ぱいじ

ぱいじ

アントマン(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます。

主人公の設定がうまいので、シールド=ヒドラ、アベンジャーズ、警察という3者と戦うことになる。そのぶん見せ場が多くて楽しい。軽妙なノリと明快な伏線も○。ジャネットさんは戻ってくるのだろうか。

レベッカ(1940年製作の映画)

2.4

終盤から怒涛の展開(法廷ミステリー)になりまさにヒッチコックといった感だが、いかんせんそれまで(レベッカに端を発する、マンダレーを包む不気味さの描写)が退屈すぎる。テンポはいいはずなのに何故だろう。あ>>続きを読む

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.7

長いのにどうしてこんなに引き込まれるんだろう。キャラの心情を音楽がうまく引き出してるからかな。一大スペクタクル。アラビアのロレンスより好き。

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます。

ほぼ全編アクションで飽きさせないが、全体の展開としては無印の方がアツかった。BGMを全然使えていないのと、クイックシルバーの扱いが雑なのが不満。BGMを使えていないせいで今ひとつ物足りないのはアイアン>>続きを読む

(1954年製作の映画)

4.6

「愛憎」という熟語がある。なぜ、正反対に思える「愛情」と「憎悪」を一緒くたにした熟語が存在するのか?それは、実はこの2つの概念が表裏一体だからであろう。そんなことを感じた映画。無駄がなく、狙いすぎとい>>続きを読む

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.5

陽気と狂気の狭間で、トラウマと貧困に抑圧されながらも必死に生きていこうとする2人。音楽も相まって、無常観が漂ってくる。

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.3

古典ラブコメ系の中ではかなり面白い。2人の関係性の変化が見どころ。萌えるねこれは

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

まあスターウォーズみたいなもん。チューバッカよりはグルートの方が俺は好き

冒険者たち(1967年製作の映画)

3.9

静かな波に乗って、確かな友情と儚い自由、そして淡い恋が淡々と紡がれる。理不尽な敵が何故か彼らの運命を悉く邪魔してくる…

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.3

なんで好きなんだろうなこれ。レビューする身として大変情けないけど、よく分からない。リアルながらも愛すべき登場人物たちの日常に「あるある〜」と共感してしまうから?とりあえず、いつまでも優しく見守っていた>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます。

噂に違わぬ面白さ、というか、凄さ。凄すぎ。全く飽きず、終始引き込まれる。マーベルスタジオなので特段驚くことではないが、それでもやはりCGが単純にド派手すぎる、というのがまず一点。それから、アクションが>>続きを読む

サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます。

期待以上の快作。
『ランドオブザデッド』『ダイアリーオブザデッド』がいずれもあまり面白くなかったので期待していなかったが、蓋を開けてみれば、完成度はロメロの旧3部作を含めた中でも一番高いことに驚いた。
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幕末太陽傳(1957年製作の映画)

4.2

音割れと江戸のしゃべりのため何を言ってるかよくわからないことが多いが、テンポがすばらしく早い上にやってることが分かりやすいので面白い。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます。

設定の説明不足感が否めない。MCUらしくなく、他作品との関連が薄いため、無理矢理作ったようなストーリーなので、のめりこめない。

晩春(1949年製作の映画)

3.5

笠智衆が演じるお父さんは本当にええな…

原節子は東京物語より明るい感じで斬新だった。

渋る娘を結婚させる。言葉にすればこれだけなんだけど、その過程を父子愛たっぷりに描いた、the 小津 って感じの
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裏窓(1954年製作の映画)

3.8

ヒッチコックの笑いのセンスが好き(ギプスの下の足を靴べらで書いている時の表情は最高に面白い)。笑える箇所をバランスよく交えつつも、緊張感が持続する構成は見事。キャラの会話や隣人達の行動もリアルで見応え>>続きを読む

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

2.5

ヒロインの初登場時がいちばんかわいい。そして、面白さもそこらへんがピーク。あとは、それまでのコメディタッチが消え、陳腐な重いメロドラに成り下がる。
「物事は成り行き」という本作に度々登場するセリフが表
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お早よう(1959年製作の映画)

4.1

たいしたことは起こらないのに、どうしてこんなに愛らしくて面白いのだろう。

時にはすれ違いもあるけれど、みんな優しく生きている。「無駄なこと」=潤滑油のおかげで。

赤ひげ(1965年製作の映画)

5.0

最高の医療ドラマ。

休憩を挟んで2部仕立てのようになっている。1部では主に死にゆく者を看取る中で人間の尊厳を自覚した保本が小石川療養所での活動理念に心から共感し、当初は反発していた赤ひげと協力してい
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