何度見てもカッコいい。今となってはCGのクオリティは高いと言えないものの、それが逆に良い味を出している。
他のレビューにもあったがDUNEとよく似ているなと感じた。特に、ネオを救世主と信じてやまないモ>>続きを読む
小学生のときに大好きだった映画で、今見るとアクションは微妙だし、謎のハイテク兵器が出てくるし、ラストもそれでいいの?という感じだが、そこそこ楽しめた。にしてもシュワちゃんの芝居ってこんな大根だったのか>>続きを読む
三回も映画館で見たほどハマった作品なので、パンフレットに載っていた情報なんかも混じえながら渾身のレビューを書こうと思ったが、「百聞は一見に如かず」という言葉を思い出してやめた。
とにかく映画館、なるべ>>続きを読む
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予告を見ていたのでもっと派手なアクションを期待していたのでかなりガッカリした。主人公は強いというよりただ不死身。アクションシーンは少なめで、敵のナチス軍も弱いのでドキドキ感は無い。主人公が首を吊られて>>続きを読む
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クライムサスペンスとしてはそこそこ面白いとは思うが、肝心のオチがしっくりこない。手の傷や“セブン”の映画ポスターなど、細かい伏線はあったものの、「うわーっ、そういう事か!」とはならなかった。女捜査官が>>続きを読む
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「体制側だから殺すんだよ」という、ラストの主人公のセリフにあるように、メディア等に対する批判的なメッセージが込められているのだろうが、単純に映画としてつまらなかった。ヒロインの父親の性的虐待をコント風>>続きを読む
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ベタな展開ではあるが好みだった。ただ、主人公に対する容疑が割と早い段階で解けており、追い詰められてる感が少なめだった点や、真犯人である副大統領の動機が漠然としていた点が残念だった。
プーチンなどの各国>>続きを読む
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やはりこの時代の邦画は迫力があって惹き込まれる。菅原文太演じる主人公がヤクザの鑑とも言える男でカッコよかった。それに比べて親分や兄弟分達は、金儲けの為に仲間内で争ったり裏切ったりする始末で、あれだけ仁>>続きを読む
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面白かった。冒頭の地下室から始まり、やがて街全体に被害が拡大していく様子がテンポよく描写されており、見ていて飽きなかった。バタリアンのデザインもよく、意外にも頭脳を使える設定なのも面白かった。ラストの>>続きを読む
Wikipediaのあらすじを読んでいるかのようだった。面白い面白くないということではなく、ただただ情報が並べられていただけに感じた。高評価レビューが多く、ガンダムにハマるきっかけになるのではと期待し>>続きを読む
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主人公であるKは旧型レプリカントを始末するブレードランナーとして、自分が彼らと同じくレプリカントであることを認識しつつも、淡々とその任務をこなしていた。しかし、自分がデッカードとレイチェルの間に生まれ>>続きを読む
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エイリアンの造形や、腹から飛び出して来るシーンなどが印象的で、40年以上前の作品とは思えない程のクオリティである。しかし、SF映画の古典とも言える本作は後の多くの作品のお手本とされており、それらに慣れ>>続きを読む