このレビューはネタバレを含みます
完全に後出しだけど、どうせこの後ホブスのスピンオフやってファミリー大集合!最高!ってやるんでしょと思って見てた。
サプライズ以外あまり覚えとらん。
あのカオスがスッキリまとまるとは。
映像とアイデアはだいぶ好み。
悲劇も遠くから見たら喜劇になるチャップリンの言葉を体現した話。
ただ、ポップコーン食べながら見る映画じゃねえな。
話がどう転ぶか全くわからない中、落ち着きながらも絶えず入る衝撃的な行動と“良い人”のひやひやする行動から目が離せずあっという間に終わってしまった。面白かった。
田舎や家庭内の小さなコミュニティでもア>>続きを読む
かなりパワーを持った映画だった。少し冒険してみたら自分の周りは思ってたより優しかった。
悪い奴らほど良いことしちゃう系の映画。ビリーアイリッシュの歌本編中に使われてるのかと思ったら予告編だけなのね。そういうテンションの映画かと思って期待してたので残念。
少年時代のあの夏がしみじみとじんわりとゆっくり広がっていくようで
「街の上で」程の爆発力はなかったが、シチュエーションだけで笑えてきたり、最後きれいに落ちたのとかめちゃ気持ちよかった。
なんか、テクノロジーと部族とか伝統のミスマッチを観た気がする。
これほんと凄すぎた。見ることで消費する行為そのものにスポットが当てられ、登場するすべてのものが何かを象徴していて、ただでさえ思考が追いつかないのに、緊張感が切れない編集と思わず一緒に見上げてしまいそう>>続きを読む
映像とかアイデアはすごく好きなんだけど、いろんなところで点と点が直線でしか繋がってないような思考回路が少し期待を下回ってきた。
IMAX 3Dで鑑賞。3時間を超える上映時間にもかかわらず、尿意を忘れるほどの圧倒的没入感。なんか映画観てるなぁ感が凄かった。大満足。
いろいろ思い出して揺さぶられた。今ではなんともなかった中学時代を懐古してみると、青いって想像以上に脆かったんだなとか。
ありとあらゆるシーンが社畜への皮肉としか思えないし、全体のリズムが軽快で面白すぎる。
パニック薄めの虫映画だった。エモーショナルに振りすぎて映像の見応え足りませんでした。
ワイティティしてて超笑えた。そして今作、ゼウスの取り巻きの手の甲にキスをするヴァルキリーが超絶かっこよかった。
「親と子」の投げ掛けへの主張が多方面からありすぎて整理しきれなかった。
まさに2人が流浪の月となる話だった。2人を追い込む偏見の目、洗脳とはなんぞやと。固定観念とか正義感とか、何が普通で何故普通じゃなきゃ社会から弾かれるのか。。メディアがそれを吊し上げる構図も好みでした>>続きを読む
人生初のIMAXをこの作品に捧げて良かったです。激アツでした。