Sakurakoさんの映画レビュー・感想・評価

Sakurako

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レディ加賀(2023年製作の映画)

4.2

強い思いがあれば物事は成し遂げられる

その想いが、雑賀監督や、小芝風花さん始めタップダンスを半年ほど前から練習していたという俳優陣の方々から凄く伝わってきました
最後のダンスシーンは圧巻!

だけど
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

素敵な人が多すぎる〜!
こんな人生を送りたい♡
悩んで悩んで自分を貫く女性って本当にカッコいい!
そしてそんな女性を側で励まし勇気付けてくれる男性…欲しいなぁ羨ましいなぁ
って素直に思ってしまいました
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.7

歌もダンスもストーリーも大好き♡
久しぶりに観たけれど、歳を重ねるごとに見方が変わる気がします。

選ばなかった未来。でも、今があるのは間違いなく過去の選択があったからで、今の幸せを噛み締めると昔の自
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

構想としては面白いし美しくて、そしてリアリティが凄くって誰かの家のホームビデオ?!ってくらい会話や表情に魅了される。

夫婦には話し合いが大切だと思いました。
そしてそれは楽しい時期にきちんと行うのが
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.7

大人になってこんな恋愛してみたい〜
遊び人の歳上男性と一途な歳下男性…

キヌアリーブス振られても格好良いな笑

恋愛模様だけでなく、母と子、姉と妹のやり取りも好き
お母さんに勇気をもらって本気の愛を
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.5

ストーリーは読めてしまったが、90年代のリアルが感じられて良かった
演技演出が凄い…!

就職難や恋愛など全力でぶつかっていく素直さって忘れがちだなと思いました

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.2

気楽な気持ちで何度も観たい作品
素直に正直に生きる女性って魅力的〜

ちょっと不甲斐ない男性陣も何だか憎みきれなくってそこがまたいい!

設定などそんな都合よく〜!ってところももちろんあるけれど、それ
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熱帯楽園倶楽部(1994年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

あまり引き込まれなかった…
当時としては全編タイ撮影カーチェイスなど斬新で良かったのかもしれないけれど

登場人物誰にも共感出来なかったことと、人を騙して楽しい嬉しいって感覚が私はあまり好きではないの
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Love Will Tear Us Apart(2023年製作の映画)

4.0

怖い怖い笑 
そう、でも笑なんですよね。
ホラーやスプラッタ系は苦手ですが一人でも観られました!

いろいろツッコミどころ満載だったり、お笑いの定石があったりするのですが、
キャラクターもストーリーも
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めがね(2007年製作の映画)

4.2

何か大きな事件などが起こるわけではなく、淡々と日常が送られている
のに心がほっこりしました
この「何もない」を上手く表現できることが脚本や俳優さんスタッフさんの巧さなんだろうなーと思いました
何度でも
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紙風船(2010年製作の映画)

3.3

原作を知っていても知らなくても楽しめそうです。
演技の上手い方が多かった印象です。1話目と4話目が個人的に好きです。どちらも2人の空気感が絶妙でした。

小物等細部が微妙に気になってしまった話もあり。
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空白(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

描き切っているし、演じ切っている…!
とても難しい題材だと思います
観ていて辛い。でも目が離せず最後まで引き込まれました

真実とは正義とは信じるとは何か

ぶつけるのではなく気持ちを伝える
人と人が
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怪物(2023年製作の映画)

4.1

脚本、演出、音楽、キャスト
全てに期待していきましたが、やっぱり良かった!
それぞれ上手く噛み合わないと破綻してしまいそうで、繊細な作品だなと感じました

技法に対して扱っているテーマは日常的でまたこ
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ストレージマン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

コロナ禍のすぐ隣で起きているようなリアリティがありました

人生にはいろいろな選択がありますが、コロナ禍は否応なしに選択を迫られたなと思い返されました

追い詰められると選択肢が全然ないように
思えて
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真夏のオリオン(2009年製作の映画)

3.1

難しかった…
冒頭から演技にも集中できなくて(・・;)

知識をもっと付けてから改めて観たら違うかな?

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

豪華すぎるキャストの方々…!
演技力高くてずっと見ていられる〜!!

美しいロケーションも素敵でした。
漫画から入っても充分楽しめました!

母べえ(2007年製作の映画)

4.4

戦争物は苦手だからか、ようやく観る事が出来た。
悲しいのが分かっているから…

ラストシーンの母べえの最後の台詞が切ない。でも分かる。…気がする

戦争の中の市井の人々の生活の一部分を切り取られていて
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愛を積むひと(2015年製作の映画)

3.8

個人的に結婚に対してあまり憧れはなかっだけれど、こんな結婚生活ならしてみたい!笑

佐藤さんと樋口さんの芝居が自然で応援したくなる。素敵だなと思いました♡

死という重いテーマを温かく、どこか軽やかに
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

凛として美しい1人の女性が描かれていた

当時の社会情勢、ココの生き様や影響やきっかけを与えた人々が、
とても丁寧に描かれおりココの気持ちに寄り添うような映画と感じました

以下個人的な感想です↓
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.0

悲しいストーリーなのに美しい…!
能好きですが、邯鄲は見たことなかったので観にいきたくなりました 

人間って難しいですね

そして黒木華さん大好きです!

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.2

天国と地獄
観終わった後、題名がじわじわ来る
様々な立場からの社会を映し出していて、ところどころハッとさせられる
誘拐事件で止まれなかった犯人
後を引くラスト

捜査シーンなどわくわく楽しいシーンもあ
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晩春(1949年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

原節子さんの拗ねたり怒ったりする表情が新鮮でとても良かった〜!(周りの人よりも大人な役ばかり見ていたので…)
完璧な美しさ。なのにリアリティがあるのは何故だろう?!

父と娘の癒着は母を亡くして2人暮
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

凄い…長いかな?と思って見始めましたが、2時間20分があっという間でした。
きっかけも韓国ドラマに出てきたからだったのですが笑、とても良かったです

実際の事件もですが、当事者であったら同じようにしち
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くじらびと(2021年製作の映画)

4.2

生きるとは何か考えさせられる

自分が日本で何の苦もなく生きていること、
ああ、沢山の命に支えられているのだな、
今この瞬間も命のやりとりはあるのだな

などなど気持ちの整理が付くのか付かないのか不思
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早春(1956年製作の映画)

4.1

計算され尽くした演技とカメラワーク
なのにリアリティがあるのは俳優さん方の演技力なのだろう

つまらないサラリーマン生活、息子を亡くしたことによる夫婦のすれ違い、一夜の過ち
在りがちな日常をこんなにも
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積むさおり(2019年製作の映画)

3.4

黒沢さんが観たくて鑑賞
木村さんとの夫婦の掛け合いリアリティがある〜!イライラさせられる笑

音響効果も凄く良かった

女の格好良さをさりげなく見せられました!

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.8

やっぱり三船さんカッコいいー!
そしてキュンです笑
女性陣に振り回されてるのいいですね

見どころはたくさんあるのですが、説明するまでもないかな?

撮影時間もちょうど良いので、楽しく時代劇観たいなー
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.5

楽しい!時代劇の背景が崩れず、コメディとして確立されている
アクションシーンもカッコいい!迫力!
次から次へと危機がやってきて、正攻法も奇策もつかい乗り越えていく

雪姫役の上原美佐さんはスカウトされ
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ウィニング・パス(2003年製作の映画)

2.9

頭のシーン手ブレがちょっと気持ち悪くなってしまった

ストーリーは分かりやすく記号的
若者向けだからかな

車椅子バスケの試合シーンはカッコよかった!相手チームのキャラクターも良かった


香織の描き
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赤ひげ(1965年製作の映画)

5.0

2023年幕開けの映画
名作なのは知っていたが、今まで何故か鑑賞していなかった
映画にはやはりタイミングがあるんだろう
不思議だ
と前置きが長くなってしまった

もう一言で「良かった」と終わらせたい笑
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.6

今年映画館で鑑賞した映画の中で1番(今年そんなに観れていないが…)

俳優さんが上手い〜
二宮さんって本当に凄い。。
登場人物とキャストさん見事にマッチしていた気がします
長編だけれど全く飽きることな
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

-

人によりけりのようですが、
私はわりと娯楽映画として気軽に観れました

藤原さん、やっぱり演技上手〜!
今回もハマってましたね

ラストシーン好きです
観る人の想像力でいろいろ考えられるのかな?
なの
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續姿三四郎(1945年製作の映画)

3.4

小夜とても美しい〜!
ロマンスは全然進歩はないけれどお互い好き同士なのがキュンキュンします笑
和尚が姿に「女を〜」と語るシーンも好きです。

姿、可愛いんだよなー素直で優しくて何事にも一途で悩みを抱え
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一番美しく(1944年製作の映画)

3.8

少女、まだ幼さの残る女の子達が、国のために仲間のために精一杯働く。

男子のようには出来ないけど、2/3は私達にも出来るわ!と目標を掲げる姿や、仲間のために無理をしてしまう姿勢に、何とも言えない。
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静かなる決闘(1949年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「静かなる決闘」
タイトルから上手い…!
タイトルとDVDのパッケージでは、コメディチックなアクション物かと思った私は洞察力が無さすぎました。。

夜戦病院でキリの無い闘いをしている中、誤って梅毒にか
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死の棘(1990年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

静かに圧倒されました。
10年も不倫されて、それを黙って夫を支え続けてたら、そりゃあ狂うよ〜
と思います。 

耐えて耐えて耐え忍んで、夫を支える。
昔の良き妻って感じですよね。現代とは価値観が違う。
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