ロディーさんの映画レビュー・感想・評価

ロディー

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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

ハチャメチャでおかしなテンション(MAD?)に笑いをこらえるのに苦労した作品。
馬鹿にしてるわけではないです、誉めているつもりです!笑
ストーリーは、セリフが一切無くてもわかる内容。頭をカラッポにして
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.2

日本での公開が待ち遠しかった本作。
待望の日本での公開日、片手にパンフレット、スマホには前売り券についてきたチャッピーのストラップを携え、朝イチで観てきました。

観賞後に思わず唸らされる出来。とても
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

4.0

「96時間」シリーズのファンでBDも持っている私だが、この作品もかなり良かった!

ストーリー自体は単純明快。マフィアの起こした不祥事に、主人公の息子が巻き込まれ、それを老いた父親が助太刀に奮闘すると
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.8

昨日観た「メイズランナー」の口直しに鑑賞。前回観たのは「ハンガーゲーム」を観終わった後だった。

この映画の原作は映画だけでなく、漫画やアニメ、小説、ライトノベルなどに様々な影響を与えた。
人間同士の
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.8

試写会が当たったので鑑賞。
うーん…この手の映画って大当たりか地雷かの2通りなんだけれど、個人的には後者だった。「ハンガーゲーム」よりはマシだって感じか。
お金払ってまで続編は観たくないかな。しかし、
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.8

『ツイスター』を真似たようなB級以下の災害映画は沢山ある。かくいう私も今作はそんな映画の一つだろうと思っていたのだが、なかなか評判が良かったのでホイホイ見てしまったのである。

ここまで徹底的に壊すん
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.0

井上真央オンリーの潔いジャケットに惹かれて鑑賞。湊かなえが原作ってこともあったけれど。
個人的にはクソ映画の烙印を押さざるを得ない。

演出や役者については特に可もなく不可もなく。
何と言ってもクソな
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

こういう作品を観る度に、クリストファー・ノーランの頭の中はどうなってるんだと頭を抱えて敬服せざるをえない!

ストーリー自体はとてもわかりやすい。地球の砂漠化が進んでヤバいから新しい居住できる星を探し
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

誰かが言った。結婚は地獄の入り口だと。
この映画はまさにそれを体言した作品である…!

ネタバレしたら面白味がガクッと下がってしまうから感想を書くのが難しい!
この映画全体に漂う不穏な空気と、疑心暗鬼
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

幸運にもオンライン試写会に当選したので少しお先に鑑賞!

もう…これは凄まじさすら覚えるほどの名作。鳴り止むことのない狂気染みたビート、そして主演二人の鬼気迫る演技に、まばたきすら忘れてしまうほど見と
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アポカリプト(2006年製作の映画)

3.8

究極の鬼ごっこ!!
アクションもスリル満点でかっこよく、追手の憎きマヤ族を罠に嵌めたり、ぶちのめしたりする爽快感は最高の一言に尽きる。
主演のルディ・ヤングブラッドがもーめちゃくちゃかっこいい。まさし
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忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

4.1

この映画は、下手なホラー映画よりもずっとゾッとする。恐怖とは少し違う。どうしよう出来ない事実に苦しめられる…心が締め付けられる映画だ。
そして、そこには恐ろしいことに救いの手は示されていない。切ない。
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フューリー(2014年製作の映画)

4.2

私は基本的に戦争映画は得意ではありません。人がバタバタ死ぬスプラッター、ホラー映画は好きです。テロリストをぶっとばすのも大好きです。
要は戦争に美談を盛り込むような作品が苦手です。なので、「永遠のゼ
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渇き。(2013年製作の映画)

3.4

ノンストップクレイジー!!!
原作も未読で、予告編程度しか情報を仕入れず観た本作品。殆ど感情移入できなかったのに、観賞後ごっそり体力を奪われた。ジェットコースターのように次から次へとおこる暴力殺人絶叫
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キャビン(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パッケージからは想像できないハチャメチャな映画!

事前情報一切なしに、タイトルやパッケージから「キューブ」っぽいシチュエーションサバイバルホラーと思い込んで観たら、その正体は私の大好きな、モンスター
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幕が上がる(2015年製作の映画)

3.7

詳しいネタバレを省いた感想です。
素敵な青春映画。しかし、いろいろと勿体ない、惜しい映画。

主演は人気アイドルグループのももいろクローバーZ。監督は本広克之。
アイドル映画、というだけで敬遠してしま
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.5

この映画の凄いところはやはり、論理的すぎる殺し屋で、「死」の象徴「シガー」の恐ろしさだ。序盤の保安官補の殺害シーン、町民の頭を撃ち抜くシーン等、派手で凶悪な殺しが続くが、終盤になるとその描写が、殺した>>続きを読む

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

4.0

バイオレンスサザエさん(違
胸糞悪さと爆発的なカタルシスを兼ね備えた良作。
前半は人によっては冗長に感じるところもあった気がする。それでも、画面から漂う異様な緊張感。そして前述した爆発的なカタルシスに
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ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

4.4

2015年、上半期の3Dアクション映画ナンバーワンはこれで決まり!
「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」は全く知らず。予備知識ゼロで観に行った本作。
かなり面白かったです。
一見キモ
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ハイテンション(2003年製作の映画)

3.8

開始して早々なんとなくオチが想像できてしまった。けれど、むしろオチを事前に知っていたほうが案外楽しめるかもしれない希有な映画。
サバイバルホラーとしてもなかなかスリリングで楽しめた。そして派手なスプラ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

考えるよりまず行動!
見方によっては思考停止だけれど、それで前向きに進んでいく主人公の姿はとても観ていて楽しいです。
人生が変わる!ってのは大げさかもしれないけれど、こんな生き方も良いよね!
そんな明
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

良作。
サイコなホラーなんだけれどちょっと笑えるところもあったり…(悪い意味で)
もし、日本でリメイクしたら全然違う作風になりそう。そっちのが恐いかも。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

文句なしに最高のエンターテイメント映画。元気が出ます

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.2

「桐島、部活やめるってよ」はれっきとした青春映画だ。この映画は、「こういう空気感、学生時代味わったよね」と観客に思わせる空気感。台詞毎の行間。そして「こういう人いたわ!」と思わせる個性的な登場人物たち>>続きを読む

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