Salametさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Salamet

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欲望の翼(1990年製作の映画)

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どんなに惚れ込んで言ってんだろ
大恋愛の始まり……かと引き込んだわりにあっさり終わる。
次は急に上から塩対応で床掃除も強要。
お義母さんのお相手ボコボコにしてるし
1人でタンゴ踊っちゃうし、
この子メ
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ラブストーリー(2003年製作の映画)

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ソン・イェジンさんがひたすら可愛い。
純愛なお話。
お嬢様と凡人っていう線引きの為かお相手のじゃがいもっぽさが引っかかった。(ごめんなさい)
さらに娘の方の好きな先輩も大人気のイケメンって設定のわりに
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ブエノスアイレス 摂氏零度(1999年製作の映画)

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マジか……マジなのか……
ノープランで撮影とかあるの?
とりあえずマラドーナのとこ行ってみるか!で名作できちゃうの?
サッカー何も絡んでないけどw

主役ライブあるんで一旦帰国しま〜す。
で、残された
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ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

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満を持してのブエノスアイレス
なんだ。なんだ。この展開。
「会いたいと思えば、いつでも会える!」ってかなりポジティブに終わった……
軽快な「Happy Together」と共に。
意外。意外だよ。
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ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

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貧しくて、保守的。閉塞感の中でみるcmbynというかんじがした。
主人公のダンサーで俳優さん5回も出演を断ったというけど、ダンスはもちろんイラクリを見る視線や目の輝き唇を噛む仕草とかすごく良かった!!
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無頼漢 渇いた罪(2015年製作の映画)

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色気……
色々と薄汚いんだけど、チョン・ドヨンもキム・ナムギルも色気がものすごい。
付き人ナムギル最高です!
スーツ決まりすぎだし、あなたを全力で守ります感惚れる。(チンピラギルも素敵)
そりゃ居ない
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彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

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トーマスはオーレンしかなくて、
愛するオーレンに縋るようにここに、
気づいたら来てしまったのだと思う。
オーレンとの関係だけを見ると素敵だし、ケーキ職人としての情熱も純粋なものだと思うけど、実はとても
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

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男女の賞金の差8倍には驚いた。
男女平等を訴えたくなるのは当然の流れ……さらにそれとは別に同性愛という要素が入ってくる。
ドライブシーンでロケットマンが流れたりして、いい感じだったし、
夫の対応が意外
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罪と女王(2019年製作の映画)

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こんなヤバい人なかなかいない。
鏡で己自身を目の当たりにした上で、17歳に果敢に挑む勇気。
頭ん中それしか考えてないとかどしたの?
何らかの病気でしょ。
旦那さんに対してとかもすごいじゃん。
男のプラ
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クラウズ 雲の彼方へ(2020年製作の映画)

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不公平。
それに尽きる。
惜しくて惜しくて諦めきれない。
別に才能なくても、有名にならなくても、平凡でいいから生きていてほしい。
辛い。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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おぉぉぉ。そこで終わりか。
なんかスッキリ……してないな全然。

不妊症を経験した母親目線で観ていた私は感情もなく淡々と決断し、一切親を頼らない若者オータムを見ていて悲しくなるような気持ちがあったのだ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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同じタイムループものだと「明日への地図を探して」の方がハマったかな…
この2人であれば、ずっとタイムループしててもいいんじゃない??とか。
タイムループから解放されたら、もうお互い特別なかんじには思わ
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メソッド(2017年製作の映画)

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芸能界の闇が描かれていた気がする。
制約された生活に疲れて無気力になっていたアイドルに感情が戻り…恋におちるヨンウ。
役に入り込むばかりに特別な感情を持つようになるジェハ。

私も映画やドラマを観てい
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クローゼット(2020年製作の映画)

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窓に鳥ぶつかった時が一番ビクってした。
あとは、そこまで手に汗握るようなホラーではなくて助かった。
ただのホラーではなく、ネグレクトが主題となっていて、子供が特殊メイクで怖がらせてきているのだけど、背
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

スーパースターあるあるというか……
多くの愛を得るも、ひとつの愛が手に入らない。みんなに愛されたスーパースターほど、孤独に亡くなっていくのほんと悲しい。

オースティンバトラー君のステージ素晴らしかっ
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モダンボーイ(2008年製作の映画)

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いろいろあって、この仕上がりになってしまったということで、キム・ナムギル目当てで観た者としては少し残念。

時代背景よく理解していないのだけど、やたら旗を掲げて占領アピるのとか心苦しい。

日本人を韓
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花、香る歌(2016年製作の映画)

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最近観た韓国の史劇
絵師、医師、に続き唄い手。
どの道も女性が志すことが許されず、やむを得ず男装をしていた。
そして、師匠が好きか、師匠に好かれるか、どっちかの恋愛要素絡んでくる。
実際にそういうこと
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感染家族(2018年製作の映画)

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田舎町をゾンビが襲う。
恐ろしそうでかなり構えて鑑賞してみたけど、ホラー要素ゼロだった。
最初に登場したゾンビのチョンビが愛らしくてまるでペット。キャベツはむはむしてるの可愛かった。
家族も軽薄で薄汚
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ワン・デイ 悲しみが消えるまで(2017年製作の映画)

3.5

愛する人の死を受け入れるのはただでさえ難しい。
それが自ら死を選んだとしたら……

心が止まったままなのに働き続けるガンス。
会社側の配慮無さすぎるだろ!!
なんなら、そこが一番気になった。

張り詰
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美人図(2008年製作の映画)

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セクシー全開のナムギルじゃなく、普段は陽気で笑顔の可愛い若者。いざという時にスイッチ入る。しかも、ガッツリ裸体を魅せてくれている。って作品w
真紅の花が開いたような…
感性の鋭い芸術家の情事というかん
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

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無印鑑賞後すぐ鑑賞。

わぁぁぁ……そゆこと。。。
あの変な髪型も意味があるのか。

ちょっとだけ何で?なとこはあるんだけど、それも都合よく記憶違いだったりする?
何がほんとか分からない。

キム・ナ
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.6

もっとものすごく怖い話かと思って恐る恐る観たけど、殺人の直接的描写少なめなので、ホラーとか苦手な人でも楽しめる作品だと思った。

その昔は恐ろしい殺人鬼だった主人公の言動がちょっと今ではシュールな冗談
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花様年華(2000年製作の映画)

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最初っから他人を誘ってるみたいなチャイナドレスで可愛い顔されたり、泣かれたりしてるのに一切手を出さないチャウさんすごいよ!!
2人で真面目に練習するの可愛すぎる。
練習で本気で落ちたり、泣いたりしてる
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流浪の月 エピソード0(2022年製作の映画)

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桃李君が仕切ろうとしてるの和んだw

でも、本編シーンが写される度、込み上げるわ。
更紗と文が愛おしい。

更紗の子供時代を演じた子もとってもよかったんだよな。
エピソードに出てはこなかったけど…
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

予告に引き込まれ楽しみにしていました。そして。帰りに原作ポチりました。
もっと知りたい!!

文と更紗2人の世界だけがとても純粋で、綺麗で温かいものに見えた。
だけど、私もニュースやネットで事件を知っ
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藍色夏恋(2002年製作の映画)

4.2

チェンボーリンのしたり顔というのか、
ニヤニヤとした顔が超絶可愛い!!
あのエクボ!!
まぁ。名前何回も書くの分かるわ。
彼の行動がいちいち可愛くてキュンとしてしまった!
オレ様タイプかと思いきや、キ
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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何者でもないあの頃にはどうしたって戻れないけど堪らなく愛おしい。ってかんじ!
大して仲良くもない2人がw高校に着いてはしゃぐも、すぐにズシンときてたの泣けたな。

人気者の気持ちって分からない。
同じ
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モンスター上司(2011年製作の映画)

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笑い飛ばしたい気分で観たけど、案外笑えず……マジでヤバい上司に普通の仲良しおじさん達が無計画に犯罪行為をしてしまうの見てて辛かった。
ジェニファーアニストンに引っかからず、セクハラと受け取る場合がある
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おいしい生活(2000年製作の映画)

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適当に紙に包んでポイッて渡すクッキー屋大行列って、どんだけみんなのお口に合うのw
急に大量生産してすごい規模の会社になってるのに重役みんなアホで笑う。
最初からレイ1人だけ鶏ガラみたくて、やたらおじい
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

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キャリー惚れっぽすぎだな。
近寄ってくる人ほぼみんな好きになってて危なすぎる。
そこが何より気になった!!
何回言っても教師との不倫をやめなかった高校の時の友達思い出した。
賢い子ほど背伸びしたがるの
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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そっかぁ……と考えさせられる作品ではあるのだけど、ヴェロニカ同様に、人生は一度きりだと分かり、人生をやり直せるとしてもどこを直したらいいのか分からない。
何が自分らしくて、はたまた自分らしさに甘えてし
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ソン・ランの響き(2018年製作の映画)

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安易に恋に落ちていくとかでなかったのがよかった。
なんというか……ゆっくりとお互いの孤独を理解して、理解して欲しいと願うような2人だけの特別な感情がお互いの心に芽生えていったように思えた。ごく自然に。
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クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

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ジョニーデップが可愛い。
あとはとにかく濃いw

歌っててほしかったなぁーー

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

とても温かい映画だった。
合っているのか間違っているのかも正直分からず、我が子になるべく幸せな未来がくるように、怒ってみたり、甘やかしてみたり。
静かにしてたいのに、その一瞬もない。
無限ループの中で
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時の面影(2021年製作の映画)

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静かな中にソワソワと落ちつかない何かが常にあった。嵐の前の静けさみたいな作品。
世紀の大発見の興奮の傍らで
世の中は世界大戦へと向かっていく。
大発見のドキュメントのようなところもありながら、後半は発
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エール!(2014年製作の映画)

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リメイク作品「Coda」が素晴らしかったので、オリジナル版のこちらを鑑賞。

リメイクの内容とどうしても比べてしまうのですが……
オリジナル版の家族はわりと裕福なかんじで、主人公をそこまで頼ってはいな
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