SCOREさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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21世紀の資本(2017年製作の映画)

4.5

資本論を現代において、映像というわかりやすい手法で描いてあって、とっても集中して見入りました
ピケティと映像監督の手腕に感謝です

それと横川シネマにも感謝しています

キネマの天地(1986年製作の映画)

4.1

いい映画です
奥深い背景に飲み込まれました

BSで久しぶりに見て、やっぱりいい
懐かしい顔がいっぱいでした

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

-

ユゴーの描いたレ・ミゼラブルと同じ抑圧と貧困の現在のフランス

権力を持つ一警察官の傲りと差別

フランス語のイントネーションがなんだか柔らかく感じられました

あと少し背景が描かれていたら、もっとよ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

1.0

韓国の軍事独裁政権時代の虐殺
日本の第二次世界大戦当時同様

報道の自由の大切さを危惧する

規制線を通した韓国軍人の正義
ドライバーの存在は信じます!
でも
こんなに簡単ではなかったはず

こどもしょくどう(2017年製作の映画)

1.2

この映画を知らなかった

フロリダプロジェクトの日本版のようで、タロウのバカ思わす悲しい現実

日本の現実です
ボランティアでは補えない現実です

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

-

ワンカットに誘われて見に来ました
なんだかそれだけ
残念

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.2

とてもいい映画でしたね
終了時には、哀しみを強く思う印象でした
でも、最後の平手打ちは信頼の証
これからの生活を期待しました

レジスタンスが命をかけて苦労していても、巧みに周りには明るく見えるように
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キャッツ(2019年製作の映画)

4.0

最高の歌と最高のダンス
ともに素晴らしいミュージカルです

最高、最適なキャストです
感動しました

特殊メークとCGによって、「着ぐるみ」感はありませんでした

映画ならではの映像で、ステージの世界
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クリスマス・カンパニー(2017年製作の映画)

-

「34丁目の奇跡」は同じような題材で面白かった
こちらはムリです

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

ファンファーレが響き、エピソードが銀河に流れる‥‥
とうとう観に来てしまいました
始まりは40年前の歌舞伎町の映画館から
この作品が終わってしまうのは、寂しいです
これまでは、次の展開を期待して数年過
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.1

とっても懐かしい映画を観るような新作でした

懐古的に挿入される旧作品の場面は、今回のストーリーにピッタリはまっていました

わかっていても思わず笑ってしまい、その笑い声にはこのシリーズを知りようもな
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

もう2年前🎞
2017年公開の映画の背景を掘り下げてあって、一層感動が深まりました
エンドロールまで楽しめました

戦争はしてはならない
絶対にこの映画のような日本にはさせない

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

-

ペンタゴン・ペーパーズのエンドロールでチラッと見えて、期待した
しかし、期待外れに・・

米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯(2019年製作の映画)

4.0

前作同様に、丹念に資料を集めて良い映画でした
カメジローの生涯がよく分かりました
やはり偉大な方です

タロウのバカ(2019年製作の映画)

-

いいと思えなかった
実社会を描いているようで現実ではない

真実(2019年製作の映画)

3.1

万引き家族同様に、家族を描いて良い物語でした
ドヌーブの存在感は別格ですね

昨年のパリジャンヌ展で見たブリジット・バルドーの美しさも圧巻でしたが

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ビートルズ音楽をすっごく楽しめる映画ですね
とても奇妙なあり得ない発想ですが、歌が本当に良くて、おもしろかったです

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

4.9

素晴らしいドキュメント
図書館の映画で感動するとは思いませんでした

ribraryの進む道筋を知りました
ImagineでありConstitution preamble

3時間25分があっという
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

-

ミュージカルを期待して失敗
ミュージカルではありません
クチパク丸見えでガッカリ!
ダンスもこれでは踊れません
ダンスも上手いとは言えない
ダンサーもキレキレではない
コマーシャルで来て観て残念

誰がために憲法はある(2019年製作の映画)

4.9

松元ヒロの「憲法くん」
「この子たちの夏」
そしてこの「原爆朗読劇」

この子たちの夏を観た時は本当に涙があふれました
この映画でも、客席からすすり泣きが聞こえてきました

守るべきもの!理想とするも
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