megさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.7

今のIQにちょうどよかった
高校の時に見ようとしてたけど、いろんな意味でそのときではなく今観れてよかった

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

なんであれだけ美形で高い身体能力を持ち、演じれて歌えてなぜなんだ…
寝不足だったからかもしれないけど、すごい完成度すぎて情報量多くてわあってなってた

南極料理人(2009年製作の映画)

4.1

精神力の低下によりほのぼの作品を摂取したくなり見た映画。
まさにハートフルヒューマンドラマ、ほのぼのとはこのこと。南極だけど。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

4.1

精神力の低下によりほのぼの作品しか見れなくなり、オススメされて見た作品。

前半は前半でゆるっとした大学生活で面白かったのだが、例のダンスを皮切りに「?!」となった。
疲れた精神をとても癒した。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.2

普通にめちゃくちゃ面白かった
やはり美少女に兵器は最高
BGMが効果的だからグロ苦手だけどなんかシュールで目を閉じることなく見れた
最後ジョーカーのセリフが出てくるのとてもエモかった

セトウツミ(2016年製作の映画)

5.0

疲労した心に潤いを
素晴らしみが深い
関西弁だあいすきききき

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.3

とりあえずめちゃくちゃ泣いてる
話のメインが若返ったあとかと思いきやそんなこともない、もっと一般論的なやつ(バンパイヤの長生きの類)かと思ったら普通にヒューマンドラマでとりあえず泣いてる。

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

1.0

ニーアクリアしたばっかだからかもしれないけど、もっと悲劇的で救いようがない話を想像しながら鑑賞したため、誰も死んでいなくて「あ、あれ?」ってなった

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.7

洋画で王家衛ってどうなるのか興味津々だった
結果的にいうと王家衛映画まんまでした。
アイテムが効果的でブルーベリーパイがパイナップル缶詰を思い出させたりした。忘れ物の鍵も。

監督したどこ作品も完熟し
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ラ・ブーム(1980年製作の映画)

4.8

クリスマスパーティーでみんなで鑑賞、フランス語の映画を中国語字幕で観るという異質な体験だったが思ったよりも理解できた。完全にツボ、大好き。

特に最後の終わり方は女の子なら少しは同感できるものじゃない
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9

先にこっち見てから天使の涙を見るべきだった気がする。
恋愛がテーマだがどちらかというと失恋に重きを置いてる気がする。
失恋祝いにパイナップル缶詰を30缶食べるというのはいつか自分が失恋したときにぜひ真
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天使の涙(1995年製作の映画)

3.8

どの作品もそうだが、不明瞭だったり雰囲気的だったり白黒だったりとひたすら綺麗。
花様年華と違いこちらは頭を使わなくても大丈夫だった。鏡越しの表現と延々とタバコ吸う人の描写が印象的。

BGMが大変効果
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ブエノスアイレス 摂氏零度(1999年製作の映画)

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映画は台本が存在して作り上げるものだと思っていたが、ブエノスアイレスがこうしてできたのを知り驚いた。王家衛がかなりのカリスマ性を持つ人だというのがわかった。
大量の結末を実際には撮影を行っているから最
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.4

途中で自分的に「あ、ラストやなぁ」と思ったポイントがあり、だがそこで終わるわけではなかったのでお?お、お、…となりながら後半1時間を過ごした。
なんというかポイントを自分が前半に置きすぎたため後半がい
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

4.0

普通の恋愛映画だと思って開き、5分でわたしは絶句した。
ひたすらに美しくて、モノクロからカラーへそして異常なフレアと色とひたすらに打ちひしがれた。特にサッカーのシーンが沁みる。
恋愛っていろんな形があ
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

小さい時にフルートを習っていたのだがその中でもとっておきの曲が「歌の翼に」で、流れるたびにすっと入ってくるメロディに懐かしみを覚えなんとも言えない気分になった。

ひたすらに綺麗で美しくて繊細だったが
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

5.0

完璧すぎた、余韻がすごい。

誰もが一度は横の花火の形について考えたことはあると思う、少なくともわたしは考えてた。
そんなタイプのオトナにはわからないコドモの世界がぎっしり詰まってる。
わがままなお姫
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

まさかこれで泣くとは思わなかった

4時間は長いと思い続けてきたが見てしまうと逆に止まらなくなり圧巻
あと途中でまさかのカーアクションも存在したりした、見てて飽きなかったしなにより薄暗い日常が楽しくな
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花様年華(2000年製作の映画)

3.7

えぐい綺麗
直接的な表現が一切なく難解だが、なんとか理解できるギリギリの瀬戸際を保つ技
とりあえずしんどい
結婚はむずかしいね

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.8

脳みそを使わなくても平気でスカッとした
ミニクーパーかわいすぎるしヴァンキッシュかっこよすぎた

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

あ、死ぬこともあるの(驚愕)

男子陣が美しすぎて困るごちそうさまでしたありがとうございました
ルイの懐古厨なところがこのストーリーのメインだが、レスタトが最後に「何世紀も聞いてきた」とふてくされてい
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.7

すこし毒のある描写がいちいち好き。

どの結末もさほど幸せなものとは言い難く、どこに重きを置くか、どういう「定規」で自分の幸せを測るのかが本当は大事。

もう一つ言っておくことがあるとすれば15歳の状
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.6

集中してないと誰が誰だかわからなくなる。
なんというかすごい頭がいい。グランドイリュージョンが自分が翻弄される側で最後に謎解きになるのに対してこっちはずっと仲間サイドで話が進んでいくので爽快感がある。
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

「思ったんとちゃう!!」
パニック映画とあるし謎に覚悟決めて見たが、親子の成長物語とそのまわりの人たちを含めたヒューマンドラマだった。
てっきり病原体の制圧まで描かれるものかと思ったが、これはこれであ
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.7

ノンストップで最後まで見てしまった。

やばいくらいに好き、パチンコ玉からキャベツからBABYまで本当にいちいち最高すぎる。
高校ぶりくらいに耳にしたトミーヘヴェンリーがまた青春そのものだった。

マンハッタン(1979年製作の映画)

3.3

人間関係がぐるぐる回る。
心に空洞を抱える人間であればあるほど一時的な恋愛をもってそれを埋めようとするものかもしれない。

恋愛をする人間は麻薬摂取でもしているかのようで、発した言葉が取る行動が3日あ
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セブン(1995年製作の映画)

4.4

なにこれ…天才かよ…
サイコパスじみたホラーみたいなのが好みでなかなかに楽しめた。
色々を通り越してもはやドン引き、言うことがない。