安心と愉しさをSUBARUさんの映画レビュー・感想・評価

安心と愉しさをSUBARU

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

IMAXで鑑賞!圧倒的迫力!!
チャリーとチョコレート工場の時のティモシーとのギャップが最高すぎた。
話の構成もシンプルかつ3時間に上手くまとめられていて最高だし、音楽と映像が別次元でした!
意外にあ
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.8

口コミ悪かったから見る前はイマイチなのかなーって思ってたけどとても面白かった!
アクション多めって感じゃなくてストーリー性重視で良かった。
ちょっとお子ちゃま感もしたけど

バービー(2023年製作の映画)

4.0

男、女、名前に関係なくなりたい自分になる!自分自身を探すことの大切さをエンタメ要素多めのこの作品から学べた。
バービーがここまで価値観を変えられる映画だと思ってなかったからワクワクする思いで見ることが
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

1人の人間は多くの人に影響を与えてる。
自分もそんな存在になりたい!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

川から飛び込み胎児の脳を移植されたベラが世界を旅する中、娼婦になるなど多くの人と交流して自分自身の知性や人格を自分の信念に従って形成していく姿が逞しかった。
マークラファロのエロ親父もおもろいし、エマ
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.7

ケヴィンスペイシーがずっと変態ジジイだったけど自分に足りないものを持つ相手を羨んだり、求めたりする人間の本質を追求すればするほど幸せは遠ざくと教えてくれる作品。
隣人にカメラで盗撮されとるのわかってた
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.8

現実を見るのではなく時には夢見ることの大切さをを改めて実感できる映画!
過去から来た野球選手を見えない多数の人には、農場を壊してまで野球を作るのは財政破綻し家を失うことにもなりかねないと反対されたが主
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

痛快アクションでおもろかった!
戦闘シーンは圧巻だし、エンタメ要素も多くて気軽に見れた!

You"ll Never Walk Aloneが流れた時はえ!なんでと思ったけど…
仲間の存在の大きさを伝え
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.6

表向きは会計士だが裏の仕事は人殺しの自閉症の成人の話。
自閉症の特性でもある記憶力・計算力・運動的側面など一部の優れている側面を主人公は完璧に使いこなしていた。
自閉症に限らず障害のある児童の人権尊重
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

スケールが壮大でとても面白かった!
友情と使命のどちらかを選ばざる得ない残酷さと時々出るインドならではの陽気なダンスシーンのバランスがなんとも最高だった!
この2人の俳優踊れるし歌えるし演技も上手いし
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.0

2人の演技が最高な映画。
結構際どいシーンや同性愛、売春など壮絶な内容と素晴らしい景色と友情が対比されていてとても面白かった!
実の兄貴が父親であるとマイクは必然的に気づいていたのかもと感じた。
もと
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.9

エイズに対する社会の偏見に立ち向かう訴訟。
個人の権利も社会の権利も重さは同じ。全ての人の人権について考える多文化社会のアメリカだからこそしっくりくるテーマだと思うし、日本にも当てはまる問題だと思う。
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

新作を見るために幼稚園以来に見たけどチョコレート工場の中がユーモアたっぷりで面白かった!自分の夢や希望よりも家族を1番大切に考えるチャーリーだからこそ最後のひと枠を神様が与えてくれたんだと思った。他の>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

期待していた割にはあんまりだったかな
社会に参加するのは不安があるしそれなりの勇気が必要!
周囲に信頼できる人、互いに支え合える人がいると心強いよね

 君がいないと僕の心は愛の抜け殻

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.7

バスケットボール部キャプテンのトロイと秀才のガブリエラがミュージカルオーディションのために友達と協力し本来の自分自身を表現する話。

バスケットボール部キャプテンという周りからの理想像と自分自身の理想
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.9

料理上手なネズミが元店長の息子の料理を代わりに作り、有名店になるまでの話。
ネズミ=駆除という人間が持つ固定概念に語り掛ける映画であり、動物の尊厳を敬うことの大切さを感じる。
主人公のレミーが地上の世
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ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

ゴミだらけの地球で長きに渡り虫と2人きりで誰かと手を繋ぐことが夢だったウォーリーの話。
地球に来たイヴァを見て一目惚れし、相手にされていなくてもイヴァを思い続けるウォーリーの姿を見て涙しました。
言葉
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.9

がん疾患のため命が少ない2人の恋の物語
生きがい・希望を失ってる彼女のために自分の辛さを見せることなく明るく笑顔で接するガスの心の強さが最高でした!
ガソリンスタンドで本当のガスの姿を見た時胸が苦しく
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

植物学者で火星でじゃがいもを育てるのは、天才すぎ!
火星にひとり置いてかれたら絶対死を受け入れてただ待つだけの生活になるはずなのに地球の専門家と連携し合って何とか生き延びようとする主人公のメンタルに圧
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

5つの感情がライリーの行動を決める頭の中世界で悲しみとよろこびが迷子になりライリーの思い出、心が壊れていくがその中で本当に必要なものとは、思い出の大切なに気づく話。
悲しみがあるからこそ喜びがあり全て
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

ノマドは、ただの放浪者ではなく失いたくない思い出を全て車に積み込み旅をしていると知った。
また、これだけ多くのノマドが存在していることは知らなかったとともに、互いが助け合いながら生活している様子に同じ
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

幼少期の奥さんとの約束を達成するために旅に出る話。
キャッチコピーが全映画の中で1番好き!
家が奥さんとの思い出の全てで失うのを恐れていたが、犬やラッセルと出会う中で新たな友情、生きがいを育むお爺ちゃ
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.9

人のために行動することって素敵!
子どものベットを選ぶシーンでこっそり値段札を買えるのおもろすぎやし行動力がすご!
人の外見、イメージに囚われるのではなく実際に交流してみないとわからないものもある。人
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

日本語のシーンと英語のシーンが交互交互にありどっちかはっきりしろや!って思ったけど最後ジョンウィックが白シャツ着て出血がわかるよう演出されていたのは最高だった!
アクションの極み!

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

自分が子どもだと思い、確信に変わった時チクショー!と悔しがっていたが実際は異性の娘であると知った時のKの感情を背景と音楽で表現している感じはよかった。
話があんまりよくわからないのがちょっと!
ライア
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

100分以内でこのクオリティは最高でしょ!
ライアンゴズリング好きにはたまらん
この名前もない役がガチで似合っとるし、言葉に出さない表情がやっぱ最高の魅力!
エレベーターのシーンはロマンしかない
 

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.9

水仙のシーンはやっぱり魅力的でロマンしかない
父親の思いを想像し、空想を語る最後のシーンは心が揺さぶられた!
意図的ではないかもしれないが約束を守り、友の頼みならなんでも聞く高い社会性の能力があったか
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.1

戦争は身体的な痛みだけではなく、被害者に精神的な痛みも与える。 
家族や仲間、匿ってくれた友を失いながらも生きることに希望を持ち続けるシュピルマンのやるせ無い気持ちがピアノの演奏シーンでひしひしと伝わ
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