Reaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Rea

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メメント(2000年製作の映画)

3.9

映像の並べ方だけでここまで面白い作品を作れるのかとクリストファーノーランの才能に脱帽

十分しか記憶のもたない男の話を時系列逆順に追っていく話
冒頭の写真を乾かしていくシーンで、殺人に関する映画であり
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

レビュー書くのこんなに難しい作品は初めて
自分がこの映画を見て何を感じたのかうまく言語化できずもやもや

黒人の少年がドラッグ、いじめ、同性愛と向き合いながら大人になっていく話
ドラッグはいけない、い
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.6

300人の肉体美が100万人を相手に戦うお話

少数精鋭でしかも大した防具も持たず己の肉体だけでありとあらゆる敵をなぎ倒していくのは男心を存分にくすぐってくる
戦うために生まれ、戦いに誇りを持ち、戦い
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.6

一人っ子政策の超すごいやつで第二子以降は冷凍保存される世界で、七つ子が曜日ごとに入れ替わり一人を演じる作品
主人公七人を一人の人が演じてて髪色とか性格とか結構極端に設定されてるおかげであんまり困惑しな
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

ホラー映画のメタ的な内容盛りだくさんのコメディ

序盤からホラー映画の主人公たちとホラーな状況を作り出す司令室の両方が映される斬新な感じ
ゾンビ一家から必死に逃げる緊迫した状況と、司令室でなんとかホラ
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

重く苦しい映画

基本的には謎解き映画なんだけど、なんだこの爽快感のなさ
フィルマークスのミステリー映画特集に上がってたから「うわぁ騙されたわぁ」みたいな爽快感求めて見始めたんやけど、そんな爽快感ほと
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

ド派手なアクション映画
キアヌリーブス演じるジョン・ウィックの2作目
前作を見たのが割と昔であまり比較できない状況なのがちょっと残念でした

最強の殺し屋ジョン・ウィックがやっぱり引退できず殺し屋とし
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.7

未来の宇宙旅行映画

ストーリーはたいしたことない。というかエージェントの主人公が謎に見た知らない惑星が崩壊する夢って時点でもう8割ぐらい想像つく
でも、映像がめっちゃ楽しいんでそんなストーリーの甘さ
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ヒート(1995年製作の映画)

3.9

映画二本分をあんまりカットせずに一本にまとめたみたいな作品
家族との時間よりも仕事に生きる刑事(アルパチーノ)と同じく仕事に不要だから家族なんて持たない強盗(ロバートデニーロ)の話
まさか25年前の作
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.7

重厚な映画
アポロ11号に乗り月面に初めて降り立ったニールアームストロングの話

まずなんと言ってもオープニングと中盤、そしてラストにあるニールが何かを操縦しているシーンは素晴らしい
音の使い方が見事
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

前作「最後のジェダイ」否定派としては、よくあの作品の続きでここまで綺麗にまとめてくれたと嬉しい面が大きいが、期待をいい意味で大きく裏切られるような展開の少ない映画でした。
同じ大団円系としてはアベンジ
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.9

ハッピーな映画
ABBAの名曲に合わせてたくさんの人が歌い踊る
ミュージカル映画はこれまでに何本か見てきて、聞いたことない曲で皆が楽しそうにしてるものだったけど、自分でも聞いたことのある曲に合わせて画
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.9

楽しい映画

他人の5%しか見えてない人が努力して一流ホテルのウェイターになろうとする話
障害をテーマにしてるのに全然暗さがなくて終始人の温かさと主人公のひたむきさ、楽しい音楽に彩られていた
ジャンル
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.2

日本のアニメのハリウッド実写でそこそこって感じ
原作は知らないので、ストーリーや設定を知識で補完してあげることができずもやもやが残った

近未来、人間の体を機械化することが当たり前となった世界で、脳を
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

恐ろしく頭のキレる女性に痺れる映画

政治を裏で操るロビー活動家の女性の話
今回の争点は銃規制法案で彼女が最初にいた会社は反対派だったのだけど、銃規制に賛成派の団体から誘われて会社を移籍
元チームメイ
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ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.1

のめり込めなかった
似たような世界観がしっかりしててティーンエイジャーが主人公のハンガーゲームでもメイズランナーでも1はそこそこ面白かったのに今作は残念でした

適正診断で配属された分野で一生を過ごさ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

序盤から号泣
あんまり説明のない始まり方をしたけど、徐々にわかっていく物語の骨格から今後を想像するだけでウルウルきてしまった。

発達障害で7歳並の知能しかないサムがシングルファザーになってしまうお話
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.4

王道ど真ん中のCGがちょっと荒いアクション映画

味方の基地が砂漠のど真ん中にあって、敵の基地が氷の下にあって、でもどっちもめっちゃ簡単に発信機で場所特定されるというアホさ加減
随所にそういうツッコミ
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.2

相変わらずこの手のギャングファミリーものはどう見て良いのかわからない
トム・ハーディが一人二役でギャングの双子を演じる作品
片方は割と天才タイプで、もう片方は精神障害持ってて空気の読めない残虐なやつで
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

徐々に徐々に追い詰められていく老人のお話
心臓発作で倒れたことを理由に休職中のおじいちゃんが、休職の補助金を打ち切られて、色々と試すんだけど制度の壁に阻まれて追い詰められていく話

あれだけ親切で優し
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キャロル(2015年製作の映画)

3.8

終始何から何まで美しい映画
主演二人の熱演しかり、画面の色味しかり、音楽しかり、この映画を構成するすべてが美しい

主演二人の佇まい、振る舞いが本当に美しい
高嶺の花を擬人化したようなキャロル
お酒、
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

ふわふわした作品
ニューヨークで孤独な世間とずれた青年がタクシードライバーになっていろいろする話

なんか終始この映画はどこに向かっていくのだろうと思いながらドキドキというよりは落ち着かない感じであっ
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

ストーリーはほどほどにアクションのキレとヒュー・ジャックマンのかっこよさに浸る映画

冒頭の爆破シーンは度肝を抜かれる
20年近く前に作られた映画なのに未だに斬新に感じるあのカメラがぐるっと回るかっこ
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.7

爽快なスパイアクション
時代設定もあって、ちょっと古めかしい感じのスパイアクション
ソ連とアメリカの対立であったり、元天才犯罪者でアメリカのスパイが主人公であったりとひと昔前のスパイ映画感がかなりある
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

B級映画かなと思って見はじめたら割と面白かった
100人の中から容疑者を見つけるという無謀なミッションを家族を人質にされ無理やりやらされるおじさんの話

要所要所で撮り方がめちゃめちゃ凝ってる
オープ
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.3

個人的には乗り切れなかった
ヒーロー誕生映画なんだけど、スケールが小さいというかしょうもないというか
こう感じてしまうのはマーベルに毒された結果なのかもしれない

主人公も敵もやってることが小さい
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

一人で鑑賞したため、当然一人で帰ることになるのだが、周囲は和気藹々と感想を話し合う中、自分には誰も話しかけてこず、ただただ自分の傘に当たる雨音と自分の足音を聞きながら歩いていると、自分もジョーカーと同>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.6

トランスフォーマーのスピンオフというかリブートに近い感じ

個人的には元のトランスフォーマーの1とか2がかなり好きなので、その内容を薄めて伸ばしただけに思えてしまった
ビーが可愛いのは認めるけど、主役
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜここまでこの映画に泣かされるのか

おじいちゃんがおばあちゃんにある物語を読み聞かせする話
その物語が実は。。。となるのだけど正直開始20分ぐらいで予想はついてしまった
邦題ではなく原題しか知らず
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.9

幸せってなんなんですかね

最高潮の人生から転落したトムさんが恋人といちゃつく幸せな話みたいなんやけど、なんか捕まってるし、なんか仮面被ってるしこの先どうなるの的な話

とりあえず登場人物の顔面偏差値
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

オチが読めてしまったのが、ちょっと残念やったけど、20年前の映画とはとても思えない完成度

まずはあのブラピのワイルド感がたまらない
オラオラ系の破天荒だけど、賢いってより頭の回転が早い感じで、皆のリ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.9

さすがの骨太ストーリーで最後までワクワクさせられる楽しい作品

ディズニー名作のリメイクの中でかなりの良作だと思う
ストーリーはやっぱりいい
アラジンからいい人感が滲み出てるし、ジーニー出てくるとワク
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.1

このストーリー描いた人最高かよ
こんなに面白いスパイダーマン過去にあったかよ

ヒーローになる葛藤、マルチバースの面白さ、恋愛、挫折全部詰め込んで綺麗にまとめてあって最高!
スパイダーマンを多少知って
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

まぁまぁオーシャンズ
あのクールでトラブルにも動じない感じはないけど、チームで華麗に犯罪はしてた
メイン二人のやり取りは面白いし、残りのメンツも悪くない
あの奇想天外な盗み方はオーシャンズっぽいなぁと
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

見所はたくさんやけど、全部見所過ぎてめっちゃ記憶に残るシーンもないかな

アクションの見せ方に関しては最近のDCわかってるなぁと思うことが多い
今作も冒頭のあの長回しの戦闘シーンとか最高にクール
水の
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.7

ワイスピではないけど、これはこれであり
元々敵対してた二人がなんだかんだ結託して敵をぶっ倒す話

爽快なアクション映画
カッコいい戦闘シーンもあるしストーリーも簡潔にまとまってて面白い
普通こういうバ
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