スカッとジャパン味漂う、シリーズ最終作。
第1作のオマージュとか、喋りを生業にする人への仕打ちとか、殺し方はレパートリー豊富で良き。
個人的には、今作の悲劇の始まりがジョン・カーペンターというのが>>続きを読む
ヤバい邪教の闇の儀式、神秘の石、トロッコアドベンチャーなど、インディっぽさ全開の第2弾。
クラブ「オビ・ワン」で踊り子やってる、スピルバーグのガチ嫁など、小ネタが散りばめられてるのは良き。
そして、>>続きを読む
日本版だと変更されてた、某できたてのポップコーンで有名な鞄が遂に。
しかしながら、そんな仕打ち受けたら化けて出たくなるのも当然。
トビー・フーパー版『悪魔のいけにえ』よりは、チェイスが多い印象。
しかしながら、叫ぶジェシカ、駆けるジェシカ、反撃のジェシカなど、ファイナルガールを全うするジェシカ・ビールがグッド。
ただ、レザーフ>>続きを読む
人生も半ばを過ぎた暴れん坊考古学者 インディ・ジョーンズ最後の冒険譚。
なかなか綺麗に纏まってて良き。
しかし撮影当時79歳ながら、説得力あるアクションをこなすハリソン・フォードは流石。
あのスタン>>続きを読む
軍隊アリのシーンは、なかなかに悍ましくて良き。
ただ、クリスタルスカルくん💀
出てくる映画お間違えではありませんか?
暴れん坊考古学者 ハリソン・フォード&愛すべき抜けてる親父 ショーン・コネリーの豪華過ぎる親子漫才。
しかしなぜ毎度、回転する巨大な物の前で闘うのか?
ちゃんと第2形態の造形が凝ってて草。
このニッチな映画で、こんな激アツ展開見せられると思わんやん?
バイクアクションがスタント無しなのは凄い。
ただ、蛍光色ゲロ吐きニキになるのは御免。
口裂け女の特殊メイクが凄い。
水野美紀に「ワタシ、キレイ?」って聞かれたら、即「はい」って言う自信しかない。
デキる男・長谷川初範、様子のおかしい大杉漣、強請る内藤剛志など、情報量のおかしいキャストが目白押し。
サイコな松重豊が出てくるときの陰影の演出が良き。
『名探偵コナン』や『古畑任三郎』など数多の作品で使われたワイヤージレンマを初めて描写した記念碑的作品。
映画の大部分を占める死と隣り合わせの爆弾解除のシーンは、半世紀近く経った今でも絶大な緊張感で見>>続きを読む
オシャになって海を越えた呪いのビデオ。
スタイリッシュにしないと、誰も観てくれない時代になったとみた。
幽霊のマーケティングも大変だな。
シュワちゃん部隊vs謎の狩猟系宇宙人・プレデターの異種格闘技戦。
緊迫感溢れる攻防戦の演出は秀逸。
そして、小さい時に見てトラウマになった造形。
「なんと、醜い顔なんだ。」
吸引力の変わらないただ一つの″ナニカ″。
悪い予感の描写が秀逸。
空気人形があんなに不気味に見えるのは凄い。
飲んでるビールは意外過ぎて笑った。
暴れん坊将軍フリークの山田、ついに中の人とご対面。
フリップ芸をする仲間由紀恵は笑った。
因縁のないやつは狙わない殺人ピエロの鑑。
気合いの入った脳天爆破にスキャナーズもニッコリ。
エイム力と画角の位置どりに定評のあるジェイソン。
往年の名殺人鬼はカリスマ性が光ってる。
何度観ても日本の怪獣特撮映画史上、別格に面白い。
ミニチュア撮影でもリアリティ溢れる特撮が撮れるのが凄い。
これを凌ぐ特撮映画をまだ知らない。
日本怪獣特撮映画の5本の指に入る傑作。
東京タワーの産卵シーンとか実写にしか見えない。
渋谷スクランブル交差点のシーンは、セットと合成とは思えないリアルさがあって良き。
オールスターなので、画面は華やか。
ツッコミ不在、ボケ倒しのレスリー・ニールセンショー。
サクサク展開で、スナック感覚で観れるので良き。
回を追うごとに、スケールアップしていくアクションが凄い。
特に本物の爆破解体を取り入れたシーンは見もの。
ご長寿シリーズ初の劇場版。
スクリーンでも、マリコの煽りスキルは健在。
亀ちゃん復帰記念視聴。
主要人物が悉く大物俳優ばかりで、犯人を見つけづらいと言うのは長寿シリーズたる所以かと。
ミニチュア特撮以外使わないって言う気概を感じる。
縮尺が大きい分、リアルさも倍増。
娯楽特撮映画って思って観ると、やられるかも。
小学生の時のトラウマ、再来。
その展開は、予想の斜め上過ぎた。
ホラー×アクションのジェームズ・ワン欲張りセットは見応えあり。
メンヘラ気味の58年型プリムス・フューリーが夜に駆ける。
ジョン・カーペンター節の効いた音楽と演出が良き。
結構、容赦ない描写があってよかった。
Fukaseのサイコパス役は、俳優デビューとは思えないほどにハマってた。