カビゴンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

カビゴン

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恋は光(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「恋=本能×学習」の方がしっくり来たかも(笑)。台詞の掛け合い、独特な間が面白かった。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

古川琴音を肴に、道枝駿佑と福本莉子を楽しむ作品。神谷の意思を尊重するシーンでの家族、友人の葛藤が印象的だった。

ある男(2022年製作の映画)

3.6

ある男が誰か判明してからは意外とあっさりと話が進む。戸籍ってそんなに簡単に交換できるものなのかな〜と思った。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

ミステリー作品?と思いながら観賞。作品を通して自然が多く描かれているので癒やされた。ラストには驚かされた。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

輪廻転生。誰もがみんな前世からの生まれ変わりで、記憶がないだけなのかなー。若干ホラー感あり。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

ちょうど良い難解さ、かな。インセプションが参考にしたらしい。

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.3

浜辺美波と岸井ゆきの目当てで鑑賞。震災の話とは知らなかった。話の展開は変わらないため長く感じた。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

題名が皮肉だなと思った。昔のアメリカの世界観が良かった。画がきれい。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

二人の結末を知っているところから遡っていくため切ない。「花束みたいな恋をした」の逆バージョン。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

とても贅沢なB級映画だった(良い意味で)。仮面ライダーをよく知らないが楽しめた。あと浜辺美波が可愛かった。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.2

ちょうど自分にも9歳の娘がいる。改めてコミュニケーションの大切さに気付かされた。お互いに言葉を交わし、気持ちを伝え、理解しようと努めること。いつの間にか面倒くさくなってやらなくなっていた気がする。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

個人的に合わなかったかな。USやゲット・アウトは好きだったけどこれはイマイチ。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.9

面会を通じて雅也が心を開き榛村が冤罪だと思いこんでしまうのも、事件の真相を知り絶望するのも、結局は榛村の掌の上で転がされていたのだと思った。

X エックス(2022年製作の映画)

3.5

誰かがお亡くなりになるのは映画開始から約1時間後。前半はポルノ映画を見せられているのかと思った。老とは残酷なものだなーと思った。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.5

序盤の銃撃シーンは迫力があり良かったがちょっと長いかな。所々にユーモアあるセリフが入っていてそこが良いアクセントになっていた。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

作品とはあまり関係ないかもしれないが、登場する地方の街並みやカメラアングルが好みだった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

前作から36年の月日を経て続編が出ること自体が凄い事。前作へのリスペクトを感じる内容となっていて前作のファンにとってはたまらない内容だと思う。飛行シーンも進化していて臨場感が凄い。映画館で観るべき作品>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

続編を見るために鑑賞。ベタな演出で飛行シーンも分かりづらいが、80年代の雰囲気がいい感じ。トム・クルーズはバイクが似合う。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.8

色々と後味が悪い話だった。国籍や文化の違いにより思わぬ展開になっており、色々と考えさせられる内容だった。

355(2022年製作の映画)

3.5

出演者が豪華で目の保養になる。ストーリーはちょっと引っ張り過ぎな気もするが、アクションシーンが良かったのでOK。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

エルヴィスプレスリーという歌手について、時代背景も含めて知れたのが良かった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

暗い話と思いきや、家族が笑顔で生活しているのが意外だった。V先生いいキャラしてる。兄貴もいいヤツ。父親が手から得られる振動で娘の才能を確かめているシーンが印象的。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.6

正直B級作品扱いだと思うが、キャストが豪華なので観ていられる(笑)。やはりブラピはカッコいい。

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

3.5

ドラマを見ていなくても楽しめた。深く考えなくても大丈夫だった。

牛首村(2022年製作の映画)

3.0

樹海村よりは良かったが、作品としては普通。Jホラーも演出が出尽くしてしまったのか、あまり怖くない。

余命10年(2022年製作の映画)

3.8

少し前に流行った病気ものの作品だが、実話であることが哀しい。普通に毎日を生きていくことを当たり前と思ってはいけないなと思った。

前科者(2022年製作の映画)

3.6

よく日本の法律は加害者に優しい等と言われるが、それは法律の中の話であって、実際に前科者が更生するのは別の話なんだなと思った。

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.5

おバカな作風でちゃんと笑わせてくれる。作品も難しい部分はなく楽に見れた。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

原作未読だったがテンポが良く、中だるみが無かった。アクションシーンは疾走感ある音楽も相まって迫力があり、最後のシーンも感動した。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

休日にまったりと観たい作品。良い意味で単調なストーリー。イーストウッドのオーラと時折挟まれるユーモアなセリフを堪能出来た。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

当方、バイオのナンバリングタイトルはすべてプレイ済みです。ゲームの設定を上手く繋いだストーリーに感心。また「かゆうま」など、ゲームファンを喜ばせる要素もあり。一方でゲームを知らない人にはついて行けない>>続きを読む

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

予告編からイメージしていた内容と違った。嘘とはフィクションだと言った事なのか。色々と難しくしようとしているけど事実が薄っぺらいため、消化不良。

劇場(2020年製作の映画)

3.8

永田のダメ男っぷりに腹を立てつつ、沙希ちゃんに惚れてしまう作品。結局共依存の関係だったってことなのかなー。