真木よう子、銭湯が舞台、株主優待の締切り今月一杯の制限の中、タイミング的に選んで観た本作。最後まで観てエンドロールで今泉監督共同脚本の記載を見て、あぁ、これ今泉監督の最新作かと気付く。確かに面白かった>>続きを読む
TVドラマ一切見ずに鑑賞。今や有名俳優だらけのメンバーにクドカンの脚本。下らないけど笑えた。何も考えずに観れるコメディ。あまり出てないのに、この作品でも吉岡里帆がパンチを効かせてたなぁ。安藤さくらは言>>続きを読む
想像よりも面白かった。途中で前の実写の時と同じキャストと気付いたら関係性が深まったし。ゲストで他のキャラも欲しかった気もするが、ルパンは無理か、、、、
滑り込みセーフ。中々上映してなく、チッタでも朝早いか夜遅くしかやってない期間に見逃してるの気付いたので諦めてたが、終わり間際に夕方の回で観れた。新しい世界、イカゲーム、ただ悪より救いたまえ、でお馴染み>>続きを読む
障害者施設で起きた大量殺人事件を物語のベースに敷いて描く夫婦の物語。主人公=宮沢りえ演ずる元ベストセラー作家、ある事情からもう書けず、障害者施設に勤め始める。そして、もう1人の主人公ともいえる彼女の夫>>続きを読む
パク・ソジュンの新作をようやく見れた。かなりのコメディタッチで、意外とパク・ソジュンはアクションよりコメディが似合う。実話ベースとのことだが、恐らく事象のみかな?物語は涙あり笑いありでバラエティに富ん>>続きを読む
スタイリッシュなジャズ映画かと思い観たら、何だかよく解らないバブル真っ盛りの銀座のクラブを中心としたオチの無いタイムパラドックスみたいな内容だった。主役の池松壮亮は器用に演じていたけど、時折、3年前の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
邦題にはファイナルが付いてる。原題は3。なんだかしっくりこない。万が一続く場合どうするんだろう?ワンモアファイナルとでも付けるのか?しれっと4を付けるのか? まぁ、それはさておき、本篇、毎度お馴染みの>>続きを読む
スピード感と大阪の面白いとこと合わさり犯罪モノ映画として面白かった。とにかく安藤さくらが上手く、宇崎竜童の存在感やらチンピラ役の皆さんが良かった。特にデブ兄弟のお兄ちゃんの声と賭場の女ボスの手下の声の>>続きを読む
漫画原作は大好きで連載中も毎週楽しみにしていたし、定期的に全巻読み返す。アニメ版は見ていないが、実写版、海江田役が大沢たかおということで、期待していた。果たしてハマり役だった。もう海江田艦長にしか見え>>続きを読む
ときたま居る縁を切った家族の話。家族だけに遠慮なく言い合い猛烈な喧嘩になるけど家族だから仲直り出来ると、僕は思っているが、修復不可能な人達もいる。が本作、姉が弟を嫌う理由が明確じゃない。確かに弟はかな>>続きを読む
ジャン・ポール・ゴルチエブームが90年代にあり、青と茶のストライプでフードが付いていて裏生地にお経が書いてあるジャケットが丸井のセールで13万円の70%OFFで売っていた。当時ジャケットはありきたりな>>続きを読む
まさかの続編。更に、イケメン1人加わりユ・ヘジン演ずる南の刑事のコワモテ奥さんや娘までメロメロになるなど、コメディ要素が倍増、もちろんアクションも。かなり面白かった。確か前作はヒュートラの祭的な上映で>>続きを読む
80年代、三鷹にあった名画座では大概、三本立てだった。スピルバーグとかフランス映画とか。お得感もありよく行ったのだが、フランス映画もよく観た。難しい映画に挑戦か?カッコつけか?否!エッチなシーンが多い>>続きを読む
ケイト・ブランシェット主演。2019年コロナ前の作品。かなり難しい性格のママ役をいつも通り何の違和感もなく演じるケイト。何故ボロボロの家に住むのか?旦那IT系リッチマン?ママの秘書?など、疑問が少しづ>>続きを読む
サブタイトル、チャプター4で良くない?3の時に変なサブタイ付けたからその流れか?やたらセリフで出て来たからか?さて、本作、かなり良かった。消化不良のチャプター3の後始末としての締めくくり。ドニー師が大>>続きを読む
予告編で観た吉岡里帆が面白かったので観ることに。実際、吉岡里帆のシーンだけでお腹一杯に。でも、岸優太って人、ジャニーズの人なのか?劇場内、女性で一杯。公開して随分経つのに凄い。人気あるんだな。知らない>>続きを読む
ポワロシリーズは金田一シリーズ並みに好きなのだが、本作、過去にも映画化してない様で楽しみにしていた。ベネチアの変わらぬ姿が1947年として描かれても全く不思議じゃないのが凄い。ただ、作中ほとんど密室劇>>続きを読む
ドラマを一回も見ずに鑑賞。ドラマなんて知らなかったし。でも、まぁ、映画は独立しているので、支障なく観れた。ヒロインに位置する子が何だかカンに触るのが難点だったけど、打ち消す菅田将暉が素晴らしかった。犬>>続きを読む
観ていてひたすら辛かった。主人公の悲しみがこちらに伝わる程の演技。門脇麦の表現しない悲しみは秀逸。予告編では話があると夫らしき人に言われその場を濁すシーンの後で交通事故で誰かが倒れていたが、話をしない>>続きを読む
マブリー最新作は久しぶりにコメディ。アクション映画でもさり気なく差し込むコメディシーンは面白いので、まさに本領発揮。いやホント面白かった。経営者と名乗りブラブラしているのに人脈が凄く、ヤクザも金貸しも>>続きを読む
子供の時、ヴラド・ツェペシュ・ドラキュラ伯爵という人がいわゆる吸血鬼伝説の元になった人だと知った。まぁ、残酷とか名前の由来とかからプラム・ストーカーが着想して作ったわけだけど、どうもイメージが固まり過>>続きを読む
情報無しに鑑賞。状況が解らないが、戦争からの帰国の集団。リーダーは中尉の主人公。変わり果てた祖国に居場所はなく、解散。その際、リーダーの主人公が仲間の1人の大佐に挨拶。あれ?大佐いるなら何故中尉がリー>>続きを読む
実話を元に制作された起きてはいけなかった事象を描く作品。テアトル新宿満席。このマイナー作品に対してテレビでリベラルな識者が関東大震災100年の今年に見るべき映画と語るのが意外な効果を生んだのか?他でや>>続きを読む
韓国作品毎度お馴染み恨み節の復讐劇。他国の作品でも邦画でも復讐劇というジャンルは数多あるが、やはり韓国作品は一味違う。60年の月日を経ての復讐はもうじき死にそうなじいさんに効果が薄そうな気がしたので、>>続きを読む
ウェス・アンダーソン監督最新作。毎度毎度センス爆発の美術設定、音楽、配役で期待していた一作。冒頭から度肝を抜かれる建て付け。演劇と映画、演者と脚本家、狂言回しとしてのナレーターの登場など面白味に溢れて>>続きを読む
1974年ニューヨーク、ダリの個展を主催する画廊に勤めるジェームスがお使いに訪れたダリ夫妻滞在のホテルの一室で気に入られ出入りする様になりダリに心酔するも翻弄される物語。つまりジェームスからみても邦画>>続きを読む
思った以上に面白かった。漫画原作も全て読んでいるけど、すっかり忘れていて、改めて楽しめた。鳥山節全開。特にメカが良かった。あと、会話。
オーストリア皇后エリザベート、知識なく、どこの皇后なんだ?と疑問に思いつつ見てたらウイーンってキーワード出てきてようやく理解した。しかし、象徴として美とスタイルを維持するため、食事会では一切食べなかっ>>続きを読む
父子が同じ職業で対立ってのが面白そうで鑑賞。フランス映画だし。何かとオシャレなんじゃないかと期待してたら、職業柄かピシッとしたスーツが多かった。主人公の彼女=主人公の指揮するオーケストラのバイオリン奏>>続きを読む
近未来、人に痛みが無い進化した世界。現在を常識としたならば不思議な登場人物たち。出てくる器具や雰囲気はいつも一貫してる様に見えるのでそんなに拒否感が出ずすんなり入り込めた。が、そんなに難しくないストー>>続きを読む
これは完全にリブート、、、先に知りたかった。1994年が舞台なので冒頭から??となったけど多分、リブート。80年代を舞台にしたバンブルビーとは繋がってるのか?時間軸が気になって冒頭楽しめなかったw白人>>続きを読む
ライアン・ゴズリング、どうしたんだ!何故この映画に出たのか?マーゴット・ロビーはともかく、彼には得なことないんじゃないか?と思いつつ、面白かった。バービーで遊んでない自分でもトイ収集の趣味や仕事の関係>>続きを読む
劇場で観るの初。しんちゃん。CGだし大人向け風だし、大根仁監督だし、我らがシンケンレッド松坂桃李がもう1人の主演だし、で鑑賞。場内、子供とお母さん達で一杯。松坂桃李効果で母が子を連れ、しんちゃんだから>>続きを読む
劇中に出てくるアイコンにワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドが無い。何故なんだろうと思いつつ見終わり、調べたら2019年のドキュメンタリー。さしずめ件の作品の宣伝用なのかも。レザボアからエイト>>続きを読む
行定監督初めて観たかも。邦画にしてはお金をかけた大作的で、綾瀬はるか主演?と思ったけど、鈴木清順監督のピストルオペラみたいな作品かも?と予告編から推測、かなり楽しみにしていた。台湾の機関のエージェント>>続きを読む