supernovaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ブレイド(1998年製作の映画)

2.9

なんかアクションのリズム感が他の映画と違う印象。矛盾した言葉だけど、B級超大作って感じ。ウェズリースナイプスが微妙に格好悪い(笑)。そしてCGが微妙にショボい(笑)。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.4

この映画が何を言おうとしているのか、わからなかった。正しさとか、正義についてなのか、友情についてなのか。全てを考える映画なのかもしれない。今見ても異色のキャスト、演技が上手い下手を超えた、もの凄い熱量>>続きを読む

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

2.9

豪華なんたけど、何故か残念感漂う映画。悪役二人も、ジョージ・クルーニーも頑張っているのに何故か残念。もはやバットマンシリーズで無かったことにしたい作品かもしれない。でも少し愛おしかったりも。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.2

考えさせられる映画なのに、音楽が、良すぎて邪魔するんです。

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.3

10代の女性アーティストにしか出せない輝きを捉えた作品。その瞬間が収められているだけでも価値がある。演技はそれは厳しいけどそれを補ってあまりある歌と輝き。

オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002年製作の映画)

3.2

くだらなさは変わらず、豪華さは増した印象の3作目。ビヨンセもイイ!音楽はやはり最高。

マグノリア(1999年製作の映画)

3.5

この映画を語ろうとすると村上春樹の海辺のカフカを思い出します。理由はカエルだろうけど。エイミーマンの音楽も素晴らしい。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.2

前作ほどの強烈さはないけれども、それでも面白い。やっぱり2も観ないとね。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.8

最初のシーンは映画史に残る始まりだと思う。言いすぎかな?独得の間や展開はもはやタラちゃん芸。濃厚過ぎて後半ちょっと疲れるかなー。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.4

私のスカーレットヨハンソンのピークは完全にこの作品。実に美しい。

おわらない物語 アビバの場合(2004年製作の映画)

3.3

観ていて苦しくなる。でも嫌な気分になるわけではない。8人のアビバは皆アビバ。

オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

3.3

くだらなさは変わらず。ヘザーグラハムがキュート。音楽も最高。

ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男(2005年製作の映画)

3.0

ストーンズやブライアンの情報やエピソードを脳内補完して観てしまったので正しい感想は言えませんが、楽しめはしました。ブライアンはもちろん、ミックもキースも頑張ってました。

ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

3.1

アクション、ホラー、ファンタジー、コメディ。良い加減の作品だと思います。今となっては無理だけど、続編が作られてもおかしくなかったんじゃないかな。

エイリアン4(1997年製作の映画)

3.1

続きものというより番外編?傑作ではないかもしれないが、3作観てきた人なら楽しめる。エイリアンは恐いというより、面白い。ウィノナがとてもキュートな時。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.2

南極という非現実的世界でのオッサンたちのゆるい日常。設定勝ち。
音楽はユニコーンの阿部義晴。

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.2

フィンチャーびいきの私でも、1、2作目の方が良いかな。でも随所にフィンチャーらしさは出ているし、決して駄作ではない。エイリアンはスピードアップ。

オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

3.5

2014年の今観ても面白かった。60年代、スパイ、おバカ映画に反応するなら観なきゃ損。音楽も良いです。

200本のたばこ(1998年製作の映画)

3.5

昔観た映画。コートニーラブが出てるのが当時話題でした。全然覚えていないのだけれど、面白かった記憶はある。

マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

3.3

アンディ聴こえるかい?
天国でも暴れてるかい?

コメディアンではなく人の心を揺さぶる人だったんですね。
正直実物を見ても笑えなかっただろうし、この映画でも笑えるところは一つもなかった。でも心は揺り動
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.7

前作とは違う面白さ。30年前の作品だがまったく色あせていない。監督がジェームズ・キャメロンになり大作映画に変貌。エイリアン増量、アクション増量。

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.2

今作も悪役が素晴らしい。ジム・キャリーとトミー・リー・ジョーンズは過剰で馬鹿で素晴らしい。そしてヴァル・キルマーに変わったバットマンは今回も微妙。ロビンも加わって微妙。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.3

ティム・バートン風味増量。暗く哀しい登場人物たち。そして他のキャラが立ちすぎて、全く目立たない主人公=バットマン。

バットマン(1989年製作の映画)

3.1

今となっては突っ込みどころも多いけど、楽しませてはくれます。ティム・バートンらしさはあるような、ないような。ジャック・ニコルソンの映画と言って過言ではないです。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

エイリアンの造形などビジュアルに目を奪われがちだけど、脚本が素晴らしい。怖さとともに無駄のないストーリー展開に驚愕。

僕たちのアナ・バナナ(2000年製作の映画)

3.4

昔観た。三角関係だけど湿っていない爽やかな映画。ベン・スティラーが真面目にやってる(笑)。もう一度観たい映画。

さすらいのカウボーイ(1971年製作の映画)

3.8

優しく、そして哀しい映画。美しく、儚い、男臭い物語。過剰な演出も特殊効果もない。セリフすら少ない。時間はゆっくり流れる。

嵐の青春(1967年製作の映画)

3.6

『白昼の幻想』の姉妹作品。ジャック・ニコルソン主演。サンフランシスコ、ヘイトアシュベリー、ドラッグカルチャー。これらに反応する人は必見。ガレージバンドTHE SEEDSのライブ映像も収録。ちなみに原題>>続きを読む

白昼の幻想(1967年製作の映画)

3.5

どサイケ映像テンコ盛りのドラッグムービー。ジャック・ニコルソンの脚本をコーマンが監督して、ピーター・フォンダ、デニス・ホッパーが出演て言えば、もう、わかるでしょ?一部の残念な人々に激オススメ(笑)。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.1

かなり好き、いやとても好きな映画。文句なしに格好良い。映画もジュリーも。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.4

3作目。楽しいがもっともっとの欲がでてきます。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.5

2作目も変わらず豪華で楽しい。安心して観れます。