ShoichiroNakaiさんの映画レビュー・感想・評価

ShoichiroNakai

ShoichiroNakai

メメント(2000年製作の映画)

4.1

最初は完全に意味不明な様々な手がかりが終わりに近づくにつれて一気に判明するこの感覚、まさにサスペンス。さすがノーラン、、、

ミスト(2007年製作の映画)

4.1

何度見ても衝撃の結末。
こういう極限の状況でこそ、人間の本性が現れるのがリアルだった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.2

ようやく最後まで見たものの、響かず。
やはり自分にはタランティーノ作品は向いてないのかもしれない。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

本当に幸せなのはタイムトラベルができる人じゃなくて、タイムトラベルを使わなくてもいい人なんだな。

恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

3.7

トップガンでファンになったグレン・パウエルを主演で堪能できて満足。「偽物の恋が本物になる」っていう使い古されたテーマだったけど、こういう頭空っぽにして気軽に見れるラブコメもたまにはいいのでは。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

久しぶりに見たけどやっぱり名作。
自己犠牲が究極の愛っていうけど、本当だよね、、、

交換ウソ日記(2023年製作の映画)

3.4

こんなベタベタな邦画ロマンス見たの5万年ぶりくらいだったけど、意外とちゃんとキュンキュンした。
にしても男の子が三浦春馬にしか見えん。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

幽霊よりゾンビより、一番怖いのは結局人間ですよね。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.8

終始何が起きてるのか理解不能で、個人的には全く刺さらなかった。とはいえ千と千尋も同じく意味不明だったのに、あちらは面白く感じた。一体なにが違うんだろう。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.6

いつ自分も彼らと同じ立場になるかと思うと、緊張感と臨場感が半端じゃなかった。この事件のように、真相が一般に知られてない外交上の事件って山ほどあるんだろうな。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.2

「死刑が確定した猟奇殺人鬼からの手紙」…という設定自体は面白かったけど、後半は?な部分が多く勿体なかった印象。阿部サダヲの演技は素晴らしかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

マンハッタン計画が始動するシーンや、原爆開発に成功するシーンなど見どころはあったけど、全体的には冗長だった印象は否めなかった。
キリアン・マーフィの演技は◎

バービー(2023年製作の映画)

3.2

ウルフオブウォール・ストリートで知ってからいつか単独主演でみたいと思ってたマーゴット・ロビーを思い切り堪能できて、それだけで眼福。

真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

4.3

フランス版ハングオーバー。
たまにはこういう100%おバカな映画もいいのでは。

幸せのちから(2006年製作の映画)

4.2

Don't ever let somebody tell you... You can't do something. Not even me. You got a dream, you gotta >>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

エレメント=人種、エレメントシティ=NYに置き換えるともはやドキュメンタリーといっても良いのでは。
Wadeのなよなよした感じが最初は好感を持てなかったけれど、”There are a million
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.8

“I am your father”のシーンはリアルタイムで見てたらとんでもない衝撃だったんだろうな。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.8

分かりやすい勧善懲悪の話でシリーズの中で一番万人受けする内容。EPⅣを最初に制作したルーカスの判断は正しかった。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.1

子供たちも皆殺しにしたのはともかく、どんな手段を使ってでも自分の愛する人を守ろうとしたアナキンは1番人間らしくて共感できた。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

愛の本質が自己犠牲なんだとしたら、二人の間にあったのは紛れもなく愛だったと思う。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

3.11を経験した人たちには辛すぎる内容かも。地脈って概念はあるけど地震の原因をあんなふうに空想できるのがすごい。

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

小規模公開だったのが不思議なくらいの良作。
いくら囚人の名前と関連付けてるにしても流石に無理だろと思ったけど、人間生きるか死ぬかの状況になればこれくらいできちゃうのかも。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

80年代のNBAの興隆、ブルズにドラフトされたこと、バルセロナ五輪などジョーダンがここまでの存在になったのにはバスケの実力以外の要因も多いけれど、エアジョーダンの存在も間違いなくそのうちの一つ。「この>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.3

昔の話ばかりしてお互いの近況、特に恋愛関係についてはなかなか触れないのが妙にリアル。
エミリーインパリスなんかよりよっぽどパリに行きたくなった。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.5

これまでの作品にも増してハーマイオニーが有能すぎて、もはやなぜ友情が成り立ってるのか疑うレベル。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

ダンブルドアの腰クネクネさせながら炎を出すシーンでどうしても笑ってしまう。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.7

ヴォルデモート復活のシーンは今見ても震えた。セドリックイケメンやなーと思ってたら案の定ハリポタ俳優の中で一番売れたな。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

桜木以外の視点で山王戦を描くというアイディアは斬新だったけど、なぜよりによって山王戦で一番見せ場が少ない宮城?一年生から抱き続けてきた全国制覇という夢に挑戦するチャンスを得た赤木や、挫折を乗り越えて最>>続きを読む

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.4

撮影地のピピ島に行くのでその予習に。
禁断の楽園、そしてそこから逃げ出してきた男が死に際に地図を残す、、という設定までは最高だったけど、ディカプリオがおかしくなり始めた辺りから脚本の意図が見えず?とな
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.6

救いがなさすぎる結末。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている。

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.0

イカゲームがもてはやされてるのが悔しくてなんか見ちゃいました。

ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.7

旅先でなんとなく見たけど、思いのほか良かった。親友と言っても一線を超えると元どおりの関係には戻れないんだなぁと、しみじみ。

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