Nariさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

「ヒーロー映画というよりも上質なスパイ映画」

詳しくは後で書きます。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

「イマイチパッとしない作品、例えるなら防御率4.38の中継ぎ投手」

ストーリー自体も分かりにくい訳では無いし、キャストの演技も悪くないのだが、、、
話自体が暗く、大して面白くないのと、もうジェーンと
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

「トニー・スタークはたまたアイアンマンの核となる部分を再構築する映画」

この作品は、トニー・スタークがアイアンマンというヒーロー・正義の存在に翻弄され、振り回され、苦しめられ、そして解放される映画だ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

「日本人よ、この祭りに参加せずにどうするよ!
言わば、スーパー出来のいい仮面ライダーのMOVIE大戦映画」

これだけやらなくちゃいけないことが多い中、越えなきゃいけない壁がある中、よくもまぁここまで
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

「自分の弱さを受け入れながらも、ただ自分の信念を信じ、突き進む男の心からのカッコ良さ」

我らがキャップの誕生秘話。
スーパーパワーを持つものがヒーローなのではない、どんな時でも自分信じる正義を突き進
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

「傲慢な俺様王子がヒーローになるまでのお話。ソーいうことです」

話の世界観はすごく好き。
北欧神話と現代社会を繋げる感じとか、多々感じるシェイクスピア感とかとか。

そして主人公のソーにクリス・ヘム
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

「父から子へ、親子の“因果”」

前作に比べて、ビジュアルもバトルシーンもスケールアップしていた印象。
スーツケースからアイアンマンになるシーンはいつ見てもカッコイイ。
ストーリー的には目立ってはいな
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

「全ての始まりにして、今までに無かったタイプのヒーロー映画。
世界にMCUを布教させるべくやってきた鋼鉄宣教師←わら」

軍事企業のCEOで頭脳明晰で大金持ちでプレイボーイで典型的ナルシストおじさん、
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.8

「みさえとひろしに泣かされやした。涙」

まず何より今作のメインである野原夫婦がすごく良かった。
今までほとんど無かったであろうメインがみさえ目線というのが新鮮だったし、改めて“母は偉大だ”と感じた。
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

2.8

「好きなシーンはいくつかあったが、通して観るならそこまで面白くは、、」

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.3

「“reborn”
一度躓いたら、道が全部なくなるワケじゃない。
自分の気持ち次第で、どこからだってやり直せる。」

シャザム!(2019年製作の映画)

3.4

「見たまんまのDC版ライト級デッドプール」

○小中学生みたいな軽く笑えるコメディ要素満載で、MARVELのデッドプールよりも幅広い人達にウケやすい←デッドプールはコアなネタが多いので知らない人も多い
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キングダム(2019年製作の映画)

3.3

「まぁまぁまぁまずまずこんな感じだろう。
本格的に戦が始まる続編があるなら超期待したい」

○まずは何よりも最初に言わせてくれ!
長澤まさみの楊端和が最高すぎる!
脇←太もも←←ありがとうございます。
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

「孤独な似たもの同士の“2人”が出会うことで生まれる、異色な青春映画」

○80年代映画の大作「E.T. 」を彷彿とさせるような胸アツタッグムービー。
80's時代特有のジュブナイル感とチャーリーとバ
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.0

「最強コンビが手掛ける笑えるバカ映画。」

○フィル・ロードとクリス・ミラーという最強コンビだからこそのこんだけバカやっても安心安定のクオリティ。
出演者も好きでした、はい。

✕まぁ特には、、

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

「宗教、信仰の持つ力の強さ・恐ろしさをダイレクトに伝えてくる作品」

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

「これはハッピーエンドか、バッドエンドか。観る人の捉え方で変わるダークファンタジーな作品」

イコライザー(2014年製作の映画)

4.3

「洋風老いぼれ必殺仕事人」

○主演のデンゼル・ワシントンがいい感じの老いぼれカッチョいい
脚本のリチャードウェンクさんが取り入れた、ホームセンターの道具などで戦う、まさにDIY戦法は良かった
Do
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帰ってきた動物戦隊ジュウオウジャー お命頂戴!地球王者決定戦(2016年製作の映画)

3.5

「ジュウオウジャー作品では1番良かった」

○話が簡単で分かりやすく、かつメッセージ性もあるので、52分の映画としては十分の出来だと思う。
上記で述べた要素プラス、戦隊モノという子供向けの作品なので、
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

「序盤中盤までは良かったが、終盤が微妙なテンポで終わってしまった。」

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

「この面白さは“次元を越える”」

いやちょっと凄すぎるわ、、、。
日本のアニメ界が今後これに勝てる気がしない。
数十年に一本あるかないかの大を超えてもう超傑作!!
.
何よりもルックがめちゃくちゃ素
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

「giftedのマッケンナ・グレイスちゃんだ!」

今作の1番良いところはブリーラーソンのキャプテン・マーベルでした!
ヴィジュアル表現も良かったし、カッコよかったですよね。
ただ作品としては、単品映
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行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号(2015年製作の映画)

4.4

「特撮映画の中で一番好きな映画になった。
トッキュウジャーとして最高の終わり方」

○トッキュウジャーの良いところがこの52分の間に存分に詰まってた作品。
メッセージ性も強く、後半の伏線回収やファンを
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.7

「まさに唯一無二の新感覚ゾンビ映画」

○とりあえずまずは映像・音楽・役者・ゾンビ含め全て良い。
ワールドウォーZやバイオハザードみたいでもあって、とにかくゾンビに抜かりなし。
そして思ったのはまぁー
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.2

「エンタメ要素満載のおもちゃ箱みたいな映画」

○ リトル・マーメイドであり、
崖の上のポニョであり、
パイレーツ・オブ・カリビアンであり、
インディ・ジョーンズであり、
ジュラシック・パークであり、
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

「ニールがあることを乗り越えるために挑んだ怪物“月”への挑戦」

○思ってた以上に冷たく、ある種の文芸映画でありホラー映画だった。
ニール・アームストロング船長が月という大きな山に挑んだ理由とは←感動
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

2.7

「レビューが高すぎた故に、見終わったあとの期待外れ感が否めなかった作品。」

○バトルシーンは凝ってると思った。
ブロリーとチライ、レモの関係は好きだった。
フリーザのドラゴンボール集めて叶えたい願い
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.6

「結局彼らはあの時から“何も選ばない”という選択をしているのだ。」

○前作があったから、この落ちぶれたノスタルジックな感じがある←
昔のようにもどるのを恐れ、自分の部屋のレコードを聴こうとするのを辞
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.8

「ジョンウィックと96時間の血を引き継ぐ作品」

○2時間ほどあるが、場面展開と所々のポップさ(敵チーム視点のヤング感)が観てて飽きさせない。
主演のマッツ・ミケルセンとバネッサ・ハジェンズの演技、雰
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

「トトとアルフレードの暖かい友情が微笑ましい映画」

○ノスタルジックでどこか懐かしさを感じる映画。
それだけでなく、故郷・ノスタルジーのリアルな怖さをアルフレードの「戻ってくるな」の言葉で感じさせる
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

「まさにスタンリー・キューブリックの芸術作品」

○芸術的要素を凄く感じる←特にラスト
映像・音楽も良く、他にない映画。

✕個人的にスタンリー・キューブリック作品が合わない。汗
どうしても観てて飽き
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.5

「ヒロアカを知らない初見の人ほど楽しめる作品」

○バトルシーンは作画が凝ってて、観てて熱くなる。
オールマイトとデクの共闘という原作ファンが待ってた展開も良かった。
こういった作品では毎度不安要素で
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