爪楊枝さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

2.0

劇場で。大迫力だったけどつまらなくて肩を落として劇場を出た。迫力に比べてストーリーが面白くなかったと思う。敵も印象が薄い。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.0

車がぶっ飛んでくるシーンとヘリ撃墜だけでも観る価値ある。

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.5

序盤から笑えて、コンビも最高で面白かったです。敵も魅力的でした

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

2.5

アクションの迫力は確実に上がってるはずですが、どうもイマイチな感じがしました。途中で寝ました

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

5.0

アクション映画の傑作です。頼りないおっさんがテロリスト相手にするとか超絶かっこいい。ビルの内部という限られた空間ですが全く飽きのこない展開。刑事との絆にも感動しました。ラストがホント最高なんです。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

2.0

初めて観たジュラシックパークだけれども、大して恐竜に興味が無いのもありますが、いろんな恐竜が出るパニック物なだけで有名なタイトルの割に面白くなかったです。そのせいで新作が歴代3位の大ヒットですが少しも>>続きを読む

劇場版“文学少女”(2010年製作の映画)

1.5

奇抜な設定も全く物語の上で活かされず、内容的にはクッソドロドロでございました。平野綾のキャラがイカれててそれだけは面白かったです

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

母親が男の子と女の子を一人で育てる。成長するにつれて、男と女じゃやっぱり性格も異なるからいろんな事で葛藤するんだけど、その描写からなんか心にくるものがあった。田舎描写は美化しすぎとよく言われるが、俺の>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

田舎とネットという正反対の世界を交互に映し出す。賑やかな映画だった

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

設定もちゃんと活かせてるし、登場人物の会話が楽しい。SF×青春という不釣り合いなテーマながら最後まで面白かった。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

4.0

萌え豚向けアニメと侮ってたけど面白かったアニメ。最初の30分で茶番を見せられ、1時間経った頃に本性を見せ、ラスト30分でさらにその上を行く衝撃に呆気にとられた。お見事。

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ性格のいい人に観せてあげたい映画。ラストシーンに愕然とするだろう。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.0

ダサかっこいい。日本版パルプフィクションの二人みたいな。タバコが吸いたくなってしまった許さん。

悪夢探偵(2006年製作の映画)

3.5

hitomiの演技がクソすぎて、言葉が聴きづらくて、イライラした。もったいない!そこすら無ければ......。ストーリーも面白かったが塚本監督は相変わらずすごい撮り方。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

2.0

3のせいで作ることになってしまった作品。こんな戦争になるとは1、2とはなんだったのか。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

2.0

2の感動のラストを台無しにした映画。一本の映画的には悪くない出来だけど、ターミネーターは1、2で完結したんだよなぁ。

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

難解だが、何度も観たくなる傑作。鮮やかに彩られた画面と、奇妙な演出、アニメでしか表現出来ない映像。OPからグイグイ引き込まれます。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

アニメで初のR作品。アニメの常識を変えたサイコホラーの傑作。妙にリアリティがあって、でもアニメならではの表現があって今敏のセンスが光る。

十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.5

時代劇っていう観づらいジャンルでここまで熱くさせられるとは思わなかった。13人VS300人ってだけでもう熱い!クローズの大人数アクションを時代劇に変換したらこんなにも最高なのか.........邦画ア>>続きを読む

ストレンヂア 無皇刃譚(2007年製作の映画)

3.0

アクション好きなら絶対観ておくべき。その他は特筆するところは無いが、この作品の殺陣は日本のアニメのアクションじゃ上位に入る方

舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

日本語の持つ美しさや面白さ、明るくて笑えるドラマ、これぞ日本でしか作れない映画だと思うんですよ。完璧日本人じゃないと楽しめない仕様になってはいるんだけど。

アイアン・フィスト(2012年製作の映画)

2.0

色々ツッコミどころは無視したとしてもあんまり面白くなかったです。それどころか主演は監督も脚本も手掛けてるのにラッセルクロウの印象しか残っていません。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

センスの無さもまたセンスの一つだと思った。とりあえず映像は遊び心満載だったし殺陣も主題歌も良かった。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

1.5

嫌いなタイプの女どもが大半ぺちゃくちゃしてる作品なので見なけりゃよかったです。タランティーノで唯一嫌い

劇場版 天元突破 グレンラガン 螺巌篇(2009年製作の映画)

4.0

ただの総集編かと思いきや........ラストバトルはアニメ版を超えるほど熱い!ただアニメも見て比べて欲しい........

横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

吉田修一の人間ドラマを沖田修一監督が実写化して駄作なわけがなかった。時間を忘れて観入るほどにあったかくて楽しい映画。

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.0

あえて安っぽさ全開な部分が良かった。鈴木亮平はこんな映画でも演技力の高さを発揮するとこらへん尊敬。ヒロイン可愛い。ムロツヨシいつも通り福田作品でいいキャラしてる。面白かったわ〜

サイレントヒル(2006年製作の映画)

2.5

灰が降ってくる幻想的な街は恐ろしさの中に美しさがあってとても好みだった。バイオレンス描写がザ・CGな感じであんまりグロくなかった。終わり方も良かったけど内容が致命的に微妙.........▲様好き。

スター・トレック(2009年製作の映画)

4.0

当時スターウォーズのパチモンだと思ってたし、パッケージのオカッパのせいで観らず嫌いだったけど観てみたら開始10分で監督に対して心の中で謝罪したレベルで面白かった。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.5

パドメが若すぎる!後半30分以外の展開が退屈だったなぁ.......ジャンゴフェットが好き。もうホント好きなキャラです。ダサいシーン盛りだくさんだし。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

ポットレースの話が長くて、しかもストーリーとほとんど関係無いので観るのだるいし、ジャージャービンクスに至ってはうるさいし........と言っても幼稚園の頃好きすぎて何回も観てました。最後のライトセー>>続きを読む

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.5

とてもリアルで恐ろしくて、それでいて人間の力強さを感じる映画。ニュースじゃ流せないようなショッキングなシーンを映画を通して映し出した。たくさんの人に観て欲しい。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

日本のアクション映画はCGがカスだし、予算も大して無いから、正直時代劇とかヤクザものくらいしかすげぇ映画は撮れないっていうなんとも言い難い壁がある。でもアニメで表現すればどんだけでもやべえもん作れる、>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

5.0

好きすぎて漫画も買ったしアニメも見た。一人ひとりのキャラの存在感、テンポの良いストーリー、スーパーカーのセンスあるBGM。そして何より「地味」という印象だった卓球というスポーツで、観る側をここまで熱く>>続きを読む