枝さんの映画レビュー・感想・評価

枝

映画(821)
ドラマ(16)

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.5

中国のアニメもここまで来たか〜て感じ。日本のアニメは世界一って言われてるけどTVの続きや総集編を映画にしてるとこのままでは国内でしかウケませんぜって感じでヤバさを感じております。つってもこれも続編らし>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

正直なところ、会話シーンが長いしメリハリ無いしで退屈だなぁ〜とは思っていたんですが、しっかりストーリー上の色んな疑問や葛藤を昇華した終盤の流れに泣いた。犯罪者の怒りや悲しみも、被害者の人生も全部含めて>>続きを読む

殺人狂時代(1967年製作の映画)

4.5

間違いなく今の日本じゃ作れない(内容的な意味で)ヘンテコ作品。映像、効果音、キャラ、シュールなものが多くて(逆に新鮮で革新的)、ストーリーはスパイアクションな、盛りだくさんなエンタメが50年前に作られ>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

3.5

家族の苦悩をしっかり描いていた分、少しゆっくりした展開で眠くなってしまったが、題材としてはほんとに良いものだと思う。家族と言っても他人だろ、という少し情のない考えをしているので、正直自分自身も被害者の>>続きを読む

斬、(2018年製作の映画)

4.0

人が人を殺す事を映画ではエンタメとして描くことが多いけど、これはその恐ろしさを徹底的に描く。第三者視点からみた暴力はなぜ魅力的なのか、そして自分がいざ暴力を振るうとなるとなんとも恐ろしいことか。人間の>>続きを読む

BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

4.0

久保帯人お得意のオサレ感、一話では続々と登場する強キャラのフォントくらいだったんですけど全部観たらやーっぱりオサレ!缶スプレーで魔法陣描くとことか発想がセンスありすぎ。あと最後のタイトルが出るとことか>>続きを読む

甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2019年製作の映画)

3.5

本編はリアルタイムで見てて序盤に対して後半がホントに面白くなくて記憶からほとんど抜け落ちてたやつ。完全新作劇場版のこの作品、単純にテンポとアクションに割り振ってて面白かったです。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

基本問題解説したらすぐさま応用編入るスパルタ監督。オチが笑っちゃいましたけどとにかく!今までにないビジュアルと、サクサク進んでいくのに話が全く入ってこないけどのちのちあれこれ考えるのが面白い映画。話の>>続きを読む

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.0

自殺から始まる映画でその過程を辿っていくドラマ。開始数分は本当に主人公の行動が謎だが時が経つに連れてだんだんとハマっていくピース。見せ方はある意味どんでん返しのようだけど映画全体に深みが出てとても良か>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

LGBTを描いた邦画では少し珍しい気がする作品。普通や一般論が正しいと思うことの危険性を描いていて、また、親と子の関係についても深く描かれていて良い作品でした。特に日本人は大多数こそ正論みたいな風潮が>>続きを読む

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.5

このシリーズ最初から最後まで良かった。最後にテーマとして掲げるのは差別や偏見、それに対する武術の在り方。よく考えたらこの作品の中では相手への差別や偏見でのみ暴力(武術含め)が使われてて、そこから戦闘シ>>続きを読む

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

タイムマシンで超くだらないことするだけの青春コメディ。かといって侮れない脚本の作り込みと登場人物の会話が楽しい!ムロツヨシが痩せてて最初分かんなかったけど独特の笑わせ方の片鱗は見え隠れしてました笑「メ>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.5

幽霊メインのホラーエンタメというよりかは人間の怖さ、弱さをしっかり描いた少し硬派なエンタメって感じでした。にしても除霊シーンがスケールデカくておもろいです。自分は結婚とか、子供を産んだりとか正直今のと>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

4.0

内容についての感想をうまく言葉で表現できないけど、哀愁漂うラストがとても良かった。山崎賢人の演じる超絶ヒモ男の身勝手な振る舞いに本当に呆れてしまった笑だいぶ幅広い人物像を演じてるけど、個人的に羊と鋼の>>続きを読む

悪人伝(2018年製作の映画)

4.5

マ・ドンソク兄貴が超絶恐ろしいシーンから登場。警察とヤクザvs殺人鬼っていう、エンタメとしてはあらすじですでに面白かったんだけど中盤が個人的に失速した感はある。殺人鬼のバックグラウンドがもう少し欲しか>>続きを読む

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

ちょっと待ってこれ別にランボーじゃなくて良くね??とか思ったけどちゃんとランボーで安心しました。ピタゴラスイッチみたいに高度なやつじゃなくてホームアローンみたいにベタな仕掛けでめちゃくちゃグロい死を提>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

意外とハリウッドとかと比べて予算多く使えない分ここへん工夫してんな〜みたいなカット多めで良かった。坂口拓がラスボスってのも良かったけど蹴ったら5メートルくらい吹っ飛ぶやつは違和感ありすぎ笑あと少年漫画>>続きを読む

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.5

フツーにファミリー向けの良作って感じです。ソニック可愛いしジムキャリーがはしゃいでてやっぱいいな、と。デザイン変更で「クリエイターがそう作りたかったならそれでいいじゃん他人がグチグチ言うなよ」ていう考>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

4.0

ホラー映画は大っ嫌いですがこれは好きな感じでした。めちゃくちゃキマッたショット、ドッペルゲンガー、真っ赤なジャンプスーツ、違和感と気持ち悪さMAXの雰囲気にエンタメとしてもなかなか面白い展開。そしてア>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

宮崎駿の作品は千と千尋しか観たことなかったんだけど良い機会なんで映画館にて。ドラクエみたいなファンタジー系の世界観とか音楽が苦手だから今まで避けてきたけど自分勝手でエゴな思想や憎しみが一番この世で必要>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

主人公にイマイチ共感出来ないところもあったけど.......面白かった!開始数分で「あ、やっちまったか?」と思うくらい絶対受け付けないタイプの映画かと思いきや、しっかり過去と現在を交互に描く系のパルプ>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

本当の意味での人の強さ、弱さが大きなポイント。極寒の地、マジの陸の孤島で起こった事件。俺らはこうやって娯楽が溢れてるけど本当にこの映画のような場所では孤独や絶望が計り知れないと思う。捻りがない脚本とコ>>続きを読む

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.0

前半、上級パリピ民族の下品なトークが長くて大丈夫か?と思いつつも圧巻のダンスシーンで心掴まれました。そして「あ、ここから始まるんだ」というシーンからの地獄絵図!爆音テクノとイカれたカメラワーク、暗い中>>続きを読む

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

4.0

シリーズで一番面白かったかも知れん。人物の配置とかが上手くて、そこが交わることで展開させていく感じ。音楽は言わずもがな、使い方が上手い〜。作画が酷いところが所々あるのはTV版からで、まぁ忙しいんだな〜>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

5.0

社会や人に問いかける、これこそまさに映画という感じ。ちゃんと税金納めてきたのにルールに縛られた職員たちにたらい回しにされる日々。(本当に助けになろうとしてくれる職員もいたのが救いだった)日々消耗してい>>続きを読む

東のエデン 劇場版 II Paradise Lost(2009年製作の映画)

2.5

わざわざ映画にするほど画的に面白い所が無かったし会話劇ばっかで正直オチも個人的に腑に落ちなかったので微妙でした。伝えたいメッセージとかは分かるんだけど、うーん........ほんとに何も言えない作品だ>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

4.0

映画として面白いか面白くないかで言ったら全然面白くないと感じるんだけど、音楽の「音」を「楽」しむっていう、ほんとに根っこまで追求したある意味哲学的な何かを感じる笑自分がたくさん音楽を聴く中で忘れていっ>>続きを読む

東のエデン 劇場版 I The King of Eden(2009年製作の映画)

3.0

話の割には進みが遅くてなんか大丈夫か?てすごく焦ってしまう。話に関わってこない奴多くてイマイチ危機感とかピンとこないのがマイナスだけど(映画撮るやつとかぶっちゃけ省いても良かったと思うし)、相変わらず>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

堅苦しい硬派な映画やと思ってたんですが、俺のようなアホでも楽しめるような、割とキャッチーなエンタメ。大企業に勝つための試行錯誤、情報戦が面白かった。主人公、確実に上司にいたらうぜぇタイプだけど、その突>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.5

評判以上のものが自分には分からなかったけど、これだけは言えるがアニメーション技術はすこぶる高い。ジブリっぽい絵だなぁとか少女漫画な展開が個人的にはハマらなかったとこはあるけど、トラウマと向き合う話はな>>続きを読む

哀しき獣(2010年製作の映画)

4.5

意外とすんなり終わるかと思いきやめちゃくちゃ地獄絵図になってしまった件。割と四面楚歌の中強引に突破したり、懐から銃みたく包丁とか斧をおもむろに取り出すところとかはめちゃめちゃ笑ってしまうんだけど、中盤>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

さすが吉田監督、面白かった。愛とは?幸せとは?親とは?子とは?さまざまなテーマをしっかり掘り下げ、下品なジョークを挟みつつも重厚なドラマになってた。異常なほどに過保護な家庭だけど、物語が進むに連れて悲>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.5

軽快でユーモラス、エンタメとしてはすごく良くて笑いあり緊張感ありで楽しかった。でも最後の映像がやはり衝撃的で、何も変わってない現実に悲壮感を覚える。差別なんかは固定観念みたいな物を捨てて、1人の人とし>>続きを読む

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

4.0

どん底の人生、誰もが自分の人生のマイナスな面を抱えていて、それと戦う姿がとても美しかった。家族や恋人との愛で臨む最後の試合の熱さはブチ上がります

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

やっぱ音楽って最高!音楽を通して人と繋がり、変わっていく子供達が最高でした

四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.0

田舎の生活のリアルさが心地よい。俺が生まれた頃辺りの空気が漂ってきて良かったです。主役のキャラが上品であんな人と付き合いたいな〜思った、めっちゃ素敵。手紙、着物、花火、風鈴、手拭い、和が詰まってます。

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