RECOさんの映画レビュー・感想・評価

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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.6



あの時選べなかった後悔。
私たちは愛することをサボった。
愛を終わらせない方法は手に入れないこと。

それでも人は愛することをやめないのだから、気づかぬ間に愛が手からこぼれ落ちないように、手に入れ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9


エマストーンの狂気的な演技に圧倒された。
経験を血肉とし自由を手に入れ全てから解放されたその先にある未来への、選択を
彼女はまっすぐ手に取っていて逞しく美しかった。

余命10年(2022年製作の映画)

3.7


俳優陣のリアルな感情がはいっているのが
わかる演技力にこちらも、感情移入してしまった。

パートナーに告げる辛さもそう。
娘が生きたいと願うのに、
叶えてあげられない無力さを痛感して
悲しむ両親の悲
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パレード(2024年製作の映画)

3.6


死後

誰にもわからないからこそ
今を後悔のないように生きていきたい

綺麗な映像だった

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

4.2

とってもよかった。
切ない、でも切ないだけじゃない、
メッセージの強い映画。

エンドロールまで必ずみるべき映画。

目の前にいる間にごめんという。
手遅れになる前に愛してるという。

当たり前なこと
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.6

岡田准一と綾野剛の演技力が良い。
最後の最後まだあるの?な最後までいくだった。

ツユクサ(2022年製作の映画)

3.4

小林聡美さんの出ている映画は
なんか心あったまるものが多く
リラックスしたい時にみる。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5


気楽に見られて楽しいから好き。

みんなそれぞれのフェーズでいろんな形の恋愛してて頑張ってるわ。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.7


映像が美しく怖い、リアル。

今も活躍する俳優たちの当時の幼い影と
当時からの演技力。

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.6


戦争への挑み方がそれぞれ描写されていたけれど、何が正解なのか。

科学が戦争を終わらせたんじゃなくて、
加担しただけ。
でも原爆の威力はある意味を、戦争を終わらせた。

研究を尊いものと信じられる人
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8


さすが岡田さんのアクション。
ストーリーも一気にみれる面白いし、
予測を微妙にずれてくるのが良い。

また忘れた頃に見たい◎

母性(2022年製作の映画)

3.6


親からの承認欲求を強く求める人間が見ると、すごく共感してしまう映画なのかも。

出演者の演技力は素晴らしいかった。

いつまでも子供でいたい娘
自身の娘にまで嫉妬してしまうほどの
母への愛と承認欲求
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陰日向に咲く(2008年製作の映画)

3.5


岡田准一の演技が好きで。

陰と日向
人生には必ず両側面ある。

それぞれの人生がしっかり描かれていた

永遠の0(2013年製作の映画)

3.8



生き残った者がしなければいけないことは
その死を無駄にしないことだ
物語を続けることだ


どんな形でも帰ってくる。
その約束を果たす、託す相手が見つかったからこそ突撃したんだなと。

はじまりは5つ星ホテルから(2013年製作の映画)

2.7

こんな人生はきっと疲れる。

真の贅沢は生を全うする歓びで
不完全なものでしょう?

その通りだなあ。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7




ちひろさんのみんなとの絶妙な距離感が好きだった。
執着していなけど実はどこかしているような。


あなたならどこにいたって
孤独を手放さずにいられるわ

なんかこのセリフがすごく残った。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.6


愛の連鎖がこの結果を招いたが、
それが果たして正しかったのか、
正義だったのからわからない。

自分がもしに置き換えてもなかなか
難しい話で。

もう少し終わり方を頑張って欲しかった。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.2


この二人の演技リアルですき。
おもろかったなー。

クズ、息すんな、しねといえど
やっぱりどこまで夫婦だ!

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7


本が読んでみたくなった。

実の子でない子供に全てを捧げた
母の愛のはなし。

子供を全力で守る、自分のいない世界でも
愛されて強く育つように。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8



どこで生まれたって、最高な日もあれば、泣きたくなる日もあるよ。
でもその日何があったか話せる人がいるだけで、とりあえずは十分じゃない?

本当にその通りだな。

外から見たらキラキラした場所でもそ
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.0


すれ違いが生む恋愛よくあるけど
月末も予測できる感じだけど

つくづくタイミング

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.7


テンポ良く展開してサクッと見れるし
2人の演技うまいし、ポップでかわいいし
結構よかった!

スルー・マイ・ウィンドウ(2022年製作の映画)

3.2



親の背中を見て、敷かれたレールにのって
しか生き方を知らなかったところから
脱出できてよかったなって

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.8


何を決断しても自分でした決断なら
後悔しない
どうにでもなることを教えてくれる映画

結果論でしかないけど諦めなければ
何かは手に入る

ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.7


2人の醸し出す空気感が好きだった。
誰か1人にだけ信じてもらえれば
やるせない思いも消化できるんだよね

陽の当たる温かいシーンも
ちょっと不便なアパートも
好きだった

パープル・ハート(2022年製作の映画)

3.5


今の心情に響いた。

歌がよかった、声がよかった。

艤装が本当になる瞬間。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0



音のない世界とわかっていても、
聞こえる限り想像が難しくて。
だんだん音が遠のいて、聞こえなくなるシーン。胸が苦しくなった。
この家族が生きる世界。
娘の声は聞こえない。
喉の震えで音を感じ涙する
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.6



英雄。
耐え抜いた人は強い。
彼の苦悩が世界を変えて、
人の希望になった

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