Hasuiryoさんの映画レビュー・感想・評価

Hasuiryo

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ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ(1942年製作の映画)

5.0


この頃のセリフ映画ってすごく会話に富んでて見応えある

ピノキオの声優さん、キツネの役の方が出演していたので知った次第なのですが
劇場のマネージャー役ですね
ミュージカルの作りての悲喜を感じます
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クレイジーズ 42日後(2020年製作の映画)

5.0


しいていえば、ジャケが誤解する

ゾンビ映画を多く観てないから、なんともいえないが

ドナルドサザーランド90歳に近いのに見事に惹き込まれるシーンを作っている

外出が恐怖でできなくなったとき、自分
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Away(2019年製作の映画)

5.0

全体通してみると、なかなか観念的な映画でした。

生き物の連環のなかで考えると死ってこんなイメージかと勉強になりました。

台詞がないのがやはり見どころ

男の優しい罪と罰(2013年製作の映画)

5.0


この手の映画は構成が既視感あるなと感じたのですが、主人公の敗れし者、チャーリーが、あたふた、おどおどしている様がよりリアルに迫った。

あらすじから、償いと逃避や陰りを見せる芸術家というところから気
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第七の封印(1956年製作の映画)

5.0

もはや今はベルイマンの映画は英訳ならただでYouTubeで観れる。

無名か超有名か無料かばか高いか、それが紙一重なことをあらゆる表現に感じたりする。これは映画とは関係ない

日本語圏だからゆうが、未
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それいけ!アンパンマン リリカル☆マジカルまほうの学校(1994年製作の映画)

4.7

全くといっていいほど、ストーリーがあっさり塩ラーメンって感じだったのですが、ばいきんまんの見どころと魔法のオンパレードが多くそれだけで十分楽しめるのね、というなかなかいい映画でした

あと、この映画に
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バトル・ハザード(2013年製作の映画)

5.0

なんといえばわからないが、ゾンビ系の映画ってあまり観たことないのですが、ドルフラングレンが始終戦ってるのと、戦士の休息みたいな感じで結構よかったぞ!! 

ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ(1990年製作の映画)

5.0

なごや愛 回
ピッコロさんへの一途な愛回

当時は、ラスボスの外観だけ印象に残ってましたが、今見るとよくできているなと思う

スーパー野菜人より界王拳の方がオーラの感じが好きだなと思った

ピッコロさ
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それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ(2016年製作の映画)

4.8

音楽がとても秀逸だなあと思ってたので観ましたが、、ツッコミどころがあまりに多く、へんてこな展開だなあと思いました。

仮にこれを観て、子供たちの食いつきがいいと他のレビューで見ましたが、それならその子
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

1.1

申し訳ないが、ライオンキングの実写ばんはわたしには良さがわからなかったです。

美女と野獣は感動したんだけどな。

何が違うんだろうか
それさえわからなかった

歌が短尺だからだろうか。。

それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星(2011年製作の映画)

5.0


おもしろかった!

明らかに文明後退ではあったが、
これはこれでやなせたかしさんの志を感じた。

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

5.0


ワンデイの監督ということで気になって観ましたが、
とても孤独が散りばめられてる映画だと思いました。

アリスがなぜそこまで献身的なのかというのが、とても印象深く感じましたが、少なからず傾聴をする方に
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不思議の国のユーゴとララ(2012年製作の映画)

5.0


人間が自然を壊すから動物たちの怒りをかう。そういう意味のボディーブローだったと思う。

おだんごちゃんがかわいすぎるのと
くまおじさんがほっとけない
ある意味、ユーゴも自己犠牲

確かに動物は人間に
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

5.0

君の名はが、すごく流行った時、同じ映画何度も観る方の心境がわからなかったのですが、今回のドラゴンボール観て、少しわかったと思います。

なんせ、主人公がピッコロさんだ。こんな映画はかつてなかった。
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

5.0

トーマスニューマンの音楽は最高の映画音楽だと思っているので、その作品歴を追いましたら、見つけることができました。

ルーニーマーラの振る舞いに引き込まれていきます。

かばんでぶん殴るのが結構印象的で
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

4.3

2022年5月現在では、先月ジェノサイドのような犯罪が流れてしまったから、フィクションには思えない。この血がリアルに思える。

この映画観る前に、先にエンドオブキングダム観てたのだけど、スイッチひとつ
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アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

5.0

実話に基づく漂流記

ただの難破では物語が進まないと思ったら、記憶や回想と絡めていた。

監督の映画が好きだ。

自然といつもともにある。

ロバートレッドフォードの難破と比べると、ロマンスが多いのだ
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グレムリン(1984年製作の映画)

4.5

最初の一時間が結構良かった

女性がタフなところが見応えある

お母さんが格闘するシーンが一番好きだ

そして、チャックジョーンズ出てて、感激した。ファンにはたまらない。

アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

5.0


キリスト教でなくても観るに値する映画だと思います。

私のなかでは、もう一度観たくなった稀な映画です。

狼たちの報酬(2007年製作の映画)

4.8

良いです、面白い。オムニバスを繋げていく

キャストが豪華

フォレストウィテカー好きにはたまらないのですが、

初めにスポットライトの当たった人物のコメントが入ると、その人の共感の位置に入り込みやす
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地球にやさしい生活(2009年製作の映画)

4.2

1年間トイレットペーパー使わないというのは、すごい試みだと思う。

自分も森林資源を無駄にしたくはないけど、さすがにそれはできない

最近あるクラウドファンディングで、ティッシュを再利用のに替える製品
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ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

5.0


やっと観れた

もう自分には、ディズニーやジブリよりライカがぶっちぎりになっていますが、
いやあ素晴らしかった

主人公が大人だというのが、パラノーマンとまた違うところ

観れば観るほど考えさせられ
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ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

4.9

よく撮れたなあと思う

イスラエルのガザもミャンマーも絶え間ない悲しいことが続いている

嘘でないドキュメンタリーは想像の外からえぐられるので、いい

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

5.0

思うんですよね

人とすれ違い、その人の隠している本性が露呈されてるとして

それは表にしないのだから、見たくないものであり

疲れるよね…ってのと

その悪についてのsolaceは何なのかと

その
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わすれな草(2012年製作の映画)

5.0

ずっとみたかった映画だったので、観れてよかった。

アルツハイマー病を抱えた老夫婦のドキュメンタリー映画です。 

作られた映画より真実味がありました。

おかえり、はやぶさ(2012年製作の映画)

5.0

こちら観て、全く興味なかった鬼太郎の実写版に興味を持ちました。

宇宙プロジェクトに携わる人達というのは、人間の生活とはかけ離れた時間での関わり方を余儀なくされるのかと感じました。

なんでこの映画、
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見えない太陽(2019年製作の映画)

5.0

テシネ監督の新作が観られること自体がとても有難かったです

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

5.0

これこそ日本語タイトルを「アーミッシュ」にしたら良かったのではないでしょうか?

優れた映画とは、優れた監督、撮影監督がいて、音楽家がいて、役者がいないとできないというその奇跡のような当たり前について
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マイ・サンシャイン(2017年製作の映画)

5.0

ずっと観たい映画だっただけに観れたことがとても嬉しい。

そして、この監督やっぱりものすげえ、そんなものを見せられた気がしました。

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

5.0


素晴らしく、何度も観たくなる映画でした。

ある哲学の読み聞かせのシーンがありますが、その毎度のシーンの一部分が、作品のなかで意味をもたらすことが、日常と表現の作品にはやはり違いというか、作品は継ぎ
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デビル(1997年製作の映画)

5.0


最高、忘れられない映画になった。

映画やドラマでも個人的に素晴らしいのは、急がずに穏やかに話が移るものだと思っているけれど、まさにそうだった。

より多くの映画を観るよりも、私はこれとカポーティで
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大いなる幻影(1937年製作の映画)

4.0


この映画の年が戦時中でもあるため、当時生きてた人がどんな人だったか気になって観ました

時に陽気に過ごす捕虜たちの様子が、戦争という空気の惨さを感じさせず、なんとも不思議でしたが、

フィルムに映る
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遠き落日(1992年製作の映画)

4.1

彼の伝記の漫画を読んでボロボロ泣いたことがあり、神山監督の映画で見つけて鑑賞しました

あの手紙はそのままでした

志を高く生きることを正される気がします

シャーク・テイル(2004年製作の映画)

3.5

モンスターインパリがすごく好きなので、同じ作者なんだと思い、もう一度観ました。

二度目は吹き替えだったので、香取慎吾さんの声が張り上げる感じ、よかった。

初めて観たときは中身薄いと思って、あまり好
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