Ridenoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

Ridenori

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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.3

当時中学生。
部活の仲間と朝早くから映画館に並んで観に行ったものです。
原作は小学生の時に読んでいたので、案の定自分の空想との相違があってガックシした記憶。でもまぁ、時代を感じる作品。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.5

この気味の悪い造形。小さい頃から気持ち悪いけどどこか惹かれるところがあった。HRギーガーの所業と知ったのはKORN聴くようになってからだった。

ダブル-完全犯罪-(2012年製作の映画)

1.8

キューバ・グッディングJr.好きなんだけどなぁ。仕事選ばないなぁ笑
内容はともかくカメラワークというか映像が全体的に安いドラマ観てるみたいでどうしようもなかった。
オーストラリアの美しい自然をバックに
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.5

子供の頃の1番の思い出映画。
T-Rex に追いかけられるシーンはホントちびるほどビビってたけど、観ずにはいられなかった。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.1

公開当時結構このロボットの表情とかに恐怖を感じた記憶。
ただ、今はそれが程遠くはないという恐怖。

俺たちスーパー・ポリティシャン めざせ下院議員!(2012年製作の映画)

3.4

まさに王道お下劣コメディ。
ビール片手に男友達とガハガハ笑いながら観たい。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

クリストファー・ノーランの逆再生クライムサスペンス。
相変わらずのっけからわかりにくい。けど観続けることでだんだんとほどけていく感覚。さすがクリストファーノーラン。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.2

題名のパロディっぷりからしてふざけてるな、と思ってて、サイモン・ペッグが出てるってことで観た。期待通りの笑いとテンポ。それ以上にウマイ音楽の使い方があった。
ホットファズと監督が一緒だと繋がったのはベ
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.3

さすがのディズニー。
安定の感動成長譚。
子供ができてから観るとなおヨシ。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

リーマンショックの時に崩壊を予知して逆張りで儲けた人たちの話。
金融機関に勤めてるし、一応観とかないと…くらいの気持ちで観たけどなかなか楽しめた。

ラスト・リベンジ(2014年製作の映画)

2.8

「テロリスト」と「CIA」
それぞれ信奉していた「宗教」と「国家」に裏切られ、見捨てられた。
歳を重ねた2人はともに病に侵され、身近な者の助けがないと生きて行けない。
お互いその支える者を傷つけ合い、
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ミックス。(2017年製作の映画)

2.4

ガッキーを観に来た。

映画の中身としてはもう少し他のキャラを際立たせたら面白かったのに…とちょっと惜しい感じ。
亡き息子のために卓球に打ち込む農業夫婦や、謎めいた中華料理店等、掘ったら面白くなるであ
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フライト・クルー(2016年製作の映画)

2.6

噴火した火山島からの脱出劇。
そもそも設定が現実離れなディザスタームービーなわけだけど、後半はタワーリングインフェルノよろしく、まさかの飛行機から飛行機へのロープウェイ移動を見せられる…笑
でも機長や
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永遠の0(2013年製作の映画)

2.6

原作読んでから映画を観た。
もう映画はただお涙頂戴の泣かせ演出が露骨で…まぁ邦画の商業映画にありがちでありながらしょうがないし、多少は予見していたけれども。まぁそうだよね。
原作は戦争についてや、もう
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エクストラクション(2015年製作の映画)

2.7

父親であるブルース・ウィルスの後を追って自分もCIAに入る主人公。しかしその父親が囚われの身になってしまう。当然救出作戦に志願する彼だが、私情の絡む案件だから、と参加させてもらえない…
…まではいいと
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.2

ムロツヨシ、佐藤二朗、橋本環奈のぶっ飛びぶりを観て楽しむ映画。
ストーリーなんかは最早憶えてない。

こわれゆく世界の中で(2006年製作の映画)

3.6

これぞイギリスの集合住宅、という舞台で繰り広げられる切ない不倫劇。
なんでジュード・ロウはこんなにイケメンなんだろうか。

メカニック(2011年製作の映画)

2.8

その完璧な仕事ぶりから「メカニック」の異名をとる主人公が、任務によって殺害した恩人の息子を弟子に取り、育てあげる話。
最近気付いたけど、アクション俳優の中でもジェイソン・ステイサムってなんだか人間味が
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ザ・スナイパー(2006年製作の映画)

2.4

もうちょっとモーガン・フリーマンのキャラに対する背景描写があっても良かったかな。
てかもうモーガン・フリーマン中心の悪役主人公で良かったんじゃないか。
せっかくの謎めいた、哲学めいた、善人か悪人かもわ
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ガフールの伝説(2010年製作の映画)

3.3

対立する光と闇の2大勢力、伝説のガーディアン軍団とレジェンド戦士、ダークサイドに堕ちる兄弟、悪の組織の壮大な企み、囚われの身の仲間たち、急成長を遂げ悪の親玉を倒す主人公。
もう王道の成長型ヒーロースト
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マックス・ペイン(2008年製作の映画)

2.2

妻子を殺された刑事の復讐劇。

クライムサスペンスかと思いきや、無駄にダークな世界観に、まさかのクスリの効果による幻覚鳥人間の出現。

オカルトでもホラーでもSFでもなく、マーク・ウォールバーグである
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レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.1

モンタナの大自然と、主人公の大往生なストーリーはすごく壮大なんだけど、全体を通して内容は浅い。
とにかく酷い目に遭い続ける。そしてヒロインはただのアバズレ。アンソニー・ホプキンスだけは最後まで存在感を
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7セカンズ(2005年製作の映画)

2.5

この映画しかり、ウェズリー・スナイプスは多くの映画で「仲間から信頼を得ている」役が多い気がする。
ウェズリー・スナイプス自身から醸し出される安心感ゆえだろうか。
そして本作でもいつも通りウェズリー・ス
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