なんかアクションのリズム感が他の映画と違う印象。矛盾した言葉だけど、B級超大作って感じ。ウェズリースナイプスが微妙に格好悪い(笑)。そしてCGが微妙にショボい(笑)。
この映画が何を言おうとしているのか、わからなかった。正しさとか、正義についてなのか、友情についてなのか。全てを考える映画なのかもしれない。今見ても異色のキャスト、演技が上手い下手を超えた、もの凄い熱量>>続きを読む
豪華なんたけど、何故か残念感漂う映画。悪役二人も、ジョージ・クルーニーも頑張っているのに何故か残念。もはやバットマンシリーズで無かったことにしたい作品かもしれない。でも少し愛おしかったりも。
10代の女性アーティストにしか出せない輝きを捉えた作品。その瞬間が収められているだけでも価値がある。演技はそれは厳しいけどそれを補ってあまりある歌と輝き。
くだらなさは変わらず、豪華さは増した印象の3作目。ビヨンセもイイ!音楽はやはり最高。
この映画を語ろうとすると村上春樹の海辺のカフカを思い出します。理由はカエルだろうけど。エイミーマンの音楽も素晴らしい。
前作ほどの強烈さはないけれども、それでも面白い。やっぱり2も観ないとね。
最初のシーンは映画史に残る始まりだと思う。言いすぎかな?独得の間や展開はもはやタラちゃん芸。濃厚過ぎて後半ちょっと疲れるかなー。
観ていて苦しくなる。でも嫌な気分になるわけではない。8人のアビバは皆アビバ。
とても格好良いストーンズが見れますぜ。
くだらなさは変わらず。ヘザーグラハムがキュート。音楽も最高。
ストーンズやブライアンの情報やエピソードを脳内補完して観てしまったので正しい感想は言えませんが、楽しめはしました。ブライアンはもちろん、ミックもキースも頑張ってました。
アクション、ホラー、ファンタジー、コメディ。良い加減の作品だと思います。今となっては無理だけど、続編が作られてもおかしくなかったんじゃないかな。
続きものというより番外編?傑作ではないかもしれないが、3作観てきた人なら楽しめる。エイリアンは恐いというより、面白い。ウィノナがとてもキュートな時。
南極という非現実的世界でのオッサンたちのゆるい日常。設定勝ち。
音楽はユニコーンの阿部義晴。
フィンチャーびいきの私でも、1、2作目の方が良いかな。でも随所にフィンチャーらしさは出ているし、決して駄作ではない。エイリアンはスピードアップ。
2014年の今観ても面白かった。60年代、スパイ、おバカ映画に反応するなら観なきゃ損。音楽も良いです。
昔観た映画。コートニーラブが出てるのが当時話題でした。全然覚えていないのだけれど、面白かった記憶はある。
アンディ聴こえるかい?
天国でも暴れてるかい?
コメディアンではなく人の心を揺さぶる人だったんですね。
正直実物を見ても笑えなかっただろうし、この映画でも笑えるところは一つもなかった。でも心は揺り動>>続きを読む
前作とは違う面白さ。30年前の作品だがまったく色あせていない。監督がジェームズ・キャメロンになり大作映画に変貌。エイリアン増量、アクション増量。
今作も悪役が素晴らしい。ジム・キャリーとトミー・リー・ジョーンズは過剰で馬鹿で素晴らしい。そしてヴァル・キルマーに変わったバットマンは今回も微妙。ロビンも加わって微妙。
ティム・バートン風味増量。暗く哀しい登場人物たち。そして他のキャラが立ちすぎて、全く目立たない主人公=バットマン。
今となっては突っ込みどころも多いけど、楽しませてはくれます。ティム・バートンらしさはあるような、ないような。ジャック・ニコルソンの映画と言って過言ではないです。
エイリアンの造形などビジュアルに目を奪われがちだけど、脚本が素晴らしい。怖さとともに無駄のないストーリー展開に驚愕。
昔観た。三角関係だけど湿っていない爽やかな映画。ベン・スティラーが真面目にやってる(笑)。もう一度観たい映画。
優しく、そして哀しい映画。美しく、儚い、男臭い物語。過剰な演出も特殊効果もない。セリフすら少ない。時間はゆっくり流れる。
『白昼の幻想』の姉妹作品。ジャック・ニコルソン主演。サンフランシスコ、ヘイトアシュベリー、ドラッグカルチャー。これらに反応する人は必見。ガレージバンドTHE SEEDSのライブ映像も収録。ちなみに原題>>続きを読む
どサイケ映像テンコ盛りのドラッグムービー。ジャック・ニコルソンの脚本をコーマンが監督して、ピーター・フォンダ、デニス・ホッパーが出演て言えば、もう、わかるでしょ?一部の残念な人々に激オススメ(笑)。