アオEさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アオE

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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

4.0

これが元祖ゾンビ映画か…

今まで白黒映画観ることほとんどなかったけど、問題なく楽しめた
当時の独特のSEが新鮮に感じた

ゾンビ映画ではありながら、ゾンビよりも人間たちの衝突が印象的
一番ビビったの
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.4

格差の広がる腐った社会を面白おかしく風刺した作品

サングラスかけるかけないであそこまで殴り合うのは脳筋すぎる
主人公が後先考えずに動いてるのが若干気持ち悪かった

権力者たちが実は皆エイリアンだった
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ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

3.9

全てがハズれてるというか
むしろ大当たりというか
何もかもがマトモじゃない

掘り下げたらなかなか面白いホラーになりそうな要素があるんだけど
それ以上にアホさが勝って帳消しされる

音楽は無駄にカッコ
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SPACE JAM/スペース・ジャム(1996年製作の映画)

3.0

ルーニー・トゥーンズとマイケル・ジョーダンが好きなら面白いのかもしれない

残念ながらどちらにも思い入れのない自分には、ロジャーラビットの二番煎じにしか見えなかった

そもそもバスケですらないどんちゃ
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.1

あれ?
こんなポスターみたいなイカつい歯並びのモンスター出てきましたっけ?
潰れたら干し梅みたいになるヘビ野郎しか見てない気がするんですけど…

気持ち悪さは抜群だった
あと主人公2人の関係性もイマイ
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街の上で(2019年製作の映画)

4.3

初めの方は日常的な、ゆったりな時間が続いて
時折微笑ましかったり、切なかったりするんだけど
後半が思わぬ急展開で驚いた

とはいえ、やはりベースとしては日常的な人との関わりが丁寧に描かれて
まさに十人
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

たまにはこういう頭使わない系(!?)もいい

いつも通り格ゲーシーンも見れるし、
ワイスピも見れるし、
無駄に迫力のあるOPと音響もあって
最高のエンタメ作品です

スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

3.7

思ってたより面白かった
序章としてはいいんじゃないでしょうか
よくある軍視点じゃなくて、一般市民が主役のとことか

エイリアン(名前は知らん)のビジュアルもよき
ちゃんと続編も観ます

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.9

ゾンビと言えどホラーは強くなくて軽く見れた
『ホットファズ』は正直そこまでハマらなかったけど、これはオチ含めてなかなか楽しめた

Ooh, you make me live は笑った

エドガー・ライ
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.9

実話を元にした、いや真実の物語ということで
一貫して作り物かと思いきや、本人が当時のことを語る場面があって
雰囲気的には再現シーン多めのアンビリバボーという感じだった

近い年代の主人公に感情移入し、
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.8

各キャラが個性的

登場人物そこそこ多くて、二転三転する展開ではありながら
ちゃんとわかりやすくてついていける

真相が明らかになってく系だと最近観たシカゴ7裁判も同じだけど
個人的には後者の方が好き
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レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

3.8

のっけからめちゃくちゃメタい!
歴代バットマン作品に触れてたらもっと面白いのだろう

そしてなかなかツッコミ所が多いけれど
こんな作品にツッコんでも仕方ないと思えてしまうのがレゴ作品

ゲスト出演?的
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

なんとも不思議で刺激的な作品

半魚人(アンフィビアンマンっていうらしい)のヴィジュアルはなかなか好み
ナニがとは言わないけど、どういう構造なのか気になりますね

半魚人と人間は何が違うのか
見た目で
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.2

最高の三部作だった
ヒトじゃない生き物にこれほど感情移入できるとは…

ウォーという名にしては前作ほどの激しさはないものの
どうにもならない状況からなんとか自分たちの生きる世界を取り戻す様は
まさに戦
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.7

まずキャストが豪華
まさかニュートとボラットを同じ画面で見れるとは

そして、実際に起きた事件を映画というエンタメに変換して伝えることの素晴らしさ

歴史に無頓着な自分は映画がなければ恐らく
この事件
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.9

ゾクゾクしたぁ~

原作は読んだことないけど
JKが初対面のオッサンとイヤホン半分こしたり
やたらクズ野郎が出てきたり
非現実感が漫画原作らしくてエンタメ性は高かった

グロ描写は容赦ないなぁ

新感
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

あえて音を消したり、不自然にすることで
音が聴こえない状態を疑似体験させ、逆に音の存在を認識させる技法が素晴らしかった

当たり前のことが当たり前じゃなくなる恐ろしさを感じた

(Twitter @
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

イカレ芸おもろいし
バカみたいに簡単に殺すし
シュールさを貫き通してるのがよき

でもインコお前、そんなド真ん中飾れるほどの存在感なかったやろ

何はともあれ続編楽しみ

『なんで、俺もやね~ん👍』
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.8

くっっっっっっっっそオモロい!

全編通してmeme見てる感覚
最後までちゃんとふざけ倒してる

犬飼ったらモンチっていう名前にしたいな
犬、ブタ、犬、パン、システムエラー💀

(Twitter @
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マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

3.0

わけがわからん
いい意味でとかでもなんでもなく、ただただわけがわからん
イカれてる

テンポ的にはかなりスローなんだけど
どのシーンを切り取っても狂気的で、心休まる暇がない

ニコラス・ケイジの破壊力
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.6

無言で数分でここまでエモーショナルにさせる、アニメーションの素晴らしさ

心がエグられるけれどハートフル

インビンシブル最終話以来、また泣きそうになった
(あれとはベクトルが全然違うけど)

(Tw
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.3

どうしようとも拭いきれない、黒人への染み付いた偏見

白は正義、黒は悪と教わり生きてきた白人が
タバコを吸っている黒人を見ただけで悪人というレッテルを貼ってしまう

日本人が刺青入れてグラサンかけたあ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.2

ポニキャニさんのウォッチパーティにて

ありえないアクションしてるんだけど
息切らしてる感じが妙にリアル

ただただ殺し合うだけじゃなくて
お互いに敬意を払いながら戦うシーンがかっこええ!

次回の舞
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.6

皆が言ってるけどまず映像が綺麗

宗教観がかけ離れすぎて、主人公への感情移入はできなかった

後半の途中まで割と王道なストーリーだと感じていたけど
最後の展開で『ん?』ってなり
考察を見たりして
『お
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

しばらく前に劇場でパンフを見かけて以来
いつの間にやらアカデミー受賞作品に

今までにも漠然と家を持たない生活を想像したことはあったけれど
今作でそのイメージがより鮮明になった

"ハウス"レスだけど
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プロメア(2019年製作の映画)

4.0

まず目につくのがその映像美
それだけでメシが食える

ストーリーとしては、

バーニッシュと呼ばれる炎上する(文字通り)人間
VS
絶対凍結させるメン

みたいな感じで
「あ、あれか、X-MEN的なや
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.6

パラサイトと同じく社会的弱者の立場から描いた物語
もちろん敵は怪物(グムエル)なんだけど
戦う相手は怪物だけじゃない

途中で1箇所だけ『どゆこと?』って困惑したシーンがあったから
そこを何とか解決し
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機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

4.3

三部作の締めくくりにふさわしい
壮大でアツい物語

戦闘は更に激しさを増していながら
人間関係や政治的な要素も蔑ろにしない

めちゃくちゃ感動的でカッコイイシーンが多数あるんだけど
絵面がシュールで時
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.7

リブートシリーズ1作目である
「創世記」を公開当時に祖母と観に行って以来、観ていなかったその続編

三部作である以上、こうなることは予想できたが
それでも心がエグられる

知能を持ってしまった時点で、
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.6

ちょっと期待しすぎてしまったかもしれない
終わり方がどうのこうの言われてたけど、正直そこまで何か感じることはなかった

ホラーとしても結構レベル低いんじゃないかな
現実味のある展開ではあった

(Tw
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.3

んー
ド定番な展開

モンスターのヴィジュアルは最高
犬もかわいい

でも特に捻りがあるわけじゃないから
十分楽しめるけどなんだか物足りない

(Twitter @ BLUE_the_Duck より)

機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

4.2

1作目に続き、戦時下の人間の様々な葛藤が描かれてた
エヴァもそうだけど、ただ単にメカがカッコいいだけで終わらないのがすごい

そしてニュータイプとかいうフォース的な何かの話も出てきて
今後の展開にます
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カンフー・ラビット(2011年製作の映画)

1.2

えーっと…
す、すごい!流石中国!

特にモブキャラの顔が急にデカくなるシーンが面白い!()

冗談はさておき、まぁ特にこれといった良さ、面白みのない映画ですね
相当暇だったら観てください

(Twi
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機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

4.1

#アオE365

DAY 19
『機動戦士ガンダム I』

とうとうガンダムの世界に足を踏み入れてしまいました
おそらくここから地獄なんでしょう😇

まず自分が超入門者で、何もわかってないガキなのを前
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.5

やすやすと人を殺められる銃の恐ろしさを感じた

ある事件の裏に隠された陰謀に迫る、みたいなストーリーではあるけど
伏線回収というよりは、最初から怪しかったけどやっぱりそうだよね、といった具合

それで
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スパイ in デンジャー(2019年製作の映画)

4.5

なぜ邦題がこんなに変わってしまったのかという疑問はさておき
面白い
万人が楽しめる
(※あくまで個人の感想です)

音楽も映像もいいから
配信送りなのがとにかくもったいna, na, na, na,
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