Rebeccaさんの映画レビュー・感想・評価

Rebecca

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.0

鬼太郎の前日譚。これを作ってくれたのなら、この後のストーリーも映画で作り直してほしいと感じた。おそらく初のちゃんとした前日譚で、そりゃファンもうれしいわなと思った。目玉の親父を肩に乗せてて、下駄飛ばし>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

 キムタクを摂取。ホテルマンの真面目さ、仕事に対する意識の高さ。警察とその潜入先の職場のプロたちとのちょっとした対立はいつもの展開って感じだけど、面白かった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

 全然予想できない終わり方。結局治らなかったってことでいいのかな。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

4.0

 正直、原作より終わり方は好き。ドラマ形式でサクラテレビ編もちゃんと挟んだうえでこの結末にしてほしい。まあでも、原作があるからこそ評価されるこの終わり方なのかなとも思う。前編に引き続き、無理のない程度>>続きを読む

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.0

 原作の展開をなぞりつつ、不自然さが出ない程度の再現度の実写キャスト。後編が本番なので完全に評価はできず。最後の邂逅シーンは秀逸。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

 基本的に原作をなぞったストーリー。長澤まさみのキャラクターが時代錯誤感強めでドン引き。原点のデザイン+完全CGのウルトラマンは今だからこそできる描き方で良かった。終わり方もよし。

劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK(2024年製作の映画)

5.0

 感動。連載時、単行本発売時、テレビアニメ放送時、サブスク配信時で二周目、三周目したのに、変わらない興奮と感動を感じた。さすがに劇場公開版ということもあって、Blu-ray版と同じような修正がなされて>>続きを読む

劇場版 風都探偵 仮面ライダースカルの肖像(2024年製作の映画)

3.0

 原作も読んでいたので展開は知っていたが......ビギンズナイトの細かい部分の補完として、テレビシリーズしか見ていないという人にもおすすめできる出来。アニメシリーズ版は見たことはなかったが、違和感な>>続きを読む

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.0

 単なるヒーローものでない。ダーク寄りな世界観にハマった。

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

4.0

長門も一人の人間で、嫌とか嬉しいとか悲しいとか顔に出さないだけでたくさん思ってる。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.5

 映像美しい。言葉は話していないけれど、二人が何を思っているのかはわかる。愛の物語。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.5

 まさか過去編でここまで面白いとは。この二人がどうなるかわかっているのに、こんなに面白いのすごい。マイクは別に、子供のころの夢を思い描いていたその通りに叶えたわけじゃないけれど、かけがえのない仲間に出>>続きを読む

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

 面白い。ダークな笑いというか、明るいだけじゃないピクサーのこのテイストが本当に好き。序盤の展開とは裏腹に、結末はすごく平和。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

 懐玉・玉折を経てこちらを鑑賞するとほんとに面白い。ここで呪術完結でいい。原作もすべて読んだうえで自分の中ではそうしている。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

 衝撃の展開の連続、多くは中盤以降の斬新な実写演出等に目を奪われるが、二号機の戦闘シーン、ミサトとシンジの交わす最後の会話などなど、アニメとして純粋に魅力的なシーンがたくさんある。
この映画が暗いもの
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

 面白かった。ティザーでは想像できない王道ヒーローもの。あ、だからヒロなのかな。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.0

 バズに自分はおもちゃなんだと自覚させたウッディが今度はバズにきみはおもちゃだ、子供に遊んでもらう存在なんだと説得する。このプロットが素晴らしい。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

 トイストーリーの着地として、次の小さな子供に受け継がれる。というのはすごい納得がいった。
「あばよ、相棒」
持ち主のアンディがまっすぐでいいやつだからこそ、こんなにも勇敢なおもちゃたちに囲まれたんだ
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.5

 面白かった。1,2,3の三部作ここまで失速しないのはほんとにすごい。今回は西部劇、見せ方もうまい。博士天才。終盤の汽車のシーンすごい。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

5.0

起承転結。わかりやすいのに子供向けすぎない。短い尺の中軽快なテンポで巧みに物語が進んでいく。ピクサー初のCG作品。伝説の傑作。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

 1から一切パワーダウンしていない。むしろパワーアップ。今回は未来が舞台。かとおもいきやもう一度あの時間へ。1を見ていること前提にはなるが、面白い。見どころ盛沢山。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

 人気に理由も頷ける。面白かった。田舎人情者。ばあさんいいやつ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

 人生で初めて見た庵野作品。すごく面白かった。ゴジラが現代に現れたら。そのコンセプトを宣伝でしつこくしすぎなかったのもよかった。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.0

 映像表現、アクション、BGM素晴らしかった。オシャンなスパイ映画。

君の名は。(2016年製作の映画)

2.0

 普通生きてる時代が違うことくらい気づく気がするけど。絵は綺麗だった。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.0

 ストーリーに変わり映えはないし、ヴィランに魅力もない。原作で結構人気のキャラクターなのにな、カーネイジ。これを 2 として大々的にやること自体まずいと思った。客を舐めている。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

 話に特に秀でた捻りはない。ただ、スパイダーマン3の時に使われてから音沙汰のなかったヴェノムという最高のヴィランをこのようなキャラクターに味付けして再度主人公として実写化したことが素晴らしいと思う。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 親にも環境にも恵まれず、それなのに近くに真逆の人生を送っている大富豪の存在がいる。本当に彼が父親なら......
憧れのテレビスターにはコケにされ......
こんな状況で堕ちないはずもなく...
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あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

重い。激重。全てが悪い方に行く。河合優実ほんとにすごい

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

 登場人物が多くなくて、簡潔に物語が進んでいく。すごく変わった映像表現があるわけでも、脚本が尖っているわけでもない。でもなぜか何度も見返している。暖かくてかわいくてかっこいいバンブルビー。ベイバース版>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

 原点にして頂点とはまさにこのこと。この作品が成功していなければ、ここまでMCUは大きくならなかったに違いない。