Ryoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

TAXi2(2000年製作の映画)

3.5

タクシーが暴走して防衛庁長官を救出するアクションコメディー。
日本語も多用され、行き過ぎたくらいの茶番劇が面白い。
90分でバランスもよく、サラッと見るには良いかも。
ニンジャ〜ァ♪

エグザム(2009年製作の映画)

3.0

最初のワクワク感が徐々に薄まっていき、期待を下回ってしまったのが残念です。設定を生かしきれてない感がもったいない…

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

初見5分で衝撃的なシーンが流れ、夜中に寝られなくなってしまったが、この映画にはすぐに引き組まれた。シーンの見せ方や音の演出が上手い。
どこまで極秘任務に入り込んで良いのかわからない主人公。
観ている側
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

スターとして駆け上がっていく人生、そして2人の間で生まれるもう一つのストーリー。
愛し合いながらも、上手くいかない彼ら。
儚い男もなおカッコよく、不器用ながらも愛する女のために捧げる男の生き様を見せら
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ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.6

殺し屋ギャングが障害者の子供を救い出す映画。
いろんな種類のギャングが出てきて面白い。
結末は予想できるのに、やることがシュールで、悪党が良いことしてて、観ていて飽きませんでした。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.1

この映画の何がいいかって
ミュージカル映画なのに、映像もキャストのビジュアルも人間ドラマも、もちろん音楽もすべて予想を上回ってきたこと。
主役のアリもめちゃめちゃ可愛いらしく魅力的な人で、ワンシーンワ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.9

いつ見ても面白い。
まるで昔に戻ったかのよう
おもちゃたちの愛嬌はいつもと変わらず。
そして今作のヴィラン、いつ見てもロッツォの悪者っぷりが凄まじい。
それを含めて最後の展開も大好きだし、面白さも感動
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ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.6

5つの組織に別れ、世界平和のためにとか言いつつ、暴動を起こしそれを阻止していく映画。
よくありがちな漫画のような世界観だが、内容はシンプルでわかりやすくスッと映画の世界に入り込める。
映画自体は面白か
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トロイ(2004年製作の映画)

3.8

国と国、男と男の戦い。
戦争もタイマンも待ったなし。
ギリシア神話を元に、女に振り回されつつ、怒りや妬みを持った男たちが戦闘を繰り広げる。
そしてこの映画の最大の見どころは、色気と一際異彩を放つ、カッ
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インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士(2014年製作の映画)

3.3

のどかなヒーロー映画。
アベンジャーズ 、X MENなどのヒーローアクションに新たな傑作が誕生!と書いてあり、ヒーロー映画が大好きなのでちょっと期待したが、バチバチアクションって感じではなかった。
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.5

アトラクションのような映画。
曲はタイプではないが、雰囲気、演出は大好きです。
あと、ヒロインが可愛かった。
音楽と共に、クールで爽やかな青春を楽しめます。

クローズZERO II(2009年製作の映画)

4.0

個人的にこっちのが好きです。
なんと言っても、キャストが濃い、濃すぎるってくらい。
これも小学生の時に見て、そりゃ惚れちゃうだろって。
1人で滝谷源氏がハゲ校に突っ込んでいって、普通なら即死だろってな
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クローズZERO(2007年製作の映画)

3.7

小学生時代に見た。
こんな映画を少年期真っ只中の時に見てしまい、憧れちゃったよな…青春。
小学生の俺でもわかるよ。
小栗旬カッケェもん。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.6

要約すると、
個性豊かな下ネタ満載の女達を筆頭に、それぞれのチームがアカペラショーを繰り広げていくミュージカル映画。

テンポも良く、コミカルな笑いも要素も盛り沢山。
期待通りのそれ以上でもそれ以下で
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

未来の夢が詰まった映画。
簡単に例えると、実写VR版サマーウォーズのような話

キャストのキャラが濃く、キングコング、ストリートファイター、ガンダムなど、懐かしのキャラクターも多数登場し、少年心がそそ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.4

ドラゴンタトゥーの女、
やっぱカッケェよ。
ストーリー内容は、登場人物も多く複雑で、サスペンスの謎解き部分で気を抜いていると置いていかれる。
ラストシーンは切なすぎる終わり方だったけど、やっぱり最後の
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.6

世界観が良い
古い近未来感。
映画の内容はコミカルなドラマとSFを融合させたようなもの。
この作品が描く色とりどりの映像美はとてもタイプでした。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

食べ物を最高に引き立たせる演出。
キャストも豪華。
何回も観たくなる映画。

自粛中だけど最高の休日になりました。
By パスタとピザを添えて

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

揺るぎない信念を持って生きる男。
戦争で敵を倒すのではなく、人を救う為に立ち上がる。
否、彼こそが世界一の勇敢な兵士。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

ポップなアクション映画。
音楽に合わせて繰り出されるレディ達の華麗で卑劣なアクションは面白かった。
そして女達の戦闘は男の股間を蹴りがち。
男は気をつけよう。

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.8

賢い悪役はカッコよく、見応えがある。
伏線回収も上手く、ラストのどんでん返しも良かった。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.5

ドウェインジョンソンだからこそ、派手なアクションや少々無茶しても面白い。そして、彼だからこそ、どれだけの無茶をしても安心感がある。
そう、彼の映画は単純で安定に面白い。

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.1

ピラニア×グロ×エロ
2匹のおっぱいのある魚が湖を泳いでるシーンは一つの芸術作品のようで、幻想的でした。

ピラニア リターンズ(2012年製作の映画)

2.5

ピラニアよりもコメディ要素が強くなってリターンしました。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.5

男が死際に立たされてもなお、信念を曲げず仲間の為に立ち上がる姿には心打たれた。
確かに映像も銃撃戦も迫力があり素晴らしかったのだが、シールズ側の耐久力が異様にあった。
坂から転がっても、銃で打たれても
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

冒頭3分で既に映画に引き込まれた。
そして、気づかぬ間に観ている側もパリにいるような雰囲気になる。
パリを舞台に繰り広げられる恋は、とてもロマンチックで素敵で、僕も身一つで迷い込みたくなるものです。
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

サイエンスvsマジック
彼らの駆け引きに見ている人も騙される。
テンポも良し演出良しオチ良し。
どんでん返し系が好きな僕にはピッタリの映画でした。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.4

証券会社を立ち上げた男が、マネー・セックス・ドラッグに溺れ、のし上がっていく映画。
この映画の見所は、なんといってもその破茶滅茶っぷり。そして、これが実話だということ。
その豪快な生き方が描かれている
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

アメイジングスパイダーマンになり、アクションシーンがよりクールでスタイリッシュな動きになっている。
全シリーズと違う点は多々あるが、これはこれでいいのかも。
ヴィラン役がもう一癖欲しかったところ。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.9

今作の敵は電気マン。
アクションシーンも前作より迫力があり、CGの演出もパワフルで見ていて気持ちいい。サウンドもいい。SONYだからか?音響がパワフル。
スパイダーマンシリーズの中でも特に好きな作品の
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

ジョン・ウィックの殺しのプロフェッショナル感がいい味を出している。
事前に銃を準備し、なんなく敵を倒していく。
スーツを新調するところの雰囲気も好き。
やっぱりサラッと仕事ができる人はカッコいい。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.9

ヴェノムもサンドマンも、初期スパイダーマンシリーズのヴィランはいい癖出してて好きです。小物感がないというか、キャラの個性が引き立っている。
後半のアクションシーンの盛り上がりも良かった。ただMJのビッ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.9

敵キャラが良い癖の強さを出してて、
オクトパスいいキャラしてる。
1に引き続き面白かった。
スパイダーマンのビルとビルの間を移動していく躍動感が何回見ても好きです。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

小さい頃に見たけど未だに記憶に残っている。
現在のホームカミングシリーズと比べ、ストーリーが切なく、コメディ要素が少ないイメージ。
スパイダーマンのヒーローとしての自分をを隠さなければ設定が良い。
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.7

ミスタービーン主演のスパイ映画。
内容はくだらないのたが、そこがまた面白い。
突然ふりかかるキレの良いボケについ笑ってしまう。
最初から最後まで安定に面白い。