ラーメンさんの映画レビュー・感想・評価

ラーメン

ラーメン

学校の怪談(1995年製作の映画)

3.8

・懐かしさがたまらない
・この時期に見るとエモい
・ひと夏のアドベンチャー
・クマヒゲさん良い味でてる

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.3

・めちゃくちゃ泣けた
・絶望の中でも人間らしく生きる強さ
・家族に会えることの尊さ
・記憶は奪えない
・今の時代がどれだけ恵まれているのかを気づかせてくれる作品

ある用務員(2020年製作の映画)

3.5

・学校に個性的な殺し屋が集まってきて戦う展開は面白かった

・肝心な主人公のキャラがイマイチつかめなかった

・別作品とリンクしているから、その作品も見たくなる

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.4

・午後ロー
・アンジーが美しい
・前半面白くなりそうでいまひとつ伸びなかった
・過去の伏線とかもあまり生かされることもなかった
・サイコサスペンスは好きなジャンルなだけにもう一捻りあっても良かったかな

新座頭市 破れ!唐人剣(1971年製作の映画)

3.4

・誤解で悪者になってしまう座頭市
・互角の実力を持ったライバルキャラの登場は良いが、ライバルが少しチープに感じた

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.5

・午後ローを録画したものを視聴
・DVDが入手困難な作品を放送してくれた午後ローに感謝

・結局私達が真実だと思っているものは本当に真実なのだろうか?

空白(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・事故シーンのインパクトすごかった
・死角からの飛び出しは危なすぎ
・モラハラ親父「ガタガタ言ってるとぶち殺すぞボケェ!」
・教師の下衆感
・メディアのゴミさ
・真実とは何か
・おせっかいおばさんの危
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・本当に素晴らしい映画
・エリックが良い、デクスターが良い、デクスターのお母さんが良い
・そこで石投げるんかーい!?
・鼻くそより小さい脳みそ
・子供達が危なっかしくてヒヤヒヤするシーンの連続
・スタ
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.7

・ストーリーが面白かった
・大した推理だ、容疑者が100万人に絞れたぞ
・ボーリングでピタゴラスイッチみたいに助かったのはちょっと説得力なかった
・刑事にもスキンヘッドの紛らわしいヤツがいた
・ちょい
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ママ友(2013年製作の映画)

3.3

・短い時間でもドス黒い感情が垣間見える
・良い意味で「嫌なものを見た」ってなる
・結局人間が一番怖い
・映像はチープ
・題材は惹かれるものがある
・個人的にはもう少し引っかかりがあるともっとぶきみな作
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クジラの背中で話すコト(2023年製作の映画)

3.7

・やだぁタイトル素敵💓
・2人の距離がクジラからイルカになって、イルカからクリオネになって、クリオネから小さな小さなオタマジャクシになった時にはその距離は0と言っても過言ではない・・・今日はちと飲みす
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

・舘ひろしヤクザにしては品が良すぎる
・序盤から話にスピード感ある
・綾野剛も舘ひろしもかっこいい
・キャスティング豪華
・女性の事になると童貞ムーブになる綾野剛かわいい
・綺麗事じゃ飯は喰ねぇ
・尾
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・視点とともに見えてくるストーリーが変わってくる構成が好き
・火をつけたらあかん
・先生本当は良い先生だったのに辛い
・子役の子が中性的なルックスで素敵
・安藤さくらさんは流石の演技力
・教師たちが不
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

・グンマーの私にとって身近で笑えるネタが満載だった

・全体的に茶番

・はなわのEDがめっちゃかっこいい

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.6

・前作の方がネタのパンチが効いていた
・藤原紀香様が美しかった
・ネタ数は素晴らしかった
・キャスティングはなかなか豪華

極道の妻たち 三代目姐(1989年製作の映画)

3.4

・1、2と比べると姉さんの頭の切れる女感が薄まっている
・極道要素が弱まって、男と女の要素が濃くなっていたので、個人的にはもっとストーリーの主軸を極道側に重きをおいてほしかった

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.8

・豪華キャストでこの内容なのも面白い
・90分未満なのも見やすい
・上白石萌歌ちゃんめっちゃかわいい
・山本耕史ニキ特攻服似合っていた
・全体的に結構良かった

日系カナダ人物語(2024年製作の映画)

3.7

ドキュンタリーのショートムービー
戦争が差別を生んだのか?
いや、戦争も差別も人間が生み出した

アース・エンカウンターズ(2018年製作の映画)

3.0

・ストーリーは悪く無いけどショートムービー向きではない内容だったと思った

赤と白の錯覚(2014年製作の映画)

2.8

・あまりに急な展開で何が何やら
・父親ヤバすぎる

VR職場(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

・パワハラの無い職場を作るためにパワハラに耐えるという皮肉
・主人公声小さい
・真面目だから狂うのさ

一本の電話(2013年製作の映画)

3.4

・一本の電話で繋がる人と人
・電話をかけた人の物語、電話を受けた人の物語が無駄なく描かれていたと思う

悪魔(2021年製作の映画)

3.8

うぬぼれの続編
決して許されぬ、悪質なイジメをしていたガキの末路

ファイブ・スターズ(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

・ぐだぐだな犯行計画
・ベーコンのCMの役者
・ボスの死に方
・怖い韓国人
・差別主義者のビーガン

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.4

・もう設定がたまらない
・吹き替え版はガーナ人がエセ関西弁
・チープ感が逆に良い
・ガーナ人の身体能力が高いからなのかバトルシーンは見応えがある
・ゲーリングいい味出ていた
・3本指のジョーは多分指5
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燃やせ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・映像、音楽、ノリは嫌いじゃなかった
・最後に火をつけなかったのは良かった

11月1日(2019年製作の映画)

3.2

・事件被害者家族の蝕まれた心のダメージは事件後も残り続ける
・モラハラクレイマーになってしまった母親のそばで支え続ける娘が不憫すぎて辛い
・ショートムービーにしては重すぎるテーマのようにも思えた

マスター・マギー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・最初は「何だこの話?」って思いながら見ていたが、最後に綺麗にオチがあって良かった!

うぬぼれ(2013年製作の映画)

4.0

・超胸糞映画
・理不尽な目に遭った時はスマホなんかで録画して証拠を残す事が大切だと思った
・これが実話を基に作られた作品だなんて酷すぎる
・自分が「被害者側だったら」「加害者側だったら」「担当の警察官
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極道の妻たち II(1987年製作の映画)

4.0

・OPの後、おばあちゃんがご飯食べていたらいきなりショベルカーが壁ぶっ壊すシーンが良かった
・安岡力也はん出ていて嬉しかった
・前作に続き、かたせはんのダイナマイトボディ
・柳沢慎吾チャンがちゃんと騒
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おもちゃの国(2007年製作の映画)

3.5

・短い中にもしっかりとしたストーリー
・軍人のドイツ人とユダヤ人に対する明確な態度の違い
・緊張の場面で余計な事を言わない大切さ
・ラストのピアノを弾く手に込められた物語

サイレントチャイルド(2017年製作の映画)

4.0

・難聴役の女の子がとっても可愛らしい
・娘が持っている自分に無いものを理解するのは親でも難しいかもしれない
・短い尺の中にしっかりと込められたメッセージ性が素晴らしい

野獣(2018年製作の映画)

2.9

・短いから気軽に見れると思いきや、まさかの展開
・美しい映像
・上手な子役
・タイトルから深読みしすぎてしまった自分

極道の妻たち(1986年製作の映画)

4.0

・岩下志麻さん、美しく、聡明でカリスマ性もありかっこよかった
・妹が杉田組の組長になぜ惚れたのかは謎だけど、姉へのコンプレックスとかもあったのかな
・ストーリーもしっかりしていて面白かった
・かたせ梨
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