アトワーヌの実家で食事中、ジュリアンに詰問するアントワーヌに、アントワーヌの父親が激昂したシーン。言っていることは正しいがこの親にしてこの子ありということを感じさせ、虐待する方にもなんらかの問題がある>>続きを読む
日本人を表すときに指で目を細めるなど、見た目や人種をネタにするという、ハリウッドの流行とは真逆を行く下品さ。
個人的にはツボ。
お馴染みシャマランのカメオ出演がアンブレイカブルと同じ役なのが最高(笑)
キャストが変わっていないことも素晴らしい。
信じれば誰でもヒーローになれるというメッセージを感じた。
ヒーローという虚像も信じ>>続きを読む
ヒーローが実在する可能性が、実際にある病気を基に語られた点とラストがとても良かった。
多分みたことあった。
響鬼とマジレンジャー、キバとゴーオンジャーの同時期放送の競演や、龍騎、ブレイド、ディケイドのカードを使う3人がゴセイカードを使うシーンはアツい。
このレビューはネタバレを含みます
マチルドは母親の奇行に振り回されながらも母親に愛情を持っている。
母親もマチルドを愛し、悪気があって奇行をしているわけではないのが辛く苦しい。
離婚してはいるけど、父親もマチルドとその母親に寄り添って>>続きを読む
ただエロいだけかと思ったけど、後半はすごかった。
エロティックミステリーとでもいうべきか。
ラストは科学的事実の説明もあり、漠然と「あれはなんだったのだろう」で終わらせないところが良かった。
デューイがクズすぎるところ以外は最高。
ロック好き、音楽映画好きにはたまらない。
クリームにAC/DC、ザ・フー、ブラックサバスにディープパープル…。
リチャードリンクレイターが書いた黒板のロック史も>>続きを読む
トイレでの格闘シーンが素晴らしかった。
パンフレットを読むと、この作品が他の映画ではやっていない、極めて危険で大変なことをやってのけたことを知ることができる。
ジョージクルーニー、ブラッドピット、マットデイモンはもちろん、他のメンバーもケイシーアフレック、スコットカーン、ドンチードルと個人的にストライクなキャスト。
始まってから80分は、子供嫌いで非リアコミュ障の自分にとっては地獄。
しかし、妹へ嫉妬したり、両親に対して癇癪起こすくんちゃんの気持ちは痛いほどよくわかる。
ラストのひいじいじとひいばあばがかけっこす>>続きを読む
設定からは想像もつかない、優しい物語。クオリティは関係なく、情熱があれば素晴らしい作品ができる。
主人公だけでなく、主人公の姉やその友達など、様々な視点から物語が語られている点が素晴らしい。こうすることで、他のお涙頂戴映画とは一線を画す。