鹿江光さんの映画レビュー・感想・評価

鹿江光

鹿江光

レビューは独断と偏見で≪点数≫を付けながら、
基本的に1回目の鑑賞で抱いた“第一印象”を書いています。
なんやかんやで洋画ばかり観ています。邦画はちょこっと。
◆好きなジャンル:ミステリ、サイコ、アメコミ etc...
◆好きな俳優:クリスチャン・ベイル、ジェイク・ギレンホール
◆好きな監督:クリストファー・ノーラン、ドゥニ・ヴィルヌーヴ

映画(725)
ドラマ(0)

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

≪60点≫:設定が面白いなと思い、けっこう期待して観たんだが…なんだろうこの消化不良な感じ。
正しいことを主張した者たちが抑圧される現代で、マイノリティはどうあるべきか、みたいな寓話なのかなあ。個人的
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タグ(2018年製作の映画)

3.5

≪70点≫:久しぶりに面白いコメディ映画を観た。毎年5月に、いい歳した大人たちが全力で鬼ごっこに励むお話。これが実話だっていうから、くだらなさのスケールが壮大で好き。
そして気付けば2連続でジェレミー
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.0

≪60点≫:単なる犯人探しのサスペンスだと思いきや、社会的メッセージが強くて、良い意味で裏切られた。俯瞰して観れば何も解決せずに終わっていく余韻…嫌いではない。
そしてジェレミー・レナーの狙撃スキルは
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レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

2.0

≪40点≫:傑作『悪魔のいけにえ』に登場するレザーフェイスの前日譚なのだが、なんだろうこの青春逃走劇は。淡いロードムービー感すらある。ヒロインを容赦なく捨てる展開は嫌いじゃないが、レザーフェイスの葛藤>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

≪90点≫:ついにインフィニティ・サーガ完結。なんかこう、身内が門出を迎えたような感慨深さがある…。10年間かあ。寂しいなあ。
ユーモアたっぷりの掛け合いもあるからシリアスになりすぎず、かつ熱量もドカ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

≪60点≫:これはもうアベンジャーズエピソードゼロというか、アベンジャーズ誕生秘話といっても過言ではない。もはや終盤のフューリーのくだりをやりたいがために作ったんじゃないかレベル笑
後半からパワーイン
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

≪85点≫:スパイダーマンだけの、スパイダーマンだらけの、怒濤の2時間。とにかく出来が良すぎて、いろんな感想を言い合いたいけど、これだけは伝えたい。面白いとかいう次元ではなく、ただひたすら幸せだった。>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

≪75点≫:ストーリーは唐突で粗い部分もあったけど、アクションシーンが迫力あるから、もう満足。しかもかなり王道。故に展開も読めちゃうけど、やっぱりカッコいいって興奮する。ジャスティス・リーグはスーパー>>続きを読む

カイジ 動物世界/動物世界(2018年製作の映画)

3.0

≪60点≫:Netflixで配信されてから気になっていたが、まさか『賭博黙示録 カイジ』の中国リメイクだったとは…。ギャンブルものは観ていて面白い。騙し合いとかいっぱいで良いね。ただ戦略とか複雑で、個>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.2

≪65点≫:さすがに前作の興奮は超えられないが…細かいことは気にしない!カッコいいロボットと強くておっきい怪獣、それが観れれば充分なのだ。
第6世代のセイバー・アテナ、あれめちゃカッコいいやんけ。前作
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ラブレス(2017年製作の映画)

3.0

≪60点≫:重厚な雰囲気で、安堵するシーンなどひとつもない、曇天のストーリー展開だった。周囲の世界にはとことん無関心なくせに、自分にだけは関心があって、内戦よりもSNSの更新、行方不明者の貼り紙なんて>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

3.7

≪75点≫:はあ…疲れた。寓話的な作品はとっても疲れる。そんな『マザー!』もだいぶ狂った作品。冒頭はスリラーめいた緊張があるんだけど、後半からもうカオス状態で、そこではじめて「あ、これ真剣に観ちゃいけ>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

2.7

≪55点≫:複雑な青春時代の日々。今となってはたいしたこともない出来事も、当時にしてみれば人生を揺るがす大きな問題。自分の半径1メートルが世界のすべてだったあの頃の機微が、余白をうまいこと使いながら語>>続きを読む

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.2

≪65点≫:たまには訳分からん映画を観ましょう。前から気になっていた『エヴォリューション』。あらすじを読んだだけで、なにやら狂った作品の予感。案の定、美しさとグロさを掛け合わせた、道徳と倫理の範疇外に>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

≪70点≫:フレディの命日に『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきた。音楽に変えるしかなかった孤独と、音楽に込めるしかなかった愛のかたち。熱い涙があふれる。
「Bohemian Rhapsody」のBメロ
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シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

3.2

≪65点≫:『ザ・レイド』好きにはたまらないバイオレンスアクション。インドネシアの作品って残酷描写に容赦ないのは気のせい?今回もまた見事に鮮血フィーバー。殺し合いのシーンも徹底したゴア表現が素晴らしい>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

≪68点≫:若干内容は薄かったけど、もうトム・ハーディが拝めればお腹いっぱいです。サム・ライミ版と比べて、ヴェノムがかなり筋骨隆々で躍動感あって、スパイダーマンみたいだった。
ただまあ…凶悪感がない!
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

≪70点≫:あの爽快トラウマワード「ジュマンジ」の現代版リメイク。ボードからハードへ進化して、VRの波を彷彿とさせる体験型ゲームになっていた。イベントをこなしていくだけのボード時代よりもRPG感が増し>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

≪70点≫:『インフィニティ・ウォー』の後だから、感覚がやや狂ってはおりますが…。
強いヒロインの登場&前作よりも増したユーモアで、あっという間に感じるほど面白かった。だが、話のボリュームは若干物足り
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詩季織々(2018年製作の映画)

2.0

≪40点≫:Netflixにて。月並みなお話たち。そこまで面白くない。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

≪70点≫:作者の文体が合わず、原作は数ページで挫折したが…。
映画はかなり面白かった!こんなに不可思議な内容だったのね。あともうちょいで掴めそうで掴めないような話。深く考え始めると頭がオーバーヒート
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銀魂(2017年製作の映画)

3.0

≪60点≫:思いのほか楽しめた。佐藤二朗さん好き。

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.5

≪70点≫:オートボットとディセプティコンの覇権争い、性懲りもなく街を破壊しまくる。相変わらずバンブルビーの助太刀がカッコいい。
ただ全体的に無駄がカットが目立つ。もう少し短くできなかったのか…。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

≪75点≫:オープニングから前作シリーズ愛を全面に感じる展開で、めちゃ興奮した。やっぱりジュラシックといったら雨・嵐でしょうよ!
物語の設定上、避けられぬ切ないシーンもけっこうあって…さすがに愛着がわ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.2

≪65点≫:恐竜バトルの迫力がすごい。モササウルス最強説。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

≪75点≫:続編もメタ発言オンパレードは健在で、より暴力的で刺激的な内容になっていて、冒頭のある小物が映るシーンから既に面白い。お前ウルヴァリンのことめちゃ好きだろ、と。エンドクレジットまで観て、やは>>続きを読む

トライアングル(2009年製作の映画)

3.3

≪68点≫:ずっと気になっていた作品を今やっとNetflixで。
2009年にこんな面白い作品が公開されていたのねえ。スラッシャーホラーの形を借りた無間地獄の絵解き。終わりがないのが終わり。まさにゴー
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.8

≪78点≫:ジェイクとエイミーが出とるなら、それはもう観るしかなくて。20年前に別れた元夫から届いた小説がこの物語の主軸。
オープニングからかなり強烈で、それ以降はずーっと暗く湿ったものが心に覆い被さ
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.0

≪60点≫:手垢が付きまくった「タイムスリップ」「タイムパラドクス」のお話だが、それはあくまで要素のひとつ。愛する人を過去で救いたいという願いと、愛する人を現在で守りたいという願い。お約束のように選択>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

≪70点≫:キャップじゃないクリス・エヴァンスを久しぶりに観たなあ。
数学と哲学の対立。才能を活かすべきか、生きる上で重要な“普通”を学ぶべきか。いつだって大人のエゴに子どもは振り回される。教育って何
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

≪75点≫:「スーパー人種差別の話なんだろうなあ」と嘗めてたら……度肝抜く展開で、めちゃくちゃ完成度高かった。
ホラー系は語り尽くされたと思っていたが、これは新しいスタイル。ただ新しいと言えども、なか
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.3

≪68点≫:いやあ主人公は完全にカイロ・レンでしたなあ。癇癪持ちのバカ息子には手が焼けますね…。でもどのキャラクターよりも内面の掘り下げがされていて、アダム・ドライバーの演技も迫力あって良かったなあ。>>続きを読む

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