ハイライトがかっこよかった、みんな煙草喫っていた。
小洒落た映画で、追体験させる構成だった。
遣る瀬無い映画は余り見たことがないけど、歌や映像手法で表現するのはすごいと思いました。(小並感)
建物が雑に重ねて建てられ、それをコンクリートで繋げたような表現や、過剰な装飾、バラックが立ち並ぶ、サイバーパンクとまでは言わないがディストピア感に溢れる街並みに痺れた。
このレビューはネタバレを含みます
終始クールなサミュエルLジャクソンだが
ラストの「俺も頑張るからよ」
から悟りを得つつもまだ人間を残している半端さが出ており味がある
バカ笑いするには不謹慎で
シリアスに見るにはアホっぽい
このバランスの映画はなかなか見れないが、考えさせられる所がある
黄川田将也のナヨっとした雰囲気から一転、暗い色のスーツを身にまとい殴り合うのはまさにシブいの一言
原作既読
圧倒的な映像美とディストピア表現、サイバーパンクの中から聞こえる芸能山城組の音楽が全て集まってカオスと化している
北野映画で最高に面白い
誰も上手く行かない(厳密には嘘)がそこがよい
ゴジラという名前が付いたのが可哀想で仕方がない一作
デカいイグアナ
中身は良かった
FWゴジは細すぎて弱そうに見える
モンスターXのなんとも言えないデザイン
これだから魚ばっかり食ってる奴は
このレビューはネタバレを含みます
小さな頃見たので詳しくは曖昧だが
オルガがどんどん擬態していくのが面白い
ゴジラのデザインは2000シリーズの中でも特に好み
阿部寛の怪演光る
有名だが1954年版を見た人は少ないのではないか
この映画でリアルではいのはゴジラとオキシジェンデストロイヤーだけ
あとは全てリアルだ
スペースオペラとは土俵が違う
1度では理解できなかったので2度鑑賞
一言で言ってしまえば
「史上最大のファンメイド」
な感じ
庵野秀明の「ぼくのかんがえたさいきょうのゴジラ」が観客にどう映るかはわからないが少なくとも僕は楽しめた
三式のバックユニットがやたらカッコいい。
ただ内容は深いことを言ってそうでそこまで伝わってこない
釈由美子が叫ぶシーンが印象的
2000シリーズのゴジラがかっこよくて好き
覚えてる中で最も小さい頃見た映画
メカゴジラの指先ミサイルが子供ながらに痛そうだった
キングシーサーが不憫だった気がする