「腕利き殺し屋」×「アルツハイマー」という役をリーアム・ニーソンが演じるのは年相応の役柄だと思うが、任務上忘れてはいけないことを左腕に書いておく……というのは面白い🤗
また、アルツハイマー症になったか>>続きを読む
1992年の石井隆監督作🎥
石井隆監督と言えば、学生時代にあちこちの名画座で観た「天使のはらわたシリーズ」の「名美」が出て来るが、本作も大竹しのぶ演じる女性は「名美」。
ただ、本作は日活「天使のはらわ>>続きを読む
ユナイテッドシネマ浦和にて鑑賞。🎥
北野武監督作品は、初監督作『その男凶暴につき』を映画館で観てから(短編含めて)全作品を観て来たので、本作も期待して公開初日に観に行った。
北野武監督とは30年に亘>>続きを読む
ユナイテッドシネマ浦和にて鑑賞🎥
「円滑に話すことは出来ないけど歌は歌える女性」を軸に据えて様々な人間模様を描いているのだが、時空が現在と遠い過去・近い過去など行ったり来たりするので、最初は「何これ>>続きを読む
キム・ノヴァクと言えば『めまい』が有名だが、この『真夜中』はDVDジャケットに惹かれて購入したもの🙂
相変わらず、キム・ノヴァクは綺麗で色っぽい!😍笑
特に「黒いノースリーブ」を着て「背中が縦に空い>>続きを読む
さすがダグラス・サークのロマンティックコメディ、安定の楽しさと心地よい感動😄💗
映画監督のゲイルは横暴で厳しいテイク撮り直しで、主演女優がダウンしてしまって、解雇されてしまう。
そんなゲイルは、掘っ>>続きを読む
昨年から観たかった映画、ようやく鑑賞🎥
コロナ禍をこれだけ顕著にあらわした映画は、尾野真千子主演の『茜色~』に続く代表的な作品ではなかろうか。
日常生活を描いた冒頭から始まり、横浜港のクルーズ船の話>>続きを読む
本作より前の池井戸原作の映画は全てスクリーンで観たが、本作は映画館スルーしてDVD鑑賞🎥
相変わらず、池井戸原作の映画は飽きさせることなく全編楽しめるが、これはチョットこじんまりした感じだった。これ>>続きを読む
本作の予告編を見たときは「ある女性が料理人として独立できるか?」を描いた作品のように見えたが、実際に観てみると、フランスに大勢いる移民問題を描いたものであった。
ただ、この描き方が深刻に描くのではな>>続きを読む
予告編を見て「映画館で観ようか…」と思っていた今年の日本公開作品だが、映画館に行きそこなったのでDVDレンタル鑑賞📀🎥
ナオミ・ワッツが全編出ずっぱりの熱演で、ナオミ・ワッツとスマホが主演?😄笑
そ>>続きを読む
この映画が新宿K’sシネマで上映されていた頃から気になっていたが、ようやくTSUTAYAでDVDレンタルして鑑賞🎥
ある女性がある写真家に「わたしの女性器を撮ってください」と依頼して、写真を撮ってい>>続きを読む
初見は2015年の「若尾文子映画祭(@角川シネマ新宿)」で当時は未ソフト化作品だったので大きなスクリーンで若尾文子主演作を観られる幸せを感じたが、約8年ぶりに購入DVDで鑑賞したところ「なかなかディテ>>続きを読む
ずっと気になっていたアキ・カウリスマキ監督作品だが、レンタルDVDは1枚に2作品入りなので「時間がある時に…」と思っていたが、渋谷TSUTAYAレンタル終了してしまうのでやっと観た🎥
炭鉱閉鎖に伴い>>続きを読む
昨年(2022年)の暮れ(12月)に公開された映画だが、ちょうど2022年ベストテンを選んでいた頃に本作予告編を見てスルーしたら、なんとキネマ旬報の日本映画第1位となった三宅唱監督作品。ようやく鑑賞🎥>>続きを読む
この映画の予告編を見て「良さそうな映画」だと思ったので、カミさん&娘と一緒に鑑賞🎥
いやぁ~、感動して、途中から涙腺崩壊状態…🤣笑
二宮和也&波瑠のW主演キャスティングでほぼ成功した作品ではなかろう>>続きを読む
シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥
井上梅次監督&田宮二郎の映画は何本か観ているが、あの「ビックリ仰天のトンデモ映画でメチャクチャ面白かった作品」=『裏階段』の脚本:田口耕三まで絡んだ映画であれば、観るし>>続きを読む
恵比寿ガーデンシネマにて鑑賞🎥
ヒッチコック映画とは高校時代からの長い付き合いで、初めて観たのは『ファミリー・プロット』(@八重洲スター座)だった。
まだヒッチコック存命中だったので遺作などと思わず>>続きを読む
18世紀フランス貴族たちの策略・性・破滅などを描いたスティーヴン・フリアーズ監督作🎥
衣装とセットが良く出来ていて、物語もまぁまぁ面白かった🙂
策略をめぐらす女を演じたグレン・クローズ、子爵のジョン>>続きを読む
ロザリンド・ラッセル目当てで鑑賞😍w
シネマヴェーラで『クレイグの妻』を観た直後に買っておいたロザリンド・ラッセル出演のDVDだが、IVC社のDVDジャケットを見ると「これ、面白いの?」的だったので、>>続きを読む
ベテラン刑事がかつて逮捕したヤクザの女と深い関係になり、それを悪党に知られたことで強請られる。
そして、警察情報のリークから始まる悪事に手を染めていき、破滅への道まっしぐら……という和製ノワールと言え>>続きを読む
久しぶりに鑑賞🎥
1980年代リバイバル上映の際、初めて映画館で観た時の邦題は『いとしのクレメンタイン』だった🙂
それほど、本作の音楽はインパクト強い🎶
従前の西部劇はドンパチ中心のイメージだったが>>続きを読む
池袋・新文芸坐にて鑑賞。
(リニューアル後初めての新文芸坐)
予告編は見ていたが、序盤は、やはりブレンダン・フレイザーの極度の肥満に圧倒されつつ、彼の娘への愛情あふれる姿に、感動の涙が止まらなかった>>続きを読む
初見は2015年8月「若尾文子映画祭」(@角川シネマ新宿)で当時は未ソフト化だったが、DVD購入して8年ぶりに鑑賞🎥
若尾文子が「社長の2号さんになる話」であり、社長(船越英二)に囲われている夏子と>>続きを読む
購入しておいた2枚組DVD(HDリマスター版)を鑑賞🎥
やっぱり、この映画は凄い‼️
ファシズム台頭する南米某国におけるテロリストとホモの物語であるが、最初は他人だった2人の男が友情を芽生えさせてい>>続きを読む
アカデミー作品賞・監督賞などを獲った史劇エンターテインメント大作。約3時間。
確かに、兵隊の大軍場面などのスペクタクルシーンは迫力ある🎥
13世紀のスコットランドは、残虐非道なイングランド王エドワー>>続きを読む
若尾文子主演のこの映画、久しぶりに観たくなって、DVD購入して再鑑賞🎥
前回観たのは神保町シアター、当時は未ソフト化のレア作品だったが、現在はDVD化されている📀
この映画、井上梅次監督らしく、ミス>>続きを読む
この映画、テンポ良く、そしてとっても楽しいロマンス・コメディ映画😄💕
邦題がとても上手く付けられていると思う🙂
ウィリアム・パウエル演じる理知的な浮浪者、そして彼に惚れてしまう富豪のわがまま娘=キャ>>続きを読む
久しぶりに『明日に向って撃て!』を観たのでレビュー記載しようとしたら、なんとFilmarksには「2枚組DVDの特典映像のレビュー欄」がある😄笑
ただ、この「メイキング・オブ・明日に向って撃て!」とい>>続きを読む
この映画、映画少年だった1970年代、「観たくて観たくて仕方がない映画」でやっと観た映画だった😊
個人的には、この映画は映画館でしか観たことなく、2枚組DVDを購入して自宅で観たのは初めて……🎥🙂>>続きを読む
ケイト・ブランシェットが凄い演技をしているようなのは分かるのだけど、自分はノリ切れなかった(^^;
物語としては、頂点を極めつつある指揮者リディア・ター(ケイト・ブランシェット)が世界最高峰のベルリ>>続きを読む
ユナイテッドシネマ浦和にて鑑賞🎥
「原作:沢木耕太郎×監督:瀬々敬久」というだけで観るしかない映画🙂
ボクシングドラマを軸に繰り広げられる人間ドラマが素晴らしく、スローモーションや無音の上手い使い方>>続きを読む
この映画の予告編を見た時に「これは自分には合わなそうだ…」と思ったのが第一印象で、アカデミー賞でも話題になっていたので迷ったのだが、結局ツタヤDVDレンタルで鑑賞🎥
確かに、斬新な映像であることは分>>続きを読む
昨年の『PLAN75』、今年の本作『ロストケア』と次々に、現代の高齢化社会に一石を投じる映画が公開されるが、本作はなかなかの感動作だった🙂
ケアセンターの介護士=斯波(松山ケンイチ)は、周囲やケア家>>続きを読む
10年ぶりに鑑賞🤗
初見は池袋・新文芸坐での若尾文子28本特集上映(2013年2月)だったが、若尾文子×増村保造監督の作品にも拘らず、若尾文子があまり綺麗に撮られていなかったのと、全編にわたるガサツ感>>続きを読む
有名な井上靖の小説を、増村保造監督がカラー映画として作り上げた力作🎥
さすが製作:永田雅一である👍
ザイル切れ問題は、増村監督×若尾文子の代表作『妻は告白する』と共通しているが、本作は山岳事故と並行>>続きを読む
2016年HDリマスター版の紀伊国屋DVDなので画質はとても綺麗✨✨
無声サウンド版、タイトルやクレジット画面などは新たに作り直したものでドイツ語表記🎥
老いた画家ゾレが、美形の若者(男)にホモセク>>続きを読む