面白かった。
あの赤いスーツを着こなせるのは、
ルパンか三浦春馬さんだけだと思う。
それでもお母さんが好きなんだよね。
おとなはこどもで、こどもはおとなだ。
おとなの見本が少ないと、こどもの可能性が広がらないから悲しい。
ママの言葉が、とても印象深い映画。
偉人の母は寛大で強いひとが多いと聞く。
フォレストが実在の人物だったら、きっとママこそ偉人かも。
理由は必ずどこかにある。
たとえ本人がそれを自覚しているか、
否かは別として。
人を壊すも生かすも、それはやはり人。
誰に出会うかで人生は決まる。
ベンみたいな人が職場にいてほしい。
何もしなくてもいいから、
ただいてくれるだけでいい存在。
職場環境だいじ。
田中くんが、自然すぎて…
時折、偶然立ち聞きしてしまったような錯覚に陥るお芝居。
大泉洋さんも高畑充希さんも、皆さん素晴らしかった。
失うものが大きいと得るものが大きいのかな。
もっと早く会えていたらよかったと思いもしたけれど、何かひとつでも欠けていたらそもそもこのふたりは出会ってなかったし、こんな逃避行に至るまでお互いを必要としな>>続きを読む
大好きなひとが突然いなくなる。
なかなか受け入れらない。
それでも前に進まないといけない。
生きていかなきゃいけない。
何かに夢中にならなきゃ、とてもじゃないけどまともに立ってはいられない。
お互いを>>続きを読む