草食男子ではない。
ただ高校時代に高嶺の花だった憧れの女子になんもできなかったオタク男子がそのコンプレックスと何年も向かい合い続け、最後まで対峙するお話。
全く期待していなかったし、謎なわりにチープなカメラワーク&演出盛込み過ぎだし、設定もありえないし、ヴァンダムはやっぱり何やっても死なないし、滅茶苦茶なんだけど。ストーリーなのか?わかんないけど悪くなか>>続きを読む
こういう映画観ると「障害者だから…」とか人を偏見で見ることの恥ずかしさを痛感するわけだけど、これってなかなか難しい。車椅子であることによる生活上の物理的な可否はどうしても出て来るが故に、健常者と同じ対>>続きを読む
映画公開当時、高校の部活仲間と劇場に観に行った記憶。
ワルなトム・クルーズは新鮮だったけど、内容はちょっと肩透かし食らった感あったかな。
ドラマ観てたし、その延長線で観たって感じ。まぁドラマからの映画ってどうしてもダイジェストみたいになりがちだけど、しょうがないよね。
子供の頃に観たけど、口からハエが出て来るシーンと電気椅子のシーンは衝撃的で怖かった。
高校生の頃に漫画読んでたから、観てみた。
漫画では読者それぞれが自分の音楽観から彼らの奏でる音を想像できたのがいいところでもあった。
それを映像化に伴って実際の音源で表現するのは危ういんじゃないの?て>>続きを読む
鬱屈としたティーンの悪ぶりたい青春を描いた映画。
終始胸糞で救いがない。
主張は最後の「かすり傷なのか、深い傷なのか。あとでしかわからない。」の台詞に集約されてるんだろうけど、イマイチ伝わってこない。
当時話題だったから観た。
泣かせにきてる感じが好きになれなかった。
ミュージシャンとしてではなく小説家として大槻ケンヂが好きだった時代があった。
そんな頃に近所の図書館で大槻ケンヂに遭遇した時はなかなかテンション上がったなー。
これは小説先読んでたから映画も観たパター>>続きを読む
公開当時、年齢制限があって劇場で観ることは叶わなかった。その悔しさがこの映画をなんか特別な思い入れのあるものにしてしまってる。
蜷川実花×土屋アンナ×椎名林檎
この世界観が好きで漫画も読んだ。
そこから安野モヨコはまったんだったと思う。
同性愛に対する偏見が色濃く表れる時代。
悪餓鬼の嘘の噂で崩壊していく話。
胸糞だった。
浦沢直樹作品が好きだから原作はもちろん読んでた。
キャラのビジュアルはわりかし寄せられてたから良かった。
この頃のマコーレカルキンはもちろん絶頂なんだけど、やつれて戻って来たマコーレカルキンも嫌いじゃない。
イマジナリーフレンドがそれぞれいるおじさんと少女。その孤独な友情を描いた作品。
暗くて平坦な内容をライアン・レイノルズが中和してる、といった感じ。