RYさんの映画レビュー・感想・評価

RY

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映画(139)
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2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

3.5

映画を見る姿勢を変えようと思えた。

時間をたっぷりと使ったシーン運びに貧乏ゆすり。
説明がなくて展開がよくわからないと、ハテナ。
監督や原作の伝えたいものや哲学がわかった気にもなれないと、ガッカリ。
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M(1931年製作の映画)

2.7

・丸っこい手
・光る丸い眼球
・肉厚ジョッキで飲むビール
・口笛だらけ
・可愛くない風船
・娘の帰りを待つ母親
・内に潜む自分に唆されたと言いながら、何度も送る挑戦状

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

2.6

食事中に見るべきではなかった。夢に出てくるタイプのトイレ。

ユアン・マクレガーよりもジョニー・リー・ミラーの若い頃に、一見の価値あり。

ヤク中の親が出てくるのが、なんか不思議。二日酔いの息子面倒見
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オーシャンズ(2009年製作の映画)

3.0

ハイライトは、モンハナシャコのパンチングシーン。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.1

トミー・リー・ジョーンズのため息。これに尽きる。

絵面がファーゴっぽいなと思ったら、同じ監督なのね。
ファーゴもそうだけど、女性キャラを印象的に配置するというか、なんでしょう、オアシス?箸休め?的に
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狂った一頁(1926年製作の映画)

4.5

すごいもの観た。エキゾチック。

同時代の映像クリエイターは嫉妬しただろうな。製作陣は30歳以下が中心だったそうで、よくぞこんな重苦しいもの作れたな。トガりまくってて挑戦的。写真と舞台が合わさったよう
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.0

底抜けな明るさが、痛々しくなりそうで、そうはならないのは、心の底からそうしようとしての振舞いだから。これ演じ切るの、純粋さがないと務まらないと思う。

カリガリ博士(1920年製作の映画)

2.6

25年間寝ているわりにクマがすごい。
チェザーレはいつぞやのヒムロのようで、振り乱れた前髪に色香。
ゴシックメイクと黒でまとめたコーデがいいですね。

字幕の挿入が少なくて、口パクシーンが多く、静かな
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

5.0

マリリン・モンローがエロいだけのクドいロマンス映画という先入観があったけど、全く違って軽快な秀逸コメディだった。

それにマリリンのイメージは、あのワンテンポ遅いハッピーバースデーを歌う人、ということ
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

2.5

ずっとタバコ吸ってるな。もくもくもくもく。

自分だったら時間を共にしたくないタイプの人たち。気取ってて、刹那的で享楽的で、人生謳歌してます、で人生に深く悩んでいて気が滅入りそうなの。
お洒落!と、賛
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白いリボン(2009年製作の映画)

3.0

これ、サスペンスなのか…?バカな男達の話だと思った。

静止画のようなショットが多く、ハマスホイの絵みたい。

何のための家族で、何のための教育で、何のための宗教なのかと考えさせられる。
第一次世界大
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.5

ジャケ写からコメディかと思ってた…

もう靴が…もう…
子供に靴を履かせてやる親の気持ち。

ソン・ガンホの演技の幅がすごいな。とぼけたおっさんから、喧嘩っ早いおっさんから、自己中なおっさんから、娘想
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死刑台のエレベーター(1957年製作の映画)

3.8

雰囲気たっぷり。マイルスの気怠いトランペットも相まって。

フランス女の気高さ。

フランス映画の、男女がやんちゃして人殺しちゃうけど、のんきなくだりになじめない。

最後、暗室で初めてジャンヌ・モロ
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メトロポリス(1927年製作の映画)

3.6

労働の苦しさがよくわかった。労働は喜びであることもあるが、強制労働の痛みが、あのうなだれて、一定のリズムで肩を揺らしながら行進する様で伝わってきた。
群集を描いた現代アートみたい。

演技がみんな激情
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隣人は静かに笑う(1998年製作の映画)

3.9

なるほどですね〜笑

人が安心を得るには理由がいるのは納得。
奥さんがキュートすぎるのが怖い。

サイドマン:スターを輝かせた男たち(2016年製作の映画)

2.8

ブルースについてちょっと勉強できた。

ヒューバートの音楽との出会いが、小屋の壁に弦を張って、ディッドレイ・ボウというらしいが、これを奏でて遊んでいたところ、母親がその情熱を認めて大枚叩いてギターを買
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

シャマランのサインみたいな景色だなぁと思いつつ、面白そうだけどはじめは人間模様も淡々としてて期待も高まらず。そのまま口開けて見てたんだけど、津波の星での探索で時間をロスして、地球の時間の流れに換算する>>続きを読む

メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

3.4

メリエスは、大人になっても子どものような空想をそのまま持ち続け、映像という形で具現化させた。
現実が空想を追い越し、現実の映像の方が重宝され、人々に目新しさを提供し続けなければ、時代が求めるテイストに
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マンボ・キングス/わが心のマリア(1992年製作の映画)

2.2

マンボのことがわかるかなと思い鑑賞したが、ドラマ多め。
結局KALDIにいる気分になるのが、マンボなのかサルサなのかチャチャチャなのか分からず仕舞い。

昔の女のことを想って書いた歌を、いつまでも歌わ
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キートンの大学生/キートンのカレッジ・ライフ(1927年製作の映画)

3.2

勉強しか脳がなかったキートンが、学園のマドンナに好かれるために、自分の意思を曲げてまで、バカにしてたスポーツに打ち込んでみる話。

実際は身体能力が鬼高いキートンが思う、スポーツ音痴っぷりのバリエーシ
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キートンのラスト・ラウンド/拳闘屋キートン(1926年製作の映画)

2.7

全て執事任せのおぼっちゃまが嘘を取り繕うために、トレーニングを始めるも弱音吐きまくり、逃げまくり。公家顔だから、怪我するのイヤ、っていうひ弱感がよく出ていた。

昔はジャージとかはないだろうけど、厚手
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キートンのカメラマン(1928年製作の映画)

4.0

キートンが女性に惚れぼれとして、目をつぶって天に召されてるかの様子は定番。
ヒロインのサリーが可憐でスタイルも良くて、おしとやかな表情と仕草もあいまって、なんていい女!

デートの誘い文句が、let
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海底王キートン(1924年製作の映画)

3.1

プロポーズは断られたけど、先に共同作業と助け合いを行なっていくことで実践的に夫婦になっていく二人。

女性が珈琲の淹れ方を知らず…というシーンがあったが、2人ともお米の炊き方を知らないという新婚夫婦の
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

2.8

アルフレッド…😢

最後のロビンに高揚。

身体をムキムキに鍛えたくなった。

すぐ像を立てるなあ。

アン・ハサウェイのくびれが仕上がっておる。

人間の眼球の大きさに差はないと思うが、アン・ハサウ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

壮大な悪。ここまでじわじわと悪が社会を飲み込み、人が悪に堕ちていく様子をじっくりと見て取れる作品は過去になかった。

ヒース・レジャーの演技が、とか、ジョーカーというマッドなキャラクター設定が、とかで
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

2.3

過去飛行機で途中まで見たものの続きを鑑賞。

コスプレ男の道楽…

クレインのヒタヒタした唇はノブコブの吉村で、ブルースの薄くカーブを描く唇はオリラジの藤森。

殺しはしない。だが助けもしない。
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吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年製作の映画)

4.9

これはホラー映画の金字塔だ。
演出からキャラクターデザインから、後世の数々の作品の原点はここなのでは?と思わせる。
アダムスファミリーのフェスター(この俳優、BTTFのドクだったんだ…)とか、怪盗グル
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不思議の国のアリス(1903年製作の映画)

2.5

小説の挿絵を張り切って実写映画にしてるのが尊い。
マッドハッターをもう少し寄りで見たかった。
トランプ隊可愛い。
Eat me、Drink meはいつもおいしそう。

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

3.0

ノミの心臓は私。うっすらおなかいたい。

運転嫌いの私からしたら、白目向いちゃう。ニトロのタンクを手で持つときに波立てないようにするくらいなのに、時速65kmも出したら波立ちまくりなような。

ストロ
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舞踏会のあとの入浴(1897年製作の映画)

3.3

着衣で背面でポルノとは、お上品。でもきっと背徳フィルムだったんでしょう。
コルセットで、ウェストが仕上がってる。

土は水を表現するためなのね。水が貴重すぎて、粉シャンプーの要領かと。
ざぶざぶ身体を
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不可能な世界への旅(1904年製作の映画)

2.6

基本的に全員ワタワタしている。
ストーリーは一見しただけではよくわからないが、絵面だけ見ていると、同窓生の旅行で久しぶりの再会に喜ぶおじさんたちを遠巻きにホームビデオで撮ってるかのよう。はたまた、UM
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キートンの恋愛三代記/滑稽恋愛三代記(1923年製作の映画)

3.2

三代ってそういう意味か。親、子、孫かと思った。

アメフトシーンの木偶の坊っぷりが、笑わすわーばったり倒れ屋さん。
ビルからビルに飛び移ろうとして落ちていくシーンが、命知らず。

一人の女を巡って、男
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幾つもの頭を持つ男(1898年製作の映画)

3.7

顔の表情のタイミングまで合わせてどうやって作っているのか?
メリエスがコミカルでニヤニヤしてるのがいい。

ロベール・ウーダン劇場における婦人の雲隠れ(1896年製作の映画)

2.5

ライブもしくはワンショットじゃないと、手品の驚きって伝わらないような…
でも、きれいにまとまっててお上品。

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