gucciさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(286)
ドラマ(1)

ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

3.4

ひたすら笑えるアクションコメディ。クォン・サンウ扮する主人公の冴えない漫画家が、実は元敏腕スパイて偽装死していたって設定が面白い。コメディにアクションをてんこ盛りするならクォン・サンウしか居ないって位>>続きを読む

甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

3.5

完全なる私小説テイスト。日記に沿って日常の何でもない出来事を綴る。嫌いでは無い。が、こう映像で見ると私小説というのはSFよりフィクション感が強いと感じた。孤独も嫉みも羨望も克服し日常を楽しむ。簡単そう>>続きを読む

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

3.5

近頃増えたスタイリッシュ中国映画。映画館が復活した時期から川崎地区では矢鱈と宣伝がかかっていたけど、ようやく公開。少々期待が高まり過ぎた感はあるが、時間も丁度よく、薄暗く荒廃した工業地帯の夜と湖を舞台>>続きを読む

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.0

主演三人がアイドルというのをテレビシリーズが終わって知った。雰囲気はアニメを超えなくも損ねてないと感じたので映画版も鑑賞。テレビの続きでアニメ版の中盤を描く。場内男性客ばかり。ちょっとオリジナルを混ぜ>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

どうにも整理がつかない。見ている間ワクワクが止まらなかった。が、しかし、頭の中の混乱も止まってない。何がどうなり結末に至ったのか?時間の通常の流れと逆行の入り乱れが物語を複雑に面白くし、混乱を招く。最>>続きを読む

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

3.7

詳しくない自分でもほぼ全て知っている有名なヒット曲のオンパレード。そのヒット曲誕生の秘密=モータウンの成り立ちにせまるドキュメンタリー。設立者ベリーを中心に例えではない彼らの家族の物語。見応えあり。

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.3

恐ろしく無自覚の悪意が成せる業。中国での誘拐は一人っ子政策の折、女の子の後継が生まれてしまった農村の需要で横行したらしいが、ある程度の先進国に於いては身代金目的または悪戯目的が主になるのだろうか?単な>>続きを読む

チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.5

岩井俊二監督作品。ラストレターの原作を基にした中国映画。半端に日本人出ないとこが良い。主演の女優さんが美人で、作家はイケメン、ヒロイン姉妹の中学生の役とそれぞれの娘達が同じ役者なんだと、大分後になって>>続きを読む

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

2.6

喜劇ではなく、悲劇。濱田岳扮する売れない脚本家、売れないのには理由がキッチリ有って、人間としてレベルが低い。その妻も当然生活レベルからヒステリックでセコく成り果てる。主役を張れる俳優と美人女優がかなり>>続きを読む

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.2

最近流行りのトリック系邦画は好きなので鑑賞。吉沢亮と杉咲花の出演というのも理由のひとつ。いまいちトリック感感じなかったけど、中々難しい役を吉沢と杉咲が見事に表現してて、世界平和的な地味なメッセージが綺>>続きを読む

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.0

大多数の企業や国、組織に属す人達は属す組織に於ける秘密事を漏らしてはいけない、と契約書を結ぶ。事業上の秘密だったり都合の悪い秘密など漏れない事で均衡が維持されることもあるのかもしれない。本作の主人公は>>続きを読む

この世の果て、数多の終焉(2018年製作の映画)

3.1

1945年3月ベトナム、日本軍のクーデター明号作戦によりフランス軍兵士が大量に惨殺された、という歴史をあまり知らなく更にベトナム解放軍とフランス軍が第二次世界大戦後も戦い続けていた、なんて更に知らなく>>続きを読む

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.4

映画に於いて、画と音はイーブン、いや音の方が情報画多くて重要、と主軸を音響においたドキュメンタリー。サイレントから有名映画まで三人の功労者を中心に紡がれる音の世界。確かに音で印象が全然変わるし、記憶の>>続きを読む

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.2

感情をあまり表に出さない余命幾ばくもない大学教授を、ジョニー・デップが抑えた演技で好演。余命宣告から想像外の破茶滅茶かと思えば意外と常識内で、ちょっと笑うシーンもありつつも、すぐ隣に有りそうなドラマに>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.2

ふとっちょ生徒会長とジェンダー優等生のコンビが高校卒業前日に、遊びまくってた同級生の進路が、努力してた自分達と変わらないと知り、慌てて高校三年間を取り戻そうと前夜パーティーに参加すべく奔走するものの、>>続きを読む

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.0

何も考えずに見れるコメディ。AIの発達から充分可能性ありそうに感じるけど、実際はまだまだ。が、大分近づいたという事での映像化ですかね?予算の問題か?画面に文字だけという味気ない感じ。携帯捜査官だって顔>>続きを読む

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.4

近頃、梨泰院クラスで評判のパク・ソジュン主演。ロビーに女性だらけ。しかしホント良い身体してんなぁ。バキバキ。結局、輸入盤のdvd見ないまま今日の鑑賞に至ったけど、ホント最後まで飽きずに見れた。まさかの>>続きを読む

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

主義を語るのは難しい。考えが複数あれば正解はその立場それぞれに属す。旧ソビエト時代の虚栄と嘘を期せずして暴いてしまった実在の人物、ガレス・ジョーンズ。が、しかし、人の家の台所を勝手に見て暴いても良いも>>続きを読む

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.2

冒頭、メール、会話、全てのたわいない内容にイライラが続く。歳のせいかな。更に中々タイトルが入らないのも焦れる。が、結果的に中々良いタイミングでタイトル。物語は、鈍く勝手な女の子と都合の良いお人好しの主>>続きを読む

ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)

3.6

人は独りでは生きていけない、ある日、人付き合いが悪い後輩が言った言葉。かの大師匠、立川談志師も同じ事を著者の中で書いていた。78歳の主人公エルネスト、移民で奥さんに先立たれ、息子もサンパウロ、一人暮ら>>続きを読む

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.0

タイトルが全て。何でディック・ロングは死んだのか?行き当たりばったりの主人公と友人アール。徹底的にしょうもない。が理由は割と驚愕。そこはウケたw

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.6

出だしのセリフが象徴的で、案の定、最後まで付き纏う。ずっと見たかったが、中々の満席具合で、ようやく見れただけに、始まりで、ん?となったが、良い意味で弾着した。噂に違わず、面白かった。長さも丁度良い。シ>>続きを読む

鬼手(2019年製作の映画)

3.7

碁については詳しくないけど、復讐、賭け等、アンダーグラウンドの世界を描いている関係上、アクション満載。かなり楽しめた。シリーズ化希望。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.1

第二次大戦前後、女性は高学歴でも事務や雑用にしかなれない、そんな時代、物理を学ぶ純粋で人を疑わないジョーンが取り巻く環境から不穏な世界に取り込まれていくという実話ベースの物語。現代のジョーンをMことジ>>続きを読む

8日で死んだ怪獣の12日の物語(2020年製作の映画)

3.7

リモートトーク中心のまさにコロナ後映画の仕上がり。街に駅に、路地に人が少なく会話はPCやスマホのビデオチャット。そんな世界観に怪獣やら宇宙人が、ウルトラやゴジラが実在したかの様な体裁をサラリと折り込み>>続きを読む

ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.0

4Kリマスター発売記念上映。人は都合の悪い事は忘れる傾向にある。何故BDを持っているのに、封を切ってないかを考えれば今日見ようと思わなかったハズ。ラストの闘い以外ガチャガチャなこの復活作品に日本人は封>>続きを読む

LETO -レト-(2018年製作の映画)

3.9

気付いたら本日締切り株主優待券。二本連続観るという考えが浮かばず、斜め前に人が来ない様にチケットに交換。結果空いている回だったので無駄だったのか?折角の面白い映画の後につまらない映画を観て余韻を打ち消>>続きを読む

シークレット・ジョブ(2019年製作の映画)

3.0

あり得ない状況で笑えるシーン多数。貧乏な動物園が動物の代わりに着ぐるみで誤魔化すって、、、送り込まれた弁護士見習いの主人公入れて従業員5人で、残った動物の世話して着ぐるみ着てって、、、受付けも居ないし>>続きを読む

追龍(2017年製作の映画)

3.9

大分前に英語字幕でDVD鑑賞していたが、細部の理解がようやく出来た。丁寧語とかさん付けが英語だとよく分からないので仲間との関係図がやっと理解出来た。舞台は60年から70年冒頭の香港。ドニー兄とアンディ>>続きを読む

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.2

死なないって設定、アメコミぽいな、と思ったらアメコミ原作だった。不死=最強でもなく、弱点があるから、ウルヴァリン的武器を体内に所有して初めて最強になる、と見てて分かった。そういう意味では物語が面白くな>>続きを読む

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

漫画は読んでた気がするが、TV版は一切見ずに鑑賞。が、最初の説明的シーンで充分理解出来るキャラ設定。福田節全開で劇場半分入場とはいえ、満席に近く、後ろのウシジマくんに出て来そうな家族のお母さんがずっと>>続きを読む

ブリット=マリーの幸せなひとりだち(2019年製作の映画)

3.3

何の情報も入れずタイトルで鑑賞。何かがあって、一人で旅立つロードムービーかと思ったら、ちょっと違った。でも何て事ない日常ドラマは好きなので、楽しめた。全くと言ってイイほど魅力を感じない63歳のおばさん>>続きを読む

悪人伝(2018年製作の映画)

3.7

ようやく観る事が出来た、ドンソク兄貴の新作。邦題は付け難いだろうけど、悪人伝は無いな。今回のマさん、迫力、貫禄どこじゃない、誰よりも強くて凶暴なヤクザの親分に扮し、でも堅気の人々には優しい、クルマぶつ>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

ウディ・アレン新作。舞台はもちろんニューヨーク、雨とJAZZ、主人公はN.Y.のど真ん中出身で金持ちの息子だが、その状況に反発、田舎の大学に通う大学生と田舎出身の世間知らずで美少女、銀行経営の令嬢。全>>続きを読む

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.0

予告編で面白そうだな、と思い鑑賞。主人公が大人しくて不器用なキャラを全面に匂わせ物語が始まる。果たしてそのまんまなんだけど、疑問は、起きてる不具合を世論に普通に伝えれば良いのでは?という事。劇映画とし>>続きを読む

ザ・スパイ ゴースト・エージェント(2019年製作の映画)

3.0

事前情報ナシで観たらロシア映画だった。最近やたらと出会うロシアモノ。説明が少ない上にスピード感あるので、現状理解するのが難しく、ともすると、意識を失いかねない。が、女スパイはビックリする程に美人だった>>続きを読む

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