マホーヴィンゲイさんの映画レビュー・感想・評価

マホーヴィンゲイ

マホーヴィンゲイ

クソガキ中学生です。

平均点が常に高いですが、ご了承下さい(笑)

好きな監督はウディ・アレン、マーティン・スコセッシ、イングマール・ベルイマン、スタンリー・キューブリック、デヴィッド・リンチ、ロバート・アルトマン、フェデリコ・フェリーニ、テレンス・マリック、ジャン=リュック・ゴダール(小声で)などなど

1番自信のある映画レビューは「レイジング・ブル」のレビューです。

映画(226)
ドラマ(9)

ワン・フロム・ザ・ハート(1982年製作の映画)

2.5

修学旅行前、最後のレビュー。

本来の企画自体は非常に魅力的な物だったことでしょう。けど才能のあるコッポラはどのように躓いて、こんな酷い作品へと仕上げたんでしょうか。僅かな才能の残りカスが見えてきます
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

5.0

僕は今、このレビューをJ・D・サウザーの「You're Only Lonley」という曲を聴きながら書いてるんですが、、、なんかすごく良いです。(知ってる人いるのかな。)曲の雰囲気と「ミッドナイト・イ>>続きを読む

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

5.0

https://www.youtube.com/watch?v=4XfAh622_c0

僕は↑この町山さんの解説、いや演説は、スティーブ・ジョブズの2005年のスタンフォード大学での演説に匹敵する程
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

2.0

ロビン・ウィリアムズの演技が素晴らしいとか、音楽のセンスがいいとか、多少は良い要素はありますが、全体的には正直言ってクソです。これが評価高い意味が分かりません。

↑でも述べたように”多少は”良い要素
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

5.0

言う間でも無い素晴らしい傑作です。マーティン・スコセッシの素晴らしい暴力的な映像表現と、ポール・シュレイダーの知的な脚本、それぞれが見事にマッチして、映画史上最も”偉大な化学反応”を起こしています。>>続きを読む

リミットレス(2011年製作の映画)

2.0

ブラッドリー・クーパーの緊張感溢れる演技が素晴らしいです。彼は今のハリウッド界で1番偉大な俳優だと思います。

けれど、↑の要素以外でこの映画に良い要素を見いだせません。全体的に主題やテーマが掴めませ
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

2.5

外国の映画が日本を描くと、大抵いっつも「ハラキリ!」とか「スキヤキ!」といった変な物になりますが、これはそういった物が全くなく、かなり日本に精通している事が感じ取れます。ホント「気狂いピエロ」とか「テ>>続きを読む

サクリファイス(1986年製作の映画)

5.0

全然意味は違いますが、ラストのシーンはショーン・コルヴィンの「Sunny
Came Home」という曲を思い出します。恐らく洋楽が好きな人なら知ってるかな。

本当に神秘的で、神懸っている様な作品で
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誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

5.0

ミラ・ソルヴィノが本当に可愛い&美しい。。。本当にこんなに声高いのかな?(笑)「雨に唄えば」の悪~い女優みたいな声してますよね。

ウディ・アレン作品の中でも、最も皮肉でコミカルで面白い映画です。この
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

https://eiga.com/news/20120304/3/

↑米誌「過大評価されているアカデミー賞受賞作18本」といった物を特集したサイトです。ここに書かれてある事は殆ど納得できますが、この
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ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

5.0

ウディ・アレン作品で2番目に好きです。

この作品を作ってくれたウディ・アレンこと、Mr.アラン・スチュアート・コニグズバーグには、本当に頭が上がりません。

「ビッグ・リボウスキ」とこの映画は、何か
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

5.0

僕はこの映画を観た直後は、全然良さが分かりませんでした。けど何日か経つと恐ろしいほど一気に、魅力が心に響いてきました。ミア・ファロー可愛い❧

「マンハッタン」とか観ても分かるんですが、やっぱりウディ
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まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

5.0

僕のオールタイム・ベストの20位以内には、余裕で入るような作品です。

本当に世界観が独特で、普通の戦争映画とは違う素晴らしい魅力を持ち合わせています。

この映画の中の反戦的なイデオロギーは本当に共
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美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

5.0

明日から修学旅行なので、何か大作映画を観ておこうと思い、やっとこの作品を観ました。

4時間中ずっと圧倒されっ放しでした。こんな感覚は初めてです。絵を描いている間のシーンは、どこを切り取っても美しい事
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昼顔(1967年製作の映画)

5.0

ブニュエルの映画って、言葉に表そうとしても全然ダメになる。This is ブニュエル。

何と言ったらいいのでしょうか。

非常に知的でシュルレアリスム的で、女性の複雑な心理の、深〜い細部の細部といっ
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スコルピオンの恋まじない(2001年製作の映画)

3.5

ハワード・ホークスの名作「ヒズ・ガール・フライデー」やワイルダーの傑作「アパートの鍵貸します」などの名作ハリウッド映画の要素を取り入れたコメディ作品。

かなり滑稽すぎて、あまり彼特有の知的で奥深い表
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スリーパー(1973年製作の映画)

4.5

一応SF映画というジャンルではありますが、実際、主題はもっと違った部分にあると思います。そういう面では、ある意味タルコフスキーの「惑星ソラリス」との共通点も感じます。

前作の「バナナ」より、非常にウ
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ウディ・アレンのバナナ(1971年製作の映画)

4.0

ところどころ面白いシーンのある映画ですが、全体のあらすじはイマイチパッとしない感じの作品です。

少なくとも僕は、この映画のあらすじを殆ど覚えていません。

スタローンのシーンと、婆ちゃんが興奮してプ
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ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

5.0

言葉では到底言い表せない様な、何処か特有の”美しさ”と”怖さ”があり、それが映画全体において見事に交差していて、非常に素晴らしいです。

↑その神秘的なスタイルに、本当に心打たれます。余りにも幻想的で
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

観終えるまでは、自分の中でせいぜい★4.0位かな~と思ってましたが、いざ観終ったら、余裕で★5.0評価になりました。本当にやべえですね。この映画。本当に、この映画の中の何もかもに魅せられました。

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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

5.0

すごく偶然にも僕は今日初めて”デヴィッド・リンチの1番好きな映画”「サンセット大通り」を観ました。

そこで気付いたのは、「サンセット大通り」の1番の特徴というのは、グロリア・スワンソンが”耳”を軽蔑
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

5.0

一秒一秒の映像に映る、全ての物がこれでもか!と言うくらい美しいです。

その映像美が、退廃的な感じ、哀愁漂う雰囲気、孤独感、悲惨さ、といった非常に悲しい要素を、見事に引き立てています。

もう一方では
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.0

ルー・リードの、キ●ガイな程原曲とは掛け離れた「This Magic Moment」のカバーが最高!

映画全体で貫かれている緊張感は中々見事なものです。

しかし、それ以外はあまりにも冗長で長ったら
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セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

5.0

「ロッキー」とこの映画の共通する点は、どちらもかなりの低予算映画という点です。

その中で、少なくとも僕は「ロッキー」よりもこの映画の方が、どれ程偉大だろう?と思います。

非常に知性に富んでおり、全
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インテリア(1978年製作の映画)

4.0

本当に、皆さんが指摘する通り「アニー・ホール」を作った後の作品とは思えない程、鬱でドンヨリとした重い作品です。

中々奥深く、いつものウディ・アレン作品の如く、非常に知性に富んでいる映画でもあるのです
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.5

脚本は素晴らしいです。粗筋や、その中の奇想天外な展開は、この映画にとっての中々の長所となっています。

↑まあ脚本のデヴィッド・マメットはアメリカを代表する戯曲家ですからね。(日本では殆ど知名度があり
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私の中のもうひとりの私(1989年製作の映画)

4.0

「仮面/ペルソナ」や「野いちご」といったベルイマンの傑作の要素を取り入れた中々の名作。

ジーナ・ローランズの見せる演技が、映画全体のドンヨリとした素晴らしい雰囲気を見事に作り上げています。

けど残
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

5.0

今の時代に観ても、非常に胸が締め付けられて来る、映画全体として本当に虚しい作品です。本当に詩的で、深く、永遠に色褪せないであろう傑作だと思います。

ウンベルトD(1951年製作の映画)

5.0

今の時代に観ても、非常に心に沁みてくる、寂しく、悲しく、可愛らしく、美しい作品です。そして何とも詩的で深い映画です。ラストは正に、これでもかと言う位の”不幸中の幸い”。

デ・シーカの魅力を理解できな
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仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

5.0

「ファイト・クラブ」や「マルホランド・ドライブ」に絶大な影響を与えたベルイマンの傑作。

別に、この映画は大して難しいものではありません。人間という生き物がややこしいだけです。

そのややこしさに真正
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

5.0

僕は今、原作のレムの「ソラリスの陽の下で」を読んでるんですが、改めてこちらの映画版の方がどれほど素晴らしい物だろう、、と思うばかりです。

タルコフスキーの知性に富んでおり、非常に壮大で美しく、哀しく
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市民ケーン(1941年製作の映画)

5.0

この映画の凄さを理解できない人とは、あまり関わりたいとは思いません(笑)

"孤独"や"人生"といった壮大なテーマを、様々な視点から描いた傑作、、、

なんと言う事は、今更言う必要は全く持ってないです
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天井桟敷の人々 第一部:犯罪大通り 第二部:白い男(1945年製作の映画)

5.0

本当に壮大で、美しく完璧な作品。映画とは「天井桟敷の人々」の事を言うのであ〜る。

この映画を退屈に感じる人とは絶対僕と性格が合わないコトでしょう。

シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

5.0

どこか、パンク的な要素だけでなくシュルレアリスム的な要素も感じ取れてきます。

パンキーさが足りない!みたいな事を言う人も居ますが、もしこの作品がバリバリのパンキー🎸な作品だったらここまで評価の高い作
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

4.5

ロバート・デ・ニーロの鬼気迫る演技が何と言っても最高です。。怖い😰

スコセッシ✕デニーロのコンビ作品の中で社会的不適合者を描いた作品の中でも「タクシードライバー」や「キング・オブ・コメディ」の方が素
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勝手にしやがれ(1959年製作の映画)

5.0

映画史上最大の事件は何か。それは「勝手にしやがれ」の誕生でしょう。

ゴダールが壁際に寝返りながら生んだ傑作。

今の時代に観ても、1000000メガトンの原爆が落ちて来たかのような衝撃を「勝手にしや
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