ロナーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.8

アトワーヌの実家で食事中、ジュリアンに詰問するアントワーヌに、アントワーヌの父親が激昂したシーン。言っていることは正しいがこの親にしてこの子ありということを感じさせ、虐待する方にもなんらかの問題がある>>続きを読む

TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018年製作の映画)

4.1

日本人を表すときに指で目を細めるなど、見た目や人種をネタにするという、ハリウッドの流行とは真逆を行く下品さ。
個人的にはツボ。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.0

お馴染みシャマランのカメオ出演がアンブレイカブルと同じ役なのが最高(笑)
キャストが変わっていないことも素晴らしい。
信じれば誰でもヒーローになれるというメッセージを感じた。
ヒーローという虚像も信じ
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.9

ヒーローが実在する可能性が、実際にある病気を基に語られた点とラストがとても良かった。

仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012年製作の映画)

3.6

多分みたことあった。
響鬼とマジレンジャー、キバとゴーオンジャーの同時期放送の競演や、龍騎、ブレイド、ディケイドのカードを使う3人がゴセイカードを使うシーンはアツい。

マチルド、翼を広げ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

マチルドは母親の奇行に振り回されながらも母親に愛情を持っている。
母親もマチルドを愛し、悪気があって奇行をしているわけではないのが辛く苦しい。
離婚してはいるけど、父親もマチルドとその母親に寄り添って
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.7

ただエロいだけかと思ったけど、後半はすごかった。
エロティックミステリーとでもいうべきか。
ラストは科学的事実の説明もあり、漠然と「あれはなんだったのだろう」で終わらせないところが良かった。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.3

デューイがクズすぎるところ以外は最高。
ロック好き、音楽映画好きにはたまらない。
クリームにAC/DC、ザ・フー、ブラックサバスにディープパープル…。
リチャードリンクレイターが書いた黒板のロック史も
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

トイレでの格闘シーンが素晴らしかった。
パンフレットを読むと、この作品が他の映画ではやっていない、極めて危険で大変なことをやってのけたことを知ることができる。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.4

ジョージクルーニー、ブラッドピット、マットデイモンはもちろん、他のメンバーもケイシーアフレック、スコットカーン、ドンチードルと個人的にストライクなキャスト。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.4

始まってから80分は、子供嫌いで非リアコミュ障の自分にとっては地獄。
しかし、妹へ嫉妬したり、両親に対して癇癪起こすくんちゃんの気持ちは痛いほどよくわかる。
ラストのひいじいじとひいばあばがかけっこす
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

設定からは想像もつかない、優しい物語。クオリティは関係なく、情熱があれば素晴らしい作品ができる。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

主人公だけでなく、主人公の姉やその友達など、様々な視点から物語が語られている点が素晴らしい。こうすることで、他のお涙頂戴映画とは一線を画す。