Kentさんの映画レビュー・感想・評価

Kent

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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.6

彼の活躍があったからこそ今のアジア人メジャーリーガーの活躍があることを忘れては行けない。

テリファー(2016年製作の映画)

3.0

久々にこんな悪趣味なスラッシャーを観た。
説明が無い、不条理、奇想天外、無駄にグロいという4大原則を兼ね備えたB級界の一流作品。
正直友達にも薦めたくないし薦めたら引かれそうだけどムシャクシャした時に
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クルエラ(2021年製作の映画)

2.5

ゾンビランドでお馴染みのエマストーン主演。70年代のロンドンを舞台に若き日のクルエラを描いた作品。
ディズニーファンじゃなくても楽しめるし、101匹わんちゃん見てなくても大丈夫な作り。
作中には当時の
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.0

メガマウスをMEGと呼ぶのはどうなんだ?MEGUMIかめぐみんか。KJとの結婚生活エクスプロージョンだわね。

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

2.0

映画を観に行ってゲンナリして帰ってきた。改めて無料配信をYouTubeで観て冷静にゲンナリしている。

2010年代に破竹の勢いでヒットを量産した水島努が2020年にこの作品を出した事に意味を見出すと
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ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(1986年製作の映画)

3.0

やっぱテルがあっての実写版なんで1作目はノーカンなわけよ。

城東がぁ

数が多いだけのぉ~~~~~~~~~

チンピラの集まりだって~~~~~

ほざいたらぁ~~~~~~~~~

その面に穴あけてぇ
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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

2.0

実写版のビーバップはテルが出てからが本番。今作は出てないからダメです。

波の数だけ抱きしめて(1991年製作の映画)

3.0

レインボーブリッジは封鎖できないし朝はパンだけどミニFM曲をつくりたい!
湘南全域に聴かせたい!
そんなお話。
車がオシャレね。

彼女が水着にきがえたら(1989年製作の映画)

3.0

シーマレストア系女優の伊藤かずえが若い!織田裕二も若い!原田知世は相変わらず冴えない!
しかしコレがいい。コレでいい。バブリーなストーリーとバブリーなファッションで見ていて華やかで飽きない。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

トップガンのその後を描いた物語。
アレだけのヒット作の続編をここまで寝かしたのは狙ってなのか、偶々なのか定かではないが年齢を重ねたマーヴェリックが若者たちを指導する側に回るというかストーリーが感慨深い
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.0

怖く無い。
盛り上がらない。
面白くない。

かつて世界で評価されたJホラーは何処へ…。

そもそもネット上では幾度も話題になり擦られ終わったコンテンツを今更蒸し返すセンスが無い。
日本エンタメ界のガ
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サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007年製作の映画)

2.0

ダリオ・アルジェントらしいエログロにこだわった映画と言うことにしときましょう。

サスペリア、インフェルノに次ぐ魔女三部作な訳ですが、、、、

まず邦題が酷い。サスペリアテルザて。サスペリアって単語は
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

2.0

前作でおおよその素性と異常性は明らかになってたけど今作でもキチ〇イっぷりに拍車が掛かっているジジイ。

普通に観てると何故かジジイ側を贔屓してしまうよね。

でも全員クズなんだよね。

ついでに言うと
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ロンゲスト・ヤード(2005年製作の映画)

2.0

74年公開の同名作品のリメイク。

キャストにはコメディアンのアダム・サンドラー、ウィル・スミスにぶん殴られた人ことクリス・ロック他、NFLの元選手やWWEのスーパースターが。ボブ・サップとネリーもい
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.0


何故今になってあらわれたの?

と、ララァが言いますが何故今ククルスドアンをやったのか。安彦死ぬんか?
全体的にはファースト15話の流れを汲んでいますがオリジンを見てないとピンと来ないかもしれません
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

見てるこちらも混乱するが作ってる方も大変だったろうな…。

アメコミ系は苦手なのでクリストファー・ノーラン=インターステラー、インセプションのイメージだったから観てみるとあら不思議!

お前難解な映画
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CONFLICT 〜最大の抗争〜 第一章 勃発編(2016年製作の映画)

2.0

豪華キャストでお送りする武闘派任侠ストーリー。
過剰な血飛沫と若手役者の三文芝居が実家のような安心感。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.0

駄作。
原作とどの程度同じ内容なんだろうか。

ご都合主義な設定と展開が見ていて妙に鼻につく。

成田凌の怪演はまぁ、すごかったけどチープ。北川景子は好きだけど三文芝居でなぁ。バカリズムが普段のネタの
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ニードフル・シングス(1993年製作の映画)

2.5

とにかく爆発。
アレも爆発。
コレも爆発。
キング作品のハズレの方の映像化作品。

ヤツは何者だったのか…。
死神?悪魔?或いは神だったのか。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

原作は見てない。
アニメは見た。
藤原竜也が出ていれば大体好き。
しかし教師役にミッチーを使ったせいで初見でも犯人バレするのでは?
車も年代に合わせていたのは偉いね。

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

2.5

よりもいが非常に良い作品だったので比較されるとかなり見劣りすると思う。

よりもいを下回るだろうという予想を立て、尚且つ明らかにスタンドバイミーを意識してることを念頭に置いて鑑賞。

映像は単発の劇場
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エンプティ・マン(2020年製作の映画)

2.5

割と普通に見れたんだけどここ10年くらいのホラー映画では擦られまくってるカルト要素が急に発揮された挙句、後半怒涛のグズグズでアメリカ映画の悪いところとフランス映画の悪いところが一緒に出ちゃったなぁ〜。>>続きを読む

トムとジェリー(2021年製作の映画)

2.5

主演のクロエ・グレース・モレッツがとにかく可愛い。
個人的にNYに思い入れがあるのとマイケル・ペーニャが出てるから嫌いじゃなかった。

アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

3.0

実話らしい。
壮絶な話だねぇ。
やだねぇ。
海には行きたくない。

クローゼット(2020年製作の映画)

2.3

話題に上がらないけど韓国における児童虐待の件数は日本の比ではない。
ほとんどが通報されず明るみに出る事もない。
そう言った世相を反映した作品として見ると凄く良い作品なんだが、、、、、

インシディアス
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沈黙の刻 TRUE JUSTICE2 PART5(2012年製作の映画)

2.5

セガちゃん。流石の無敵っぷり。
筋肉ムキムキ、マッチョマンの変態かもしれない。
実は邦題詐欺で沈黙シリーズ作品ではないのがミソ。TrueJusticeシリーズらしい。ちなみに次回作も沈黙の魂らしい。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.0

おバカサメ映画戦国時代と言われる昨今、急に真面目なサメ映画を観たせいかヤケにいい作品に思えてしまい正当な評価が下せなくなっている。

とりあえず海で気をつけなきゃ行けないものベスト3であるサメ、クラゲ
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蝋人形の館(2005年製作の映画)

2.5

過去にもリメイクされてるので同名映画では3作目という意外とレアな作品。

2005年ということでニューメタル、ヒップホップ、パンクと楽曲も素晴らしいし主人公一行が乗るエスカレードEXTが泣かせる弄り方
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

技術の進歩とキングの知名度のおかげでそこそこ面白かったが旧シリーズを超えられたかと言われるとそうでもないと思う。

無理やり映画2本分に引き伸ばすために最終決戦で意味不明なラストにしたのは蛇足でしかな
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

観ずとも分かる、クソ映画だ。
いいねぇ、ゾクゾクするねぇ。
初めてだったからウケたキューブをわざわざリメイクするセンスの無さに脱帽。
あと主題歌の星野源。
世の中映画の雰囲気に合わせるか真逆に振って不
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地獄のデビル・トラック(1986年製作の映画)

3.0

なんと監督脚本ともにスティーブン・キングという珍しい作品。

内容は…割とひどい。

当時ハードロック・ヘヴィメタルブームを牽引していたAC/DCによる楽曲提供を受けているあたりは売れっ子作家のキング
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哀しき獣(2010年製作の映画)

2.5

大陸ムービーあるあるの北野武リスペクトと韓国らしい理不尽な暴力を両方味わえる。

罪の声(2020年製作の映画)

3.0

日本犯罪史を代表する未解決事件の一つ、グリコ・森永事件をベースに描いたサスペンス作品。

原作小説が事件の細部まで調べ尽くして書かれていて非常に面白かった印象でしたがどうも俳優陣が…。

演技はいいん
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

1.5

B級ホラーは好きなんだがゾンビが出るだけでホラーでもないし中身が無い。

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.5

オーストラリアらしい作品。
狂人の演出が無駄に上手いんだよなオーストラリア人は。

作中ではオマージュ程度だったマッドマックス要素を邦題で強めるという謎の所業。

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