ガングリオンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.5

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子供向けファンタジー・アドベンチャー。世界観や巨人達の恐ろしさもしっかり描かれているし子供騙し感はない。出演する英国俳優陣もかなり豪華。終盤30分の展開は「進撃の巨人」で観たやつ!燃え盛る木を幹ごと放>>続きを読む

切腹(1962年製作の映画)

4.5

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序盤、切腹をしに井伊家へ津雲半四郎がやってきたところで一体どう展開していくのか?と思ったが、回想で語られる4ヶ月前同じく井伊家に切腹しに来た千々石求女という浪人の話から津雲が井伊家に来た本当の理由が紐>>続きを読む

ガス人間第1号(1960年製作の映画)

3.7

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1960年の映画ということで昭和の日本が何もかもが素敵に見える。図書館が海外みたいにお洒落で素敵。
水野1人だけの為に最後の舞を踊る藤千代の画が思いかけずグッと来てしまった。最後の抱擁しながらライター
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タトゥーウィッチと呼ばれて(2024年製作の映画)

3.5

良い話だ。傷跡にタトゥーを施すタトゥーアーティストと顧客達のシスターフッド。タトゥーの是非はともかく登場した女性たちが笑顔なことが全て。傷があった場所に綺麗な花が咲いてるのは良いね。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

2.0

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設定に対して強度のある物語も描写もない。一応ホラージャンルなら少しは怖がらせてほしい。家族達の奇妙な言動に彼らなりの道理が通ってないからただそれっぽいだけで萎える。
途中まで「アス」みたいな格差や資本
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ラビッド・ドッグス(1974年製作の映画)

3.3

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杜撰な作戦と軽薄なメンバーにも関わらず運良く人質を取り逃亡出来た強盗達の行末。説明もなく最初から犯罪が始まってるのがいい。子供を病院に連れて行きたい男がきな臭いんだけどまさか普通に誘拐犯とはね…。勝手>>続きを読む

血ぬられた墓標(1960年製作の映画)

3.5

もう既に恐ろしくも美しいゴシックホラー作風を確立してる。爆発力はないものの雰囲気は良い。
魔女アーサとカティアを1人2役したバーバラ・スティールは復讐に燃える魔女にも高貴な娘にも見える顔立ちで大優勝。
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ザ・カー(1977年製作の映画)

3.7

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ユタ州の小さな町サンタ・イネスを突如謎の黒い車が襲う。殺人車VS保安官達のカー・アクション・ホラー。

悪魔が車として人を轢き殺しまくるジャンル映画ではあるが、ドラマパートがしっかりしていて引き込まれ
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アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

3.5

セナはもちろんF1に全く興味がなかったがセナとプロストの対立、金やコネが重要な F1界の政治の話は面白くてセナの生い立ちや人となりを掘り下げるものじゃないのが良かった。当時の日本でのF1人気凄い。確か>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.7

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ゲームで詰みな場面でセーブしちゃって毎回裏ボスとのエンカウントが避けられずそのデータを消して少し前のデータでやり直したのを思い出す。ビーチでの負け戦は「プライベート・ライアン」の冒頭も意識してるのかも>>続きを読む

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.2

お守りとして手元に置きたいくらい大好きな映画になった。おしゃべりで世話好きな娘世代から母親そしてもっと上の幅広い世代のシスターフッド。いいなぁこんなコミュニティ。花や結婚式や女性達の服の色味が可愛すぎ>>続きを読む

ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995年製作の映画)

3.6

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新天地を求めてLAに旅立つジェーン、NYで不動産業で働くロビン、薬中の彼氏に暴力を振るわれるホリー、様々な事情を抱えた3人の女性達のロードムービー。うっかりホリーの彼氏を殺してしまったので後半では裁判>>続きを読む

ケース39(2009年製作の映画)

3.1

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社会福祉士VS悪魔の少女

リリーがオーブンで焼かれるシーンが1番怖かった。自身の恐怖心やトラウマに立ち向かうことが悪魔に打ち勝つ術ならもっとエミリーの母絡みのエピソードがあった方がいいんじゃないか。
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ワックス・ワーク(1988年製作の映画)

3.7

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楽しい80sホラーコメディ!蝋人形館で若者達が蝋人形にされてしまうホラーではあるものの展示物の殺人鬼やモンスターに惨殺される蝋人形の世界に入り込んでその惨事を追体験してしまうという凝った作り。
狼男、
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ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

3.0

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生まれ育った街で行方不明の子供を探す探偵が警察の闇に巻き込まれるというあらすじは面白い。しかしなんだがテンポ感が合わなくていまいち。「っぽさ」しかない感じ。
登場人物たちに説得力がなく探偵と警官が組み
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私を追いかける影(2024年製作の映画)

3.6

これもお洒落なアニメだから見れるが悲しく辛い話…

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.3

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今更父親やCIAの監視の話をされても…と蛇足感が強いがヴァンサン・カッセルやトミー・リー・ジョーンズ等のキャスティングの力で見れるものになっている。
お馴染みの狭い路地をバイクで無理矢理通るのも終盤の
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ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

2.8

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ハードな追走劇だし終盤のバイクアクションはスリリングだし3部作よりアクションシーンが見やすいけど、今作は何のために必要だったのか?Extream Waysを流しても騙されんぞ。
ジェレミー・レナーとオ
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殺しを呼ぶ卵 最長版(1968年製作の映画)

3.2

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珍作と聞いていたがそこまで異常な映画でもなかった「資本主義の非情と人生の虚無に切り込んだ映画史上唯一の養鶏サスペンス」は流石にかっこよく言い過ぎだけど。全体を通して音楽チョイスやカットや編集に面食らう>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

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重厚なドラマだと思ってたがまさかのドタバタコメディ。ワンカット風撮影の臨場感、次から次へと襲いくるトラブルがまたハチャメチャで面白い。
次第に現実と空想、役とマイケル・キートン自身の境界が曖昧になって
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知りすぎた少女(1963年製作の映画)

3.6

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映画開始わずか11分でマリファナ煙草をつかまされ叔母が死にひったくりに遭い殺人を目撃するなど凡ゆる災難に巻き込まれるノラ。誰も自分の見たものを信じてくれずに狂人扱いされてしまう映画かと思いきやめちゃく>>続きを読む

リサと悪魔(1973年製作の映画)

3.4

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タロットのオープニングタイトルお洒落!幻想怪奇な画つくりとライティング、美術と画面に映る何もかもが素敵でうっとりぼーっとしてたらお前も悪魔の虜にされてしまうぞ!最後の息子の人形怖い!オチも嫌〜なの。

クレイジー・キラー/悪魔の焼却炉(1969年製作の映画)

3.2

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大好きな母を殺した犯人を思い出す為に結婚直後の花嫁ばかり殺し続けるジョン、彼が封印した記憶とは一体何なのか?というサイコキラーのインナーチャイルドというテーマ自体は良かったし相変わらず美術も画も綺麗だ>>続きを読む

ブラック・サバス 恐怖!三つの顔(1963年製作の映画)

4.0

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「電話」
脅迫電話の意外な犯人とは。室内劇ながら緊張感があり予想出来るもののツイストの効いたストーリーも良かった。メアリー→ロージーの強い感情、いいね。ロージー役のミシェル・メルシェが超綺麗。
「ヴル
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モデル連続殺人!(1963年製作の映画)

3.5

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有名なお洒落オープニング・タイトル。赤いマネキンが毒々しくて良い。男性キャストが全然区別がつかない。後半でも誰が誰だか…観終わってからタイトル見返しても知らんおじさんばっか出てるなになる。
ファッショ
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白い肌に狂う鞭(1963年製作の映画)

3.6

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メンリフ伯爵家に放蕩家でサディストの長男クルトが帰ってきたことから始まる恐怖を描いたゴシックホラー。毎夜死んだはずのクルトの気配が次男の妻ネヴェンカを苦しめる。
クルトを演じるのは人間役でも怪物っぽい
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処刑男爵(1972年製作の映画)

3.2

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17世紀オーストリアで悪名を響かせた"処刑男爵"が子孫の呪文で蘇り再び殺戮を繰り返す、古城か舞台のジャッロ映画。古城や霧深い森と町が醸し出す幻想怪奇の雰囲気が良い。
しかしマリオ・バーヴァの他作品と比
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シンドバッド 七回目の航海(1958年製作の映画)

3.3

分かりやすいヒーロー・アドベンチャーにハリー・ハウゼン製作のモンスター達の魅力がいっぱい。

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.0

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気難しいベテランスナイパーと実戦経験のない新人SWAT隊員がパナマでの任務を通じてぶつかりあいながら信頼を深めていく。古い洋画アクションらしくロマンと雑さが半々。例の有名な射撃姿勢はやたらかっこいい。>>続きを読む

スターマン/愛・宇宙はるかに(1984年製作の映画)

3.7

かなりまっすぐな感動SFラブストーリー。同じく人間に擬態した宇宙人との友情が描かれる「ヒドゥン」が好きだからこれも刺さった。 80sアメリカを堪能できるロードムービーでもある。ラブシーンで笑い泣きした>>続きを読む

ファイヤー・イン・ザ・スカイ/未知からの生還(1993年製作の映画)

4.0

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アブダクション映画の名作。映画史上最も恐ろしいとも言われる手術シーンが凄まじい。どこまでが実体験(とされるもの)でどこまで映画のクリエイティブか分からないけど。
船内や手術台、手術着等のビジュアルが最
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熊は、いない/ノー・ベアーズ(2022年製作の映画)

3.8

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映画が進むにつれどんどん落ち込んでしまうが最後に監督の気骨にテンション上がる。

陽の光に包まれて(2024年製作の映画)

2.5

どうせならもっと強いメッセージがあっても良かったのに。そよ風すぎる

パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

3.1

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メキシコでのバカンスに浮かれる若者たちが
マヤ遺跡で草に襲われる!襲ってくるメキシコ先住民と遺跡を覆う植物の間で絶体絶命の危機を脱する事が出来るのか。

人の声真似が出来る花もゾッとするが医学生とはい
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旅の重さ(1972年製作の映画)

3.8

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男出入りの多い母の家を飛び出し四国遍路に出た16歳の少女。旅を通じて彼女は人々の優しさ汚さ人生の厳しさを知る。70年代の四国の瑞々しい自然がとても美しい。よしだたくろうの劇伴や主題歌もなんとも暖かくも>>続きを読む

真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.6

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怖いかと聞かれて怖いと答え、勝利の美酒に酔うこともなく唾を吐くように保安官バッヂを捨てる。現代にこそ響く西部劇。