大人になることはものがわかるということならばずっと子どもでいたいと思った
海の中は夢だらけ、最高!!
トリトンとてもトリトンだったけど、
最後のお見送りの時、海の中から出てきた姿がびちょびちょのお爺ちゃんでちょっと蛙化した。海の中の姿だけみていたい。
こんな純度の高い人間になりたかった。
ミー坊じゃなくて弟のことばっかり気にしちゃってる時点でダメ。
子どもを宿した瞬間から母親になれるわけがないのに人間は儚く脆いということを度外視されて母親になった途端に強く在ることを強制されるのは苦しい。
そしてある時耐えきれず弱さを吐き出してしまうことで、母親は>>続きを読む
目の前で起きたことだけでわかったふりをして、誰かを悪者にすることが必然な世の中に慣れすぎていて反省した。
幼少期にこんな夏休みを過ごしたかったが遅かりし。でもこの映画のお陰でありもしない夏の思い出をいつか走馬灯で見てしまいそう。自転車に乗りながら吸い込んだ夏の空気や潮の香り、サザエの味、父ちゃんの鼻歌、そ>>続きを読む
おじいちゃんが乗ってた車椅子のりまわしたい
精力剤飲んじゃった犬が仲間たちと楽しそうに駆け回ってて安堵
新海誠が描く空は星がたくさんあるから好き。あとエンドロールで物語のその後描いてくれるのこそばゆい。
遅いかなと思ったけど3月のこの時期に観て、あの日を思い出した。
現世(うつしよ)って美しい響き
映画に出てくるごはんがどれも美味しそうだったけど、特別焼きそばのシーンがよかった
ちひろさんはたえさんや店長と同じ星のひとだけど、あやちゃんはオカジやマコトと同じ星なんだろうなと思った。だからみんな>>続きを読む
一緒に旅をしたことでマリコの死が線じゃなくて点になったのがよかったなと思った。
今年初映画
自分のために何かをやるのと誰かのためにやるのどちらが強く在れるのだろうと最近よく考えていたから、とても沁みた。
人を愛すること=恋愛ではないし、思いは言葉じゃなくても伝わる
ということを無視して生きすぎてしまっていたな。
窓辺から差し込む光がグラスを通して
手の甲をゆらゆら泳ぐ描写が素敵だった。
この世は、きれいだけど掴めないものや、完璧に見えて不完全なものばかりと教えてくれる映画だった。
天音がいい彼氏すぎてよかった、、
近所の人から愛される看板むすめに俺もなりたい