shatoshanさんの映画レビュー・感想・評価

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ビングクロスビーになりてえ

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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.1

PTA流レベッカ。
アルマのキャラクターが臭すぎると感じないではないけど、
その臭さ含めて歪んだ形で自らの深い欲に従順であるほかない両者の様がPTAらしさ全開で良い

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

「不可逆性」だけが終始やたらと強調されたガンダム種死みたいな話だった
曲のチョイスは結構ツボ

東京暮色(1957年製作の映画)

5.0

ただ一人で泣く明子はサラジェーンよりもずっと孤独だ

アフリカ珍道中(1941年製作の映画)

4.2

「これが映画なら〜」からのIt's always youはブリガドーン的ユーモアに溢れていて歌唱も申し分ない、ゴリラとのレスリングやドロシーとの掛け合いは「お約束」に忠実ながらもブッ飛んでて最高
どう
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征服されざる人々(1947年製作の映画)

3.6

ラブロマンスと正義的な展開の往復が無秩序すぎてわけがわからん

ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.3

PTA作品で1番退屈だった。
脱アルトマンのつもりなのかもしれないけど、前作までの滑稽さもシリアスさも無い長ったるいチェロと顔芸だけの雰囲気映画

自由の旗風(1955年製作の映画)

3.8

ミネリ的な軽快なテンポとやや強引な展開の中で奔放に動き回るバーバララッシュが超魅力的

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.1

ダンスダンスダンスのユキを思い出す
非力なエルファニングが世俗を見つめる視線が哀しい

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

卒業的なテンポの小気味良さ
アクセルロッド逃走はどうやったって気持ち良い

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

ゴルシフテファラハニ、彼女が消えた浜辺の女優だとはとても思えない
タラネもこんな演技できるのかと考えたらちょっと興奮する

ブリガドーン(1954年製作の映画)

4.2

ほんのりハードボイルドワンダーランドだ
設定はもとより説明的なセリフやシネマスコープのチープさで御伽話感が際立たせられて最高
ダンスの数は多くないけどヒースの丘と結婚式のシーンの長回しでアガる

華麗なる週末(1969年製作の映画)

3.8

無垢な少年のイニシエーションの裏で、アメリカ南部的風習が抱え始めた軋轢が見え隠れする

こわれゆく女(1974年製作の映画)

-

オールナイトど真ん中に観るにはきつい(爆睡した)

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

-

テーマが縁遠くてよくわからん
舞台での消耗の下りはファルハディっぽい

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.8

陳腐なエピソードやくどくどしい切り返しがムサい

ナッシュビル(1975年製作の映画)

3.9

冗長でグチャグチャの群像劇を自虐的に纏め上げるラストの奇妙な説得力に感心する

死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

4.4

ルビッチとは対照的にプロパガンダから一切の風刺を省いて最後まで敵の強かさを強調する事で、描かれる自由への闘争が一層質感あるものになっている

暗黒街の弾痕(1937年製作の映画)

4.8

邂逅より前の作品とは思えないソリッドなメロドラマ
悪顔のヘンリーフォンダに尽くす狂気的シドニーにグッとくる

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