Kamomeさんの映画レビュー・感想・評価

Kamome

Kamome

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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.7

心が癒される(^.^)
最高。

もりさき君みたいな人が東京にはやっぱり必要なのです!!!!


にしても最後のカメラワーク素晴らしすぎる
なんで金ロでやってくれないんだろ…



《2024.04.
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

よくある、日本の小説みたいな映像作品。
ただ、静かに、ただ、何かを語りかけてくる。


ようやく鑑賞。
映画館での3時間はなかなか勇気がいる。
隣や前後の席が”ハズレだったら”と思うと軽く見に行けない
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.8

正義とは何か。
ルールとは何か。
それらを変えることとは。

お伽話モチーフの作品は数多くあれど
そんなメルへ〜ンな雰囲気に
ハリーポッターの躍動感と学園感を足すと
こんな感じのおもろい作品ができるん
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

2.4

新しいタイプのタイムパラドクスものかと思ったら
数学の問題みたいな作品でした。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.2

地震とアラートのシーン、
まだまだ心の傷に塩を塗る気分。

なんか言いたいことがわかるような、
わからないような。

震災を忘れてはいけないけど
忘れていたい思いもあったり。
もう一度は見れないかな。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.0

原作からの期待感が強すぎた……

ぬるりと終わってしまったのが
なんとなく勿体無い。

やはり漫画の力は偉大だ。
映画でも十分楽しめるけど、
より。って感じですね。

終始主人公のお姫様の
鼻声が気に
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

5.0

本当にこのアニメーションは
どこでやったって最高だな!


テレビアニメシリーズに続いて映画化も鑑賞
本当、こんな優しい世界があれば
人間みーーんな幸せになれるんだろうな。

シーンがことごとく良い。
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

2.5

ちょっと理解がし難い感じ。
難しくしようとしなくてもよいかな、と。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

なぜか2のマスカレード・ナイトを先に見てしまったので、流れで鑑賞。

うーん。豪華なキャスト!
以上。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

マスカレードホテル見てないけど見れたわ。

重厚感とテンポ感。
なのにラストが…。

面白いけど一回で満足。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.7

現代版、犬神家。

当時見た犬神家の衝撃たるや。
現代版とは言ったけれど、
めちゃくちゃマイルドなミステリー。

原作、ドラマともに面白かったので
楽しみに映画でも鑑賞。

正直、映画でなくてもテレビ
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

1.5

うーん。まあ何となくやりたいことは分かる。
ターゲットはどこら辺…?

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

どう生きるのか。
それに答えられる人間ってどのくらいいるんだろう。

ただのファンタジーでもあるし、
小説のように楽しむでも
いろんな世界を感じて
積み重なった思いを感じて。

理解とか裏設定とか知ら
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

5.0

さすがとしか言えない。
呪いだとか愛だとか。


アニメ版を見た時の衝撃を
この短い時間にぎゅっと凝縮したかのような
久しぶりにどしっと来た甘美な作品。

さすがの演出力
さすがの構成力
さすがの音楽
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

期待値上がりすぎて、
アマプラにて。

周りからの評価が高すぎて
うんうん。ってなってしまった。
Adoさんウマスギ。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

やっと映画館にて鑑賞。
熱い鉄。若さと夢。終始ワクワクと。

母や同僚からすすめられ、
漫画を読み始め
気づけば出ている分は
全て読み終わってしまうくらい
テンポの良いアツい作品。

映像化にあたり、
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

全体的にヤーバイ映画。
常にクライマックス。

初めてのインド映画。
半端ねえ笑
詰め込みすぎだなあと思いつつも、
笑い多め涙あり感動あり、アツさあり🔥

ダンスもめちゃくちゃいい。
心まで踊り出す気
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.0

親子って何か。

醜いと美しいと、
幸せと不幸と。

不公平と理不尽と。

大人と子供と。

頭の中でぐるぐるして
ちゃんと望まれて生まれてきた
そんなことを祈りながら
泣いてしまう作品でした。

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

4.6

媚びてないキャスト。
華美じゃない演出。

見ていてほっとする、ご飯を食べたくなる素敵な映画。
とにかく人間味がよい。
現代にないあたたかさが、またファンタジー◎

また見たい。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.7

美味しく、深く、愛情深い物語。
お腹が空く。

料理には愛が必要で
友人、恋人、パートナーと愛を語り
一緒に食事をして夢を見る

今まで以上に料理が好きになる映画。

星の子(2020年製作の映画)

1.5

宗教云々なんでもいいが、
親の世界に閉じ込められた子供は
自分の中に変化や衝撃がない限りは
何にも気付けないし
何より気づくこと自体が幸せかどうかも分からない。

たぶん、描きたいことは理解できている
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

途中までお遊戯会、最後はちゃんとした人間を見ているよう。

なんとなく鑑賞。
人間模様溢れる、、かと思いきや、
超主観的妄想劇。

見るのやめようかと思ったけど一応最後まで。
最後の最後で人間ドラマは
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

2.8

そういう感じね、って映画。

面白いけど、馬鹿笑いできるほどじゃないクスクス系。
一回で十分かなあ

ホルモォォォーーーーーーーーーー

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.9

師弟の関係はなかなか経験しないけれど、
人と人がちゃんと繋がってる。

最近、あんまり人と人との繋がりを濃く、太く感じることってないけど
今まではそれが当たり前で、
挨拶とかお裾分けとか、なんでもない
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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

4.0

お金だけじゃない。
縁が縁を呼ぶ。

行ったことはないけど、バリに行ってみたくなりました。

あたたかく
強く逞しい
優しさと厳しさ

生きることの大切さを知ること
思い出して声にすること
色んな大切
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

展開がちょっと分かりにくかったなあ
内容も、まあまあ。

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