえ。
おめめは本当に痛そうだった、、


オープニ
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.9



ナイブズアウト2作め!!


匿名の豪華なパーティーへ招待されたブロン、
初めは他愛もないゲームのはずたったが、ゲームが終わると同時に本当の事件が起こる、、


前作もそうだったけど、
序盤であっ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8



さすがはA24と言わざるをえない不吉で不穏な雰囲気。
音の演出と映画の色がものすごい良い。
ほんとにいい。


アイスランドの広大な大地、牧歌的かつ自然の残酷さ畏怖を感じるような舞台と、
オープニ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.1


期待していた通りの圧倒的映像美!!!

海に行くまで結構長いけど。

森の映像もさることながら、この映像作品はやはり海で本領を発揮している気がする。

海の映像ほど美しさを魅せれるのはないのではない
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2



扉の向こう側の宇宙のような桃源郷のような、美しい世界に魅せられて鑑賞。


やっぱり映像が綺麗でした。

あと主題歌が良すぎるよね!
あれなんで作中で使わなかったんだろ、、
ボロ泣きする自信あった
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テリファー(2016年製作の映画)

3.5



ゴア!!! 全てがゴア!!!!

ゴアを余すことなく見せてくれる!!!

オープニングからこの映画のスタイルと勢いを我々に"理解"させてくる


しっかり登場人物全員不幸になっててわろた。
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

2.8



遺体写真家してたらなんだか大変なめに、、


話はおもんないけど空気の冷たさ、薄暗く湿っぽさと切なさという色がフィルターにかかってるというか。
映画の"色"がとても美しい。

ロケーションも最高だ
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.7


ついに見てしまった。

上映禁止の煽り文句の割に思ったより観れるけども、キチ○イ狂人のやること成すこと全てやばすぎた。


シンプルに演者の精神面が心配

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8



荒くれ者でクールな凄腕ヤクザの岡田准一と、
サイコだけど女には優しくて兄貴にメロメロくそデカ感情に苛まれる坂口健太郎かっこいい〜!!!


普段は邦画全く見ないけど、
日本人は日本人でリアルでかっ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.4


IMAXGTで鑑賞!!!

父親の不自然な死と、
そこにあり続ける不穏な"雲"。


序盤はこのサルは何か関係あるのか?
と勘ぐるが最後まで関連性はないので考察閲覧必須。


不穏な雲に隠れる謎の飛
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.2


ジュラシックシリーズはとりあえず映画好きとしては観とかないとな〜という気持ちでみた。


昔からちゃんと追いかけてたら色々盛り込まれてて楽しいかも。


しかし肝心の恐竜がそこまで出てこなくて、
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呪詛(2022年製作の映画)

4.3


禁忌を犯した罰の呪い。
最後まで見たあなたは…


クオリティ高い、雰囲気最高。
まとわりつくような気持ちの悪い怖さ。
一人称で進むので臨場感があるから怖さが増す気がする。
途中感動気になったりで
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.3



遺伝子の優劣で全てが決まる世界、
存在を分かつ2人とその夢。

静かで熱がある作品。


どこか切なさと報われなさを身に纏うイーサン・ホークと、夢敗れたジュード・ロウ。


完全優性の弟と別れ、宇
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.7


ファンシーでパステルカラー、
ふわふわなグロテスク!
サイコなメルヘン、奇妙な夢のよう。


世界観がとても可愛らしく素敵な映画。



いや、ほぼミュージックビデオに近い。

もはやきゃりーぱみゅ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0


異食症のお話。


幸せであるはずの日々の小さな影、、



映像の洗礼された美しさ。



お世話係の彼は逃がしてくれたんだね。


拭えない出自と愛されてるようで完全ではない義家族、最後は自分の
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8



めっちゃ良かった!!!!!


そこまで機械に興奮しない私でも
戦闘機かっけえええ!!
と少年心くすぐられるイケてる映画でした。


ロマンスもあり、男同士の友情もあり、
いけ好かないライバルとの
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シークレット・チルドレン 禁じられた力(2015年製作の映画)

2.2


幼さとあどけなさが残るティモシーシャラメがここで見れる!!
今は妖艶担当みたいになってるけど、
普通の少年のように見えるな。



それにしてもこの映画はなんだろうか。
美しく静かな森での暮らし。
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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.5


白血病のママには秘密がある。


最初、あれ?予告となんか違うぞ…と思ったら、
話の終わりから描いてたのね!


しっかり大惨事になってて面白かった。
終始ドキドキです。



ママがやられっぱなし
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幸せな男、ペア(2018年製作の映画)

3.4


そこそこクズな男、あるいは刹那的に崇高な意志を持ち続けた男、ペア

めっちゃ長いです。




傲慢、頑固、狭量、夢想家、現金主義、衝動的、自己中心的、移り気、責任放棄。

前半は、うんうんたし
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.2


以前までのキングスマンではありません。
これは至って真面目な戦争映画です。

なぜかクリスマスに観ました。

息子が死ぬシーンでしっかり泣いた、、



ハードなアクションとユーモアは健在です。
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.9


わりと前に映画館で観た作品。


病み気味でヒステリー、
訳が分からない状況に顔色が悪くなりすぎる
ダニエル・ラドクリフが見どころ!!!



ポッピーで毒々しい世界観がおしゃれです。

エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

3.4


誰もが知ってる良質王道ホラー。

程よいジャンプスケアで見やすいです。

雰囲気とセットがめちゃくちゃいい!!
ちゃんと不気味で怖いです。



でもさすがにスモークタン食べながらはおすすめしません
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キャットウーマン(2004年製作の映画)

4.0


小学生ぶりに観たけどやっぱりおもしろい!

スケール感は小さく、バットマンとの世界とは繋がってるとは思えないけど…


話のテンポが良いし、キャットウーマンがセクシーでスタイリッシュでかっこいい。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2


偉大な小説家の謎の死によって翻弄される利己的な家族と唯一の良心の少女とその真実。


正直誰しもに動機がある、が、
少女の間違いにより老人は死んだという早々のネタばらしで、観客にもう語られることは無
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