久々に観たら最後にテープが捻れて鑑賞不可能に。そんなトラブルもデモンズならオッケー。
サスペリアとは違った照明の美しさ!
映像と音楽がミスマッチ過ぎて後半サイコー!ただし内容は〜。
このデタラメだらけの作品を観るたびに『小さい事は気にするな。何を作っても批判する人間は出る。走り切ることに意味がある。』と、誇大解釈して制作陣のエネルギーを勝手に受けとる。やる気isDEAD気味の私に>>続きを読む
パッケージの裏には「ジェーンフォンダ自身が自作の中で一番好きと言っている」とあるけれど本当なんだろうか。67年以前の出演作からしたらそうなんかな。
良かったのはベットのシーツが可愛いのと、屋根裏の住人>>続きを読む
「アメリが好きな子は信用できないけど、ザジが好きな子は信用できる」そう言った友人はスノーボールが好きだった。
もしも次に付き合う子がBlu-rayプレーヤーを持っているならば、VHSじゃなくてBlu-rayで観ようと僕の恋心を掻き立てた。冗談はどうでもいいけれど、本当に素晴らしい作品。
平成生まれでフィッシュマンズを認識して聴く頃には佐藤伸治は亡くなった人だった。年上のフィッシュマンズに近しい友人や当時ファンだった友人に聞く話だけでは知れないこと、関係者が年月を重ねたからこそ話すこと>>続きを読む
青い箱の中古VHS、そう、それはワーナーブロス。限りある人生の貴重な時間を使って臨死体験のような悪夢を見させてくれる。映画に対して「面白い」だとか「泣ける」だとか、そんなものは古い概念だと左頬をはたい>>続きを読む
女好きの訪問販売員の主人公が、一風変わった刑務所内で起こすドタバタコメディ作品。
本作はVHSパッケージの裏面
「吹き出し風オモシロ字幕入りだってサ!」
「パロってるシーンが分かる説明付きだヨ!」>>続きを読む
ジョンケイルが音楽担当してるっていうだけで。ワイルドシングむっちゃ好きやん!って最後笑ってしまった。
夏の陽光だとか埃っぽさだとか、街の匂いや人々の体温を感じる映像にグッときた。内容の問い掛けも現代に通じるというか、86年でこれはシュッとしてんなあ、と思った。普通にオススメできる映画。
本当はCAST>>続きを読む
日米共作なのに日本では劇場未公開のVHSオンリー作。僕はこれほど評価されてないトホホなZ級SF映画を知らない。
内容は両親の転勤で日本へ来たスージー(アメリカ人少女)とT.M(R2-D2に酷く似た日>>続きを読む
監督のゲイリーワイズは、モンティーパイソンが生んだラトルズの「ラトルズー金こそすべてー(78)」でエリック・アイドルの助手的監督であり、それ以前にはジミ・ヘンドリックス(73)※おそらくここでも助手、>>続きを読む
---
ザ・ドリフターズの「渚のボードウォーク(Under the boadwalk)」にのせてサーフィンに賭ける若者たちの姿を描く青春ティーンムービー。
---
とあるが、ドリフターズver(64>>続きを読む
パッケージを手に取って「はは〜ん、さては子ども系が宇宙人系と未知との遭遇する系ってことはETの亜流系だな!」と思いながら観た。
上記の予想と反して、前半ではかなり期待値が上がる本格SF作品かと思いき>>続きを読む
未DVD化作品。
女のコのミリィは「女のコだから」と扱われる日々に憤りを感じてる。
ある日、少年時代のセスグリーンが扮するマルコム(ガレージセールで仕入れをしてる古物商の様なことをしてる子ども)から“>>続きを読む
「子ども達のお誕生日会シーンいる?」と、ほのぼのしたシーンは最後まで疑問符を残したまま。もう、むしろ評価したい。
子ども達が仲直りして良かった。藪には気をつけよう。本編とは全く関係ないけれど。
サムライミED版とアメリカED版のVHSが欲しければSマートに行け!
いつだって田舎町に引越してきた少年は、その夜にサーカスや遊園地で女の子に一目惚れして、その子は町一番の不良のガールフレンドで、っていう王道パターンで諦めてたけれど悪くなかった。
ジムモリソンに似た主>>続きを読む
日本では劇場未公開、未DVD化のVHSオンリーのコメディ西部劇。本国ではヒットしたのか知らないけれどサントラLPあり。
ウエスタン映画を愛するが故のアイロニーな笑い、出来レース、友情、涙、トホホ。小さ>>続きを読む
トロマ配給映画のような邦題がついているけれど原題は「The Missionary(宣教師)」。邦題のようなトホホなB級おバカ映画じゃなかった。
ジョージ・ハリスンがパトロンのモンティ・パイソンのクル>>続きを読む
やっとVHS版を納得できる価格で手に入れた。
69年製のアシッドムービーなんて子どものオモチャみたいなこと言えない。
内容は不徳の極みなのに、シーン転換、役者、衣装、舞台装置、音の使い方、すべて作り>>続きを読む
衣装にクラクラする。
見たことない鳥類が沢山出てくる。
「タルコフスキーに捧げる」で胸が叫ぶ。