シュレックはそういう設定だからいいけど、ヒロインが思ってる以上に可愛くなくて、当時のCG技術に落胆した記憶がある。
当時大好きな金城武×チャン・ツィーが共演で、これは観るっきゃないっ!ってなみなみならぬ期待を持って観てしまったがために、肩透かしを食らった記憶のある作品。
ミステリーサークルを題材にした宇宙人もの。
宇宙人、じゃないよね?オチ…
って観てたらなんだやっぱり宇宙人なんかーい。ってなった。
メル・ギブソンが奮闘してた記憶。
この映画とフィフスエレメントくらいからゲイリー・オールドマンのサイコっぷりが好きになった。
リドリー・スコットが描くジャパニーズマフィアとそれを追う日米刑事のお話。
高倉健の無口で朴訥なさまは当時からの日本の印象をうまく表してたんだろうけど、まさにハマり役。
言わずもがな豪華なキャストに魅了>>続きを読む
圧倒的な筋力と火力で有無を言わせず相手をねじ伏せる。本当に兵士たちはまるでカカシの如くバタバタと倒れていく。
これがシュワちゃん無双か。
もう娘のためならなりふり構わず何も厭わない、という覚悟がバック>>続きを読む
公開当初から酷評だった記憶があるけど、俺は嫌いじゃなかった。
確かに全体的な演出とか、浮いた感じの演技とか、しょうがない感はあったけど、映像美とカッコ良さだけ切り取って評価するなら悪くなかった。
キル・ビルきっかけでクエンティン・タランティーノにハマって観てた時期があって、パルプ・フィクション、本作と観て、余計好きになった。
むしろこれがタランティーノの本領かと。
事前知識無しで観たもんだから>>続きを読む
言わずもがなの歴史超大作。
ラッセル・クロウの映画を観たのが本作が最初で、且つ強烈なインパクトを残してたから、以降のラッセル・クロウ作品にはいつも本作のイメージが付きまとってしまう…
何年ものちに>>続きを読む
クリント・イーストウッドの渋さ溢れる安定感に身を委ねて、チャーリー・シーンの新人デカから一皮むけて吹っ切れるイカレっぷりを楽しむ刑事ドラマ、かな。
最後のジェット機追っかけっこはよくわからんかった。
スパイダーパニック映画。
B級映画っぽいけど、そう感じないのは意外と作り込みがしっかりしてるからかな⁇
って思ったら裏でスティーブン・スピルバーグが指揮とってるじゃありませんか笑
アラクノフォビア>>続きを読む
有名なワイアット・アープとOK牧場の決闘を題材にした鉄板西部劇。
史実を忠実に再現したらしい。
キャストが意外に豪華。
有名俳優たちの男の友情に胸熱になる映画。
50年代アメリカ、コニーアイランドの遊園地という色鮮やかな映像をバックに繰り広げられる灰色でドロドロとしたストーリーと人間関係。
暗い内容に加えてハンプティ・ジニー夫妻の大人気ない、気分屋で理不尽な言>>続きを読む
クリスチャン・ベールをスクリーンで観たのはこの映画が最初だった。
作品の内容もそこそこ衝撃だったんだけど、クリスチャン・ベールの変貌ぶりにも脱帽。
なんせこの翌年にはバットマンやってるんだからビックリ>>続きを読む
筒状の乗り物で地底を目指していく…なんか手塚治虫の漫画を彷彿とさせるような中身だった。
マッドマックスといえば、のカーチェイスシーン。
本作においては「まぁ、無いとまとまりつかないし…」みたいな感じでとってつけた感が否めない。
ひたすら現場を無遠慮に引っ掻き回すエディ・マーフィーにイラつきしかなかった…
原題のtickerがしっくり来る。
デニス・ホッパーの使い方が勿体無かったなー。
モロバレのワイヤーアクションもここまで来ると清々しい。
中国の大自然と、殺陣アクションは見ものだけど、ストーリーとか流れはイマイチ入ってこない。
出光興産の創業者、出光佐三をモデルにした百田尚樹の原作小説を映画化したもの。
長編小説を2時間の映画の尺にまとめるのはなかなか難しいのだろう。なんか伝記小説のダイジェスト版、を観せられてるみたいであま>>続きを読む
子供の頃繰り返し観た映画。
これと「オモチャのチャチャチャ」が相まって、おもちゃが夜中に動き出すという疑いはそれとなく抱いていた。
確かにグロいわけだけど、ミュージカル調だからわりかし軽く観られた。
天才数学者ナッシュを題材にした映画。
名作と言われてて、有名だから…ととりあえず観てみたものの、事前知識無しで観て逆に良かった。
どうしても「シェルブールの雨傘」と比較してしまうんだけど、「シェルブールの雨傘」は切ないラブストーリーなのに対して、こっちは一貫して明るくてポップなミュージカル映画。序盤から思わずウキウキさせられてし>>続きを読む
「ブルーベルベット」を観てからの本作だったけど、少し難解だったかな。
「東京の空気の何%くらいが溜息でできてるんだろうね」
三木聡監督の作品は毎度心に残る台詞を残してくれるから好きだ。
いつも通りの三木劇場劇団員たちから繰り出される小ネタにより展開する三木ワールド。多分>>続きを読む
確かこの映画を観てからみうらじゅんの原作を読んだ。
でも今思い浮かべても、原作の漫画の方が強く記憶に残ってる。
多分当時峯田のライブ映像も沢山観てたし、なんなら「恋と退屈」とかも読んでたから、なんか〜>>続きを読む